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NEW AGEのブログ一覧

2013年07月27日 イイね!

HR-Vも、アイボリーレザー仕様♪

HR-Vも、アイボリーレザー仕様♪

  HR-Vのお友達の muChuさんが
  レビューアップされてらっしゃるのを拝見して


  なにげなく妻に「ほら」、と見せたところ



「へー、専用のシートカバーなんてあるんだ? イイじゃない」などと
思ってもいなかったひと言を・・・

そうならそうだともっと早く言(以下省略w)


予期せぬ展開にほくそ笑み戸惑いながら通販サイトを物色してみると、

ビンゴっ!


muChuさんと同じく、オートウェアさんの在庫特価品、
それもアイボリーのパンチング仕様がありました。
36,800円がなんと11,600円(^_^)


装着直後は少ししわが目立っていましたが
1週間経ってだいぶ馴染み、きれいになってきました。

元のファブリック地と較べると少し滑りやすいし、蒸れも若干感じますが
まあ許容できる範囲です。
見た目だけでなく、大福の抜け毛が付きにくいのは非常に助かりますし
冬場の静電気によるイヤな「バチッ!」が減るのもありがたいです。


チタニウム号は常時ワゴンで倒しっぱなしなので、後部座席は未装着です。
・・・座席の取り外しなんて出来っこない私、助かりました・・・(^^ゞ




Posted at 2013/07/27 13:57:13 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2013年07月17日 イイね!

今日の珈琲  白馬焙煎工房

今日の珈琲  白馬焙煎工房

  この週末は天気が悪く
  降ればどしゃ降り、あがればムシムシ・・・
  土日はあまり動かずに居りました。


  さすがに3日目には堪え切れなくなり
  (いつものごとく)大福のお散歩を言い訳にしたお出かけに。





メンテも終えたレガシィで北陸道を糸魚川まで、そこからR148を南下して
3時間半ほどで白馬村に到着しました。


この日のお散歩コースは、HAKUBA47スキー場
真ん前を流れる平川の冷たい雪解け水と、ゴンドラ終着エリア(標高1,170m)の森で涼みます。
白馬の山々は1,600m辺りから上に分厚い雲がかかっていて望めませんでしたが、いちども雨に遇うことはなく、ひんやりとした風が吹くちょうど良いコンディションでした。



森の中の散策路。
前日までの雨でしっとりひんやり、暑さ知らずでした。
適度なアップダウンもあって、ご老体の大にはちょうどよい運動に。



散策路の途中にあるスポット、「スヌーピー岩」
スヌーピーはともかく、確かに犬に見えますね(^_^)
というか私、スヌーピーのTシャツ着てましたこの日(笑)



いったん47を離れて、白馬の町なかへ。
と、オリンピック道路沿いのコンビニPに、見たことあるようなクルマを発見!
すかさず隣に駐めちゃいました(笑)


2.0i B-SPORT、栃木からの初老のご夫婦でした。
店から出てきた瞬間にしばし固まってらっしゃいました。
ま、そりゃそうでしょう(笑)



クルマを駐めた成り行き上、昼食はコンビニものに(笑)
ジャンプ競技場に足を延ばし、駐車場で食べました。

ランディングエリアに置かれた表彰台の檀上から見上げてみました。
何度見てもおっそろしい急斜面ですこと。

顔出しボードは、なんとセルフ撮影用の三脚完備です!(笑)



じつは、ホンジャマカの石ちゃんが中京テレビのロケでやってくる、という
「まいう~」な情報があったので、ふたたびHAKUBA47に戻ってその時間を待っていたのですが
待てども待てどもそのような気配はやって来ず。

その前のロケが長引いて予定よりかなり遅れてしまったのでした。
あまり長居もできないのでここはやむなく諦め、47を後にしました。
 (帰ってみると、47のHPにしっかりアップされてました。 ちょっと残念!)



で、帰路に就く前にコーヒーを、と行ってみたのが「白馬焙煎工房」さん。
ジャンプ競技場への途中でふと見つけ、気になったので寄ってみました。


ログハウス調のこじゃれたお店、八方尾根を一望できるテラス席もあります。
自家焙煎の豆販売もやっていて、ネット販売サイトもありました。
 (店の雰囲気に較べて、サイトはちょっとウルサイなぁ)



私はマンデリン(リントン)を、妻はブラジル(サンタ・エレナ農園)を注文。
ドリッパーとサーバーが一体になった、このうえなくお洒落な容器で出てきました。
あとで調べてみたら、出てるんですねこういうのが
ベルギーかフランスの、これまたオサレなチョコも付いてきました。


コーヒーの味は、「素晴らしい」のひと言。
マンデリンの香味とコク、ブラジルの甘みと風味、といったそれぞれの豆の味を
「えっ!」とびっくりするほどくっきりと引き出しているのがお見事です。
これは、どなたでも豆の違いを感じて楽しめること請け合いですね♪

淹れ方などを訊くことは出来ませんでしたが、飲んだかぎりでは
平均的な分量よりもかなりぜいたくに豆を使ってるに違いなく、
そのぶん抽出を引っ張らずに雑味成分が出はじめる前に終了、というところでしょうか。

美味しいお店はあちこちあれど、
豆の個性をこれだけはっきり引き出してるのはこれまでで一番かも。
もし時間があったら、「全種類飲ませて」と言いかねなかったです。


ブラジル570円にマンデリン670円、他のCOE受賞豆では950円などと、
ストレートコーヒーはどれもかなりお高いのがちょっとツラいですが(^^ゞ
オリジナルのブレンドやエスプレッソ、カプチーノやラテマキアートなどは普通のお値段で
クチコミでの評判も良いようだし、フルーツジュースやデザートなどもいろいろありました。

なにしろロケーションや雰囲気はとても良いので
白馬を訪れる際は、ぜひ行かれることをお勧めしますね(^_^)


、ということで
白馬までの往復ドライブは約540km、12.0km/Lの燃費でした。
往路は少しハイペースだったとはいえ、いつもより芳しくない値です。
・・・薄々分かってはいましたが、軽量ホイールに換えて燃費があまり上がらないのは、何故?(汗)


  ※その他の写真は フォトギャラリーをどうぞ → その1  その2

Posted at 2013/07/17 20:40:45 | コメント(13) | トラックバック(0) | 今日の珈琲 | 日記
2013年07月13日 イイね!

地元のナス

地元のナス

  地元の美味しいナスをお取り寄せしました。


  いわゆる地域の伝統野菜で
  「吉川ナス」と呼ばれています。



  比較用にはケータイを置いてみました(笑



まん丸の球形でとても大きく、ソフトボールより大きいものも。
厚めの皮がパンパンに張ってとてもつややか。
見た目からして存在感満点です。

身もしっかりしていて肉厚、火を入れるとむっちりとろりとした食感です。
とても甘くて濃厚な味は、ふつうのナスとはひと味もふた味も違います。

姿も味も京の賀茂ナスのようですが、味はこっちのほうがしっかりしてるような♪
まずは手始めに、厚めの輪切りを焼いて、醤油や香味塩でシンプルに味わいました。



うーんこれはやはり、下手な小細工は不要です。
素揚げの揚げ出しとかひき肉のはさみ揚げとか、いろいろ楽しめそうです(^_^)



レシピ集の冊子といっしょに、シンボルマークのシールも同封されてました。
こういう物と来たら、このヒトの出番です(笑)



先週の10日で満11歳、人間でいったらもう還暦越えた爺ちゃんです。

・・・だのにこのカオ・・・、つくづく楽しいキャラです(笑)






Posted at 2013/07/13 16:11:23 | コメント(11) | トラックバック(0) | 美味しいもの関係 | 日記
2013年07月10日 イイね!

お疲れさまでした



さきほど帰宅して、この訃報を知りました。

休養された時の関係者のコメントなどから
おそらくはがんなのだろうと思っていましたが、食道がんだったのですか。
脳出血も併発されていたとは、いかに当時の環境とストレスが過酷なものだったのかと
唸らざるを得ません。


本社の担当幹部職であった時に、従来の想定を大きく越える津波とその被害の危険性を認識しつつ、それを過小評価していたことに対して、責任を追及する意見も向けられていますが
事故直後からの対応に全力を尽くされたことには
誰も批判や誹りをできないものであることは明らかです。


これまで世界中の誰も経験したことのない事態に直面し、
誰も経験したことのない対応・作業を責任者として指揮し、
誰も経験したことのない壮絶な現実を目の当たりにする・・・
それに対する思いがどのようなものであったのかは
私のような者には想像することさえできません。

そして、「また現場に戻って事故の収束に力を尽くしたい」、「自らの体験を後世のために残したい」という責任感にあふれた意志を持ちながら、その志半ばでこのような最期を迎えることになるとは。
その心中はいかばかりであったかと思うと、本当に心が痛みます。


心よりご冥福をお祈りいたします。
どうか安らかにお休みください。
本当にお疲れさまでした。



 以下、「NHK NEWS WEB」のサイトより引用:
---------------------------------------------------------------------------

東京電力福島第一原子力発電所の事故で現場で指揮を執った吉田昌郎元所長が、
9日午前、東京都内の病院で食道がんのため亡くなりました。
58歳でした。

吉田元所長は、3年前の6月に福島第一原子力発電所の所長に就任し、おととし3月11日の事故発生から現場のトップとして事故対応の指揮を執りました。
すべての電源が失われる中で、吉田元所長は、福島第一原発の複数の原子炉で同時に起きた事故の対応に当たりましたが、結果として1号機から3号機でメルトダウンが起きて被害を防ぐことはできませんでした。

吉田元所長は、その後、病気療養のため交代するおととしの11月末までおよそ9か月間にわたって福島第一原発の所長を務め、事故の収束作業にも当たりました。
おととし12月に食道がんと診断されて所長を退任しその後、去年7月には脳出血の緊急手術を受け療養生活を続けていました。

吉田元所長は、所長在任中のおととし11月、福島第一原発の事故現場が報道関係者に初めて公開された際にインタビューに応じ、「事故直後の1週間は死ぬだろうと思ったことが数度あった。1号機や3号機が水素爆発したときや2号機に注水ができないときは終わりかなと思った」と当時の思いを語っていました。

また、去年8月に長野県の出版社が福島市で開いたシンポジウムで公開されたインタビュー映像では福島第一原発の今後について「日本だけでなく、世界の知見を集めてより安定化させることがいちばん求められていると思う。それが地元の人たちにとって改善したと実感してもらえることだ。私自身も体力が戻ったら現場で力を出したい」と述べ、復帰への意欲をのぞかせていました。

東京電力によりますと、事故発生から退任までに吉田元所長が浴びた放射線量はおよそ70ミリシーベルトで、東京電力はこれまで、「被ばくが原因で食道がんを発症するまでには少なくとも5年かかるので、事故による被ばくが影響した可能性は極めて低い」と説明しています。

東京電力の廣瀬社長は「吉田さんは再び私どもと一緒に福島の復興に尽くしたいとの強い気持ちを聞いておりました。持ち前の明るい大きな声で陣頭指揮を執る姿に出会えることを心待ちにしておりましたが、東京電力の再生に向け共に働くことができず無念でなりません」というコメントを発表しました。
.

双葉町長「町民を代表して感謝」

東京電力福島第一原子力発電所の事故で現場で指揮を執った吉田昌郎元所長が亡くなったことについて、福島第一原発が立地する福島県双葉町の伊澤史朗町長は「原発事故からの収束に命懸けで取り組んでこられたことに町民を代表して感謝するとともに、ご冥福をお祈りします」とコメントしています。

また、同じく福島第一原発が立地する福島県大熊町の渡辺利綱町長は「体調が回復してもう一度現場に戻ってきてくれると思っていただけに、本当に残念です。事故のあと直接会ってはいませんが、事故の直後には電話で『事故が起きてしまって申し訳ない』と話していて、責任感の強い人でした」と話していました。


強いリーダーシップで対応

東京電力福島第一原子力発電所の所長を平成9年から3年間務め、吉田元所長の大学院の先輩でもある二見常夫さんは、「東京電力や日本全体を試すように、次から次へと起こった問題を強い統率力とリーダーシップで対応してくれた。現場のスタッフに命の危険をおかして対応してもらった彼のリーダーシップは感謝してあまりある。『彼がいなかったらどうなっていたんだろう』、『東京電力の中で最適な人間がそこにいたんだ』とつくづく思う。『本当によくやってくれた、ありがとう』ということに尽きる」と話していました。

そのうえで、「事故のあと、直接、ことばを交わすことはなかったが、2、3度メールをやり取りした。その中で、吉田元所長が、『自分の体験したことを後世に残したい』という強い意志を記していて、私もぜひ書いてくれと伝えた。その直後に、食道がんだと公表され、結果的にその記録が完成しなかったのは非常に残念だ」と話していました。

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Posted at 2013/07/10 00:08:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | Never walk alone | 日記
2013年07月03日 イイね!

BPアウトバック乗りの視点から   ~XV HYBRID試乗記 続編



  ※個人的な思い入れやイメージが強く現れた文章です。 あらかじめご了解ください<(_ _)>



先日レポートしたとおり、XVハイブリッドはなかなかに個性的で
かつ完成度の高いクルマでした。

走りの質や居住性の面でも、XVの最上モデルのポジションにふさわしく
ノーマルと30万円の価格差をおいてもこちらを選ぶ合理性は十分にある、と感じました。



そのいっぽうで、今回じつは、
BPレガシィ(特にアウトバック)との比較を頭に置いて試乗していました。

BPアウトバックユーザーの中には、XVのことを、同じ系譜を受け継ぐクルマ、
さらには乗り換え候補のクルマとして見ている方がいらっしゃいます。
  (BPHやBPEはちょっと別格なので、ここはBP9に絞ります)
私自身も、アイサイト搭載のF型GTに決断できたから良かったものの、
そうでなければA型アウトバックに乗り続けて、同じ思いを抱いていた可能性が大です。

特に、走りと快適性を高めた最上位モデルであるXVハイブリッドは
キャラクター的にも価格的にもかなり近いポジションにあり、
かなり現実的な問題として前々から気になっていたのでした。



・・・で、試乗を終えてどうだったか?、というと
これはなかなか難しいなぁというのが正直な感想です。

燃費はもちろんのこと、居住性や使い勝手、そして何よりアイサイトの安全性や利便性といった点で
XVハイブリッドが機能的に勝っているのは明らかで、
走りのほうでもスムーズさや快適さ、小気味良さなど優れた点はたくさんあります。
着実に進化しているのは間違いないですね。


けれど、どこかそういう部分とは別の、
持っている雰囲気というか存在感や、走りの質感といったところで
XVとは違う魅力がBP9にはあり、それはけっこう大きいな、ということが
今回の試乗ではっきり分かりました。


言葉で表すのは難しいのですが、たとえば
「アクティブ!」という語がアウトバックには何となく合わないのと同じように
「グランドツーリング」という語はXVには何となく合わない…
どちらも走りの良さが特徴ですが、その質も
少しピンと張った緊張感をまとったアウトバックに対して、カジュアルなリラックス感が漂うXV…
そんな感じです。

サイズ的にもほぼ同じ、ホイールベースが30mm、荷室の長さが200mmほど違うだけなのに
その差は意外なほどにあるな、というのが正直な印象でした。



どちらが良い、という優劣の話ではなく
両モデルの持つキャラクターの差や、乗り手がクルマに求めるものの差、の話なのですが、
 (客観的かつ純粋にハードウエアの出来で比べれば、優れているのはXVでしょう)
感じるところがあってBPアウトバックを選んだ人(少なくとも私、)にとっては
乗り換えの候補としてXVを捉えるのはちょっと違いそうだ、という結論に至ったのでした。


さてそうなると、アウトバック乗りさんは何に乗ればいいのか…


次なる候補の1つが、来年発表と言われている新型ワゴンでしょう。

米国向けにさらに大型化する6代目レガシィから分かれ、国内専用となるというそのモデルは
インプレッサをベースとして、BPレガシィのサイズを踏襲するとか。
1.6LのDITが噂されるパワートレインをはじめ、内容はまだまだ不明ですが
BP/BLから乗り換えられない人たちが熱く注視していることはスバルも十分認識しているはず。

BR/BMが到達した走りの質、BP/BLの品質や存在感、緊張感を兼ね備えた、
渾身の力作を期待したい、と思います。





Posted at 2013/07/03 23:48:08 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん
おつかれさまでしたー
やっぱ楽しいですね
ぜひまた!😊」
何シテル?   08/04 05:55
美味しいものや新たな発見を探して、犬たちと共にあちこち出歩いてます。
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