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NEW AGEのブログ一覧

2017年11月28日 イイね!

冬支度な週末

冬支度な週末
   先週は
   福井でも初雪・初氷を観測して

   もうすっかり冬の訪れ感が
   強まってきました






ということで、NA家のクルマたちも冬支度…な週末でした


  整備手帳その1  cross up! 12か月点検 & タイヤ交換


  整備手帳その2  NNA tS号 フロントアンダースポイラー取り外し & タイヤ交換




【少しピックアップ】

代車の パサート 2.0TSI R-Line は、とてもとても良くできたクルマでした




「海の幸食処 えちぜん」 海鮮丼 & メギス天ぷら




抜歯した黒出っ歯もテカピカになりました




255/35R19 の SPORT MAXX RT-S から 225/45R18 の ICEGUARD iG50 へ
力の抜けたナチュラルな操舵感で、非常に乗りやすくて好印象です(^_^)




それにしても純正の SPORT MAXX RT-S 、硬いのに減りも早いという…




来春は PS4 か V105 といきましょうか(^_^)





Posted at 2017/11/28 00:35:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2017年11月20日 イイね!

工場祭はなかったけれど…  その3 信州小布施

工場祭はなかったけれど…  その3 信州小布施


    (中編からの続きです)









 ↑ 画像は長野県 「さわやか信州旅net」 より




ホリデーツアーズの皆さんとお別れして、FLAT4さんと向かった先は
信州は小布施の古刹、梅洞山 岩松院 (がんしょういん)でした


品のいいお店が並ぶ小布施の中心部からは少し離れていて
観光客の賑わいも控えめ






つい先日まで、私の中では「小布施=栗!=朱雀!」というイメージしか無かったのですがσ(^_^;)
先日来、NHKでしきりと葛飾北斎が採り上げられていて
   (あべのハルカスで開催されていた特別展とのタイアップなのでした)

その中で、小布施が晩年の北斎の創作活動の舞台であったことや、
今も町のあちこちで北斎の作品が見られることを知りました


中でも、最晩年の作とされているのがこの岩松院の本堂の天井画
  「八方睨み鳳凰図」   

                         (出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons))


6.3m×5.5m、畳21畳にもなる超大作です

番組で目にしたこの圧倒的な存在感と、その根源である北斎の飽くなき衝動と執念に満ちた創作意欲に、私はすっかり魅了されてしまったのでした


                                   ↑ 画像は長野県 「さわやか信州旅net」 より
頭上いっぱい、色鮮やかに舞う鳳凰
その名のとおり、どこから見ても射抜くような視線に囚われます
時間をかけて、心の眼にしかと焼き付けることが出来ました



このお寺はまた、小林一茶が有名な一句、「やせ蛙 まけるな一茶 これにあり」
を詠んだ場所でもあるそうです

句碑もありました




ここで長い帰路に就かれるFLAT4さんをお見送りして、
さらに私たちは、北斎の美術館 「北斎館」 を訪れました



自画像
自らを「画狂老人」「卍(まんじ)」と称するなど、相当にエキセントリックな表現者だったのでしょうね



若い時期に数多く描きつづられた、「北斎漫画」の特別展が開かれていました

さまざまな動物、草木、花鳥、静物、人物から聖人像にいたるまで、心のむくままにありとあらゆる題材を描きとめていったこの漫画がすべて、後年の数々の大作への習作として繋がっていったんだろう、と感じました



常設展示のほうにも、眼光鋭い鷹や龍、独特の空間センスの風景画など、どれも息が詰まるような存在感を放つ作品が次々と現れ、このうえなくスリリングな体験ができました

そしていちばん奥には、この美術館のハイライト、
それぞれ対を成す大作(龍と鳳凰、男波と女波)が天井にはめ込まれた
2基の祭屋台(山車)が並んでいました

   東町祭屋台 (画像をクリックすると紹介ページが開きます)
   




   上町祭屋台 (画像をクリックすると紹介ページが開きます)
   
 

これらもまた、圧巻でした


NHKの番組を少し見た程度で、ほとんど基礎知識の無い私でも
それなりに何かを感じとることが出来た、それくらい
岩松院も北斎館も素晴らしいところでした

特に岩松院の鳳凰図は、技法の限りを尽くした多彩で鮮烈な色彩といい、そして北斎の執念が乗り移ったと言うほかない鬼気迫る迫力といい、
どなたにとっても一見の価値があるな、と感じました


信州小布施、
雰囲気のあるまちづくりもなされているし、朱雀や朱雀モンブランもまだ味わってないし(^_^)
またあらためてゆっくりと訪れてみたいと思います







  3回の長きにわたってご覧くださいまして、ありがとうございました<(_ _)>






Posted at 2017/11/20 23:22:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月16日 イイね!

工場祭はなかったけれど…  その2 世界遺産・富岡製糸場

工場祭はなかったけれど…  その2 世界遺産・富岡製糸場










   (前編からの続きです)


信州上田から上州太田に移動し、いつものルートイン太田にチェックイン!


そのままいつものフライングガーデン、そしていつものシダックスと
いつもの長い夜(別名「本祭の無い前夜祭」(笑)が繰り広げられたのでした


そして、翌5日
ホテルの目の前、いつもの矢島工場の代わりに向かった先は…



世界遺産・国宝 富岡製糸場です


ナイスホリデー社長の計らいで、案内ガイドさんによるガイドツアーをお願いしました
まずはお決まりの記念撮影♪

   (ムム斗さん、写真拝借ありがとうございました<(_ _)>


案内ガイドの佐野さん
物腰柔らかで丁寧、とても感じのよい方でした(^_^)



場内正面に建つ煉瓦造りの繭倉庫(国宝)
フランス技術者直伝のフランドル積みという煉瓦の積み方で、東日本大震災の揺れでも問題なかったそうです  (naka3051さん、フランス式の積みでした。 ウソついちゃってスイマセン(^^ゞ









製糸所棟(国宝)





自動繰糸機という機械が奥までずらーっと並ぶさまは壮観です
繰糸機のメーカーはなんと日産!
トヨタといい、日本の機械産業の歴史が垣間見えますね



フランスから招かれた技術指導者、ブリュナ氏の邸宅






全国から集まった工女さん(従業員)の寄宿舎


ガイドの佐野さんのお話 :
   「工女」というと、「○○哀史」とか「○○峠」とか、暗くて過酷な労働のイメージですが
   この製糸場では、作業時間は1日6時間強できっちり決まっていて休憩もしっかり。
   衣食住も揃っていて、就業時間後には学校で勉学もできたし、診療所まであって
   福利厚生もたいへん整った、「ホワイト企業」だったのですよ(^_^)


なるほど、そうでしたかー
さすが、シルク(絹糸)だけに(笑)





正面の煉瓦造りの繭倉庫の内部には、展示施設やギャラリー、
ミュージアムショップなどがありました


世界遺産の認定書(複製)




製糸場見学を終え、駐車場に戻ります
クルマが登場したのは唯一この瞬間だけでした(笑)

   (こちらも写真提供はムム斗さん ありがとうございます<(_ _)>



このあとのお昼、鳥めしの登利平さんへも一同連れ立って徒歩
健康志向のクルマオフ会です(笑)


定番のムネ肉に、コクのあるモモ肉も入った「松重」
いつものお弁当も美味しいですが、出来たて熱々はまた格別の旨さでした♪



また仲良く歩いて駐車場に戻り、ここでオフはお開きとなりました
ナイスホリデーさん、毎度まいどありがとうございましたm(_ _)m
でも来年はやっぱり工場行きたいですねw


ここから、NA家のS4とFLAT4さんのBPは上信越道を下り、
後編の舞台、信州小布施に向かったのでした


  (続きます)













Posted at 2017/11/16 22:44:19 | コメント(8) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2017年11月11日 イイね!

工場祭はなかったけれど…  その1 信州上田・真田の郷

工場祭はなかったけれど…  その1 信州上田・真田の郷
  11月第1週の週末、
  ここ最近の恒例となっていた
  スバル矢島工場の工場祭ですが…


  今年は例の一件でやはり中止でした(慎)





しかし、年々歳を取って柔軟な融通が利かなくなってる私たち(笑)、
太田への集合は敢行したのでした(←アホw


で、せっかくの無駄な遠征ですので、前乗り後乗りで軽く長野を観光してきました


まず前乗りは信州上田
言わずと知れた、真田一族のお膝元です
福井から北陸道~上越JCT~上信越道で約4時間の道のりです

市内、千曲川沿いに広がる上田城址公園






時間が早いのでまだ人出は少なく、ゆったり回れます


ちょうど地元観光協会の紅葉祭りが開催中でした
前日に来てたら草刈正雄だったんだ…w



ならば、と
大河のオープニングっぽくしてみたり

   (HDR加工)


東虎口櫓門(ひがしこぐちやぐらもん)から本丸に入ると、正面には真田神社
こじんまりですが、いい雰囲気でした






紅葉もちょうど見ごろ









千曲川沿いの河岸段丘を天然の要害として築かれた上田城、
NHK 「ブラタモリ」に登場したポイントがあちこちにありました(^_^)




    (HDR加工)


隣接の旧市民会館では、企画展「400年の時を経て蘇る上田城」というのをやっていました






真田氏に関する解説のほか、実物の史料展示もありました
長篠の戦いで使われた鉄砲と、撃たれて穴の開いた鎧(凄w


大坂夏の陣で信繁が家康を撃ち漏らした(と云われる)短銃「宿許筒(しゅくしゃづつ)」


大河ドラマで用いた衣装や小道具などもいくつか
「ではおのおの、抜かりなく」(笑)



展示の目玉、CGで再現した上田城のVRムービーはかなりのクオリティでした
あまりのバーチャルさに、ほんとに乗り物酔いしてしまった私(笑)




このあとは、市街地から2里ほど北へ離れた、真田氏発祥の地(真田の郷)


真田氏本城跡
上田城を築城し移るまでの本拠とされている山城
真田の郷を見おろす尾根にあります


標高895m 冬の寒さはさぞかし厳しかったのでしょうね…


本丸跡からの眺め
左手の高台となっているところに真田氏の居館跡があり、里の中心部だったのでしょう
そのずっと奥、低い尾根の向こう側に、上田の市街地を見渡すことができます




少し思いを馳せて、ロマンチックにしてみました(^_^)

   (HDR加工)


このあと、太田での集合時間があったのでほかのスポットを訪れることはできませんでしたが
里の雰囲気はしっくりと感じることができました



この上田めぐり、じつは夏ごろにいちど計画を組んでいたのですが
実家の事情などでお流れになっていたのでした
それを、よりよい季節に訪れることができ、妻もとても満足していました(^_^)


次の観光につづきます♪



Posted at 2017/11/11 20:02:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2017年11月09日 イイね!

Live tour 2017 "LOVE YOUR LOVE"

Live tour 2017 &quot;LOVE YOUR LOVE&quot;
   LOVE PSYCHEDELICO

   Live tour 2017

   "LOVE YOUR LOVE"






おととしの富山昨年の福井、と来て

デリコちゃんのライブは来週の金沢公演が3度目です。





チケットの整理番号は500人中100番台の半ば、まずまずの場所がゲットできました。

またあの唯一無二の世界観が楽しめるかと思うと、来週末が待ち遠しくてなりません(^_^)


齢50を越えてのすし詰めスタンディングがもうたいがいキビシイのも事実ですが(^^ゞ
まぁ出来るうちにせいぜい楽しんどくことにします(笑)






Posted at 2017/11/09 22:09:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽とか | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん
おつかれさまでしたー
やっぱ楽しいですね
ぜひまた!😊」
何シテル?   08/04 05:55
美味しいものや新たな発見を探して、犬たちと共にあちこち出歩いてます。
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