NEW AGEのブログ一覧

　ちょっと前に珈琲の勢いを借りてポチッた物です。

　予約申込み多数による品切れのため
　予定では年明けでしたが、土曜日に届きました。
　プレゼントったって自分で買ったんですが。。。

　
　相変わらず妙にでっかい箱で届きました。



早速開けたいところですが、焦ってはいけません。
冷え冷えの手でいきなり開けると紙の端っこで指先を切るので、コロナのファンヒーターで良く温めて開封します。　←レンズじゃないから結露はノープロブレム（笑）

これを買う人は
「本当によい作品は長く楽しめる」
「どうせいつか買うのならブログﾈﾀになるうちに」
「１０年DVDﾌｫｰﾏｯﾄが続くかは分からないが
　自分の観たライブの完全保存版なら安いものだ」
と自分に言い聞かせて買うそうです。







佐野元春「ALL FLOWERS IN TIME」30th.ANNIVERSARY LIMITED EDITION


最近これが発売になるという話を伺っていましたが、こちらも思い切って行かせていただきました。

限定デラックス版という名でファンの足許を見ていろんな素材を抱き合わせた構成で発売されたので、価格は安くなく、中古もまだ出てくるはずもないので、今回は大人買いで新品です。



はい、以上はまたまた人様のブログのパクリです。
またまた大変失礼いたしました m(_ _)m
・・・さすがにＬレンズをポチる訳にはいきませんでしたので・・・（苦笑）




元春の30周年アニバーサリーツアーは「３つの異なるバンドと３つの異なる表現」をコンセプトに、
2010年の8月5日から2011年の6月19日まで続けられたもの。

Part1は元春の世界観の独壇場たるｽﾎﾟｰｸﾝﾜｰｽﾞ･ｾｯｼｮﾝ。
Part2はシャープなバンドによるエッジの効いたｸﾗﾌﾞ･ﾂｱｰ。
Part3はいつものスタイル、ﾎｰﾎﾞｰｷﾝｸﾞ･ﾊﾞﾝﾄﾞとのﾎｰﾙ･ﾂｱｰ。
そしてPart3のファイナルが、大阪と東京でのｱﾘｰﾅﾗｲﾌﾞ「All Flowers in Time」でした。

前にレポートしたように、2011年3月6日の大阪城ホール公演は
往年の盟友、伊藤銀次や杉真理、山下久美子らのほか
スガシカオやラブ・サイケデリコ、堂島孝平といったチルドレンたち、
そしてあの野茂秀雄までがスペシャルゲストで登場！
まさに集大成と呼ぶにふさわしい Rock'n' Roll Night を、この方と一緒に堪能したのでした。

　※実はその翌週、東京国際ﾌｫｰﾗﾑでの3月12･13日が最終となるはずだったのですが
　　そのリハーサル中の3月11日、14:46にあの震災が発災、延期された半年後に本当のFINALを迎えました。


この限定デラックス版は、東京公演の通常盤に加えて
Part1の渋谷公演、Part2の横浜公演、そして私たちの城ホール公演が収録された
ＤＶＤ５枚組のボックス仕様。

特製のフォト・ブックレットや3月13日の幻のレプリカチケットなどがフィーチャーされてるとはいえ、
音楽ＤＶＤとしてはなかなかの価格、ファンの弱みを鋭く突いてきました。
しかし自分が参加した公演とあっては Don't miss it！、きっちりコレクトさせて貰いました。


大阪公演はノーカットではなく
あの感動的な野茂の登場シーンや一部の曲が収録されてなかったのはとても残念でしたが、
圧倒的に重厚だった「欲望」や昔から愛してやまない「新しい航海」、
そして何といってもﾍﾞｽﾄ･ﾁｭｰﾝの「NEW AGE」などは何度聴いても素晴らしく、
「この素晴らしい大阪の夜」を、しばらくぶりに思い起こして再実感することができました♪



この記事は、アマゾンからクリスマスプレゼントについて書いています。

　たぶん今年の漕ぎ納めになる（であろう）
　足羽川に行ってきました。





ずっと雨が続いてたのと、おととい・きのうの雪が解けて、ここしばらくでは一番の水量。
水の冷たさも一番でした（寒）

　※最高気温も４℃しかいかなかったのね・・・（冷汗）


そんな冬場のパドリングに欠かせないのが、パドリングミトン。
「ポギーズ」と呼ぶ場合もありますね（ﾎﾟｷﾞｰｽﾞの語源はちと不明）
これまではずっと素手でしたが、さすがに今日はこれを使いました。

真冬でなくても、風の強い時のツーリングなどでは手がものすごく冷たくかじかみます。
そんな時はコレ、おススメです！


　　ネオプレーン製で
　　裏側にはアルミ蒸着コーティング。

　　今はもう絶版の
　　ＩＣＩ石井製です！




　　ベルクロでパドルのシャフトに装着。


　　水は入ってきますが
　　保温性があるので
　　しばらく漕いでいれば冷たさ知らずです




　　装着イメージ

　　ミトンの中ではこのように
　　シャフトを握ります。

　　直に握れるので
　　掌のフィーリングもバッチリ♪





使用中の図
モンベルのパドジャケと合わせれば、怖いもんなしです。



　　今日の川相

　　水量が多くパワフルな流れ。
　　波も高くて攻め甲斐がありました。



　　２０３高地？（違）
　　（本物は　→　こちら　　「壮絶」のひとことでした）
　　



昔だったら、大晦日の日まできっちり漕いで
初漕ぎは１月３日から！　なんてことをしてましたが（汗）
もうさすがにそこまではしませんね。
このへんで漕ぎ納め、です。

　　　ネクタイを締める感覚に
　　　ようやく慣れてきました。


　　　あ、「転職した」とかではありません。
　　　締めない期間が長かったので、
　　　その後しばらく違和感があった、ってことです。






ノーネクタイを推奨する例のクールビズ。
いろいろありました今年は「スーパークールビズ」にパワーアップして
ノーネクタイ期間も１０月末までありました。

１１月から普通のスタイルに戻ったわけですが
締めてなかった期間が６か月もあったので
首周りの違和感というかうっとおしさはかなりあって、
今ごろになってようやく落ち着いてきたかなぁという感じです。


だからという訳でもないのですが
少なくとも普通のビジネスの場面においては、ネクタイ無しでもＯＫにしても良いのではないか、と思うようになりました。
外交の場面とか、格式が重んじられる行事の場などはもちろん別としても、
ネクタイしてないから失礼とか、だらしないとかいう感覚は随分と減ってきてるのかなぁ
という気がします。

クールビスのおかげでノーネクタイでもきちんと見えるシャツもたくさん出てきたし、
ほんとにまともな社会人であれば、ネクタイがないくらいで誤解されることもきっと無いでしょう。
それを過剰に問題視する企業やクライアントさんがあったら、むしろそっちのほうが問題かも、
という気さえします。


皆が揃ってノーネクタイ！　なんてはしなくていいですが
「したい人はする、しない人はしない」でＯＫ、ってことにしてもいいんじゃね？、
それでエネルギー減らせるんならいいんじゃね？、
とかなり明確に意識するようになった今年でした。


･･･「繊維王国福井」の人間がそんなこと言ってもいいのかなぁ。
あれこれ選ぶのもそれはそれで楽しくて昔はけっこう買い足してたのも、
すっかり買わなくなっちゃったし･･･（汗）

　　自宅用のCDプレーヤー。


　　ちょっと一風変わったスタイルのプレーヤーです。





普通は、カーオーディオのようにスリットにディスクを挿入するタイプや
ディスクを載せるトレイがスライドするタイプですが、
このプレーヤーはスライドﾞ部分がﾃﾞｶい。

ここにCDを載せ、さらにその上に金属製の円盤形の錘（スタビライザー）を載せて
スライド部をクローズして再生するという、個性的なメカニズムのプレーヤーです。
この「錘を載せる」という手間が儀式のようで面白いと、マニアック扱いもされてますね。
　（マニアの間では「光学固定式メカニズム」の名で半ば伝説化してますが、
　その辺のｵﾀｸな話は省略ｗ）


製造期間は1994年から2000年、製造中止から11年が経っています。
そのﾏﾆｱｯｸさゆえ今でも中古市場ではかなりの人気で、特にﾒｰｶｰの補修部品が無くなって
壊れてないﾀﾏが減ってきてからはかなりの高値で取引されているようです。

私のは1994年製、10年ほど前に中古で買ったのですが、今のところトラブルもなく動作良好。
繊細できめ細かく、色付けの無いリファレンス的な音を出してくれます。
見た目もきれいなままなので、オクに出せば、プレミアムとは言わないまでも
購入時の価格と大して変わらずに売れるだろうと思います。

「いつ壊れるかわからない」「壊れたら修理は不能」「今なら高く売れる」という
売りどきな条件は見事に整っているのですが、
これが手離せないんですよねぇとても。


当時も話題となった個性的かつﾏﾆｱｯｸな機種で所有感満点、何より出てくる音が良くて高性能、
というわけなので、他機種に換えようという気もまったく起きません。

損得で考えたらまったく不合理、そもそもCDにこんなに金を懸けるなんて･･･、という話ですが、
まぁそれが「趣味」というもんだ、というお決まりのひと言で片付けてしまおう、と思ってます（笑）



この記事は、モノモチについて書いています。

　天気も良くないので
　特にどこにも行かず、

　昨日のタイヤ交換の筋肉痛を
　散らして誤魔化すために
　今日も川に行って漕いできました。


１週おきとはいえ続けて乗ってると、流れに乗る感覚や身体の使い方も以前を思い出して
だいぶズムーズにそれっぽく動けるようになってきました。
水は冷たかったけど、楽しかったです。


で、帰り道に寄ったコンビニで目に留まったのがこのコーヒー。
ジョージアの企画モノのようで、ブログﾈﾀとして興味津々で買ってみました。


抹茶ラテみたいのを想像し、疲れた時には甘いものがイイよね、みたいなﾉﾘで試してみましたが
一口飲んで、「なんじゃこりゃぁ～」！
まんま松田優作です（笑）

香りも味も、完全に抹茶が勝ち過ぎ。
抹茶はしっかりと香ってほろ苦く、かたやそれを受け止める（筈の）コーヒーも苦めであっさり。
・・・ここは濃いめに甘くして、どっしりと構えて受け止めねばならないバランスなのに。

コーヒーはコーヒーで中途半端のまま、抹茶は抹茶で自己主張。
ハーモニーを奏でることもなくそれぞれが好き勝手に存在していました。
（※まったく同じ感想のレポも発見！（笑）　→　こちら）


まぁこういう企画モノって、いろんな当たりハズレが生まれるのが常、ではありますが
ここまでマズい美味しくないのも、そうなかなかないんじゃないかしら。
申し訳ないですが、コレはないな（苦笑）


自己評価は・・・「１」で。
怖いもの見たさの勇者なお方は、ぜひﾄﾞｰｿﾞ<(_ _)>