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2018年10月27日 イイね!

宿坊に泊まってみる  ~高野山紀行 その2

宿坊に泊まってみる  ~高野山紀行 その2

  (その1 からの続きです)








町石道の散策からクルマに戻り、480号線を高野山上へと登っていきます
少し狭い区間もありますが、大型バスも通れるしっかりとした2車線の道
前がクリアならかなり走りごたえもありそうです

先ほど歩いた町石道ともときどき交差したりしながら、20分ほど登っていくと
目の前に突然、鮮やかな朱色の巨大な姿が現れました




高野山の玄関口、「大門」です




ほんとうに大きい!

細く険しい町石道を延々と登ってきて、開けた真正面ににそびえるこの大門を目にすれば
その印象や感動は言葉では言い尽くせないほど強烈なものだったことでしょう


金剛力士像の存在感も鬼気迫るものがありました




高野山上の中心部をぐるりとひとまわりしてから、この日の宿となる宿坊
「増福院(ぞうふくいん)」さんに到着しました






昔から高野山では、参詣した時に宿舎とする宿坊が各地の諸藩ごとに決まっていたそうで
最も多い時には800を超える寺院があったそうです
現在では寺院の数は117寺、そのうち52寺が宿坊を構えています


増福院は「壇上伽藍」や「高野山教会本部」「金剛峯寺」のすぐそばにあり、由緒あるお寺のようです
詳しくは → こちら
「福を増す」、いいですね  我が家にぴったりです(^_^)


お庭も趣があります






この日の宿泊客は40人ほど
日本人と外国人(フランスやスペインなどヨーロッパからの人が多かったです)がほぼ半々でした

お部屋はもちろんのこと、浴場や洗面などの設備もきれいに整っていて清潔
ゆったりとリラックスして過ごすことができました


食事はもちろん精進料理




宿坊どうしの中にもランクのようなものがあって、立派なところでは一泊3~4万円(驚
そういうところでは、もっと技術や趣向を凝らした華やかなものが食べられるようですが
こちらの料理はかなりシンプル



天ぷら、というよりフリッター、だし(笑)
炊き合わせの味付けもどうも大味
日本人にはともかく、外国の人には残念な印象を残してしまうんじゃなかろうかと…(^^ゞ

まぁでも、雰囲気はそれなりに味わって楽しまれていたようでした
  (あ、お漬物は美味しかったですm(_ _)m



壇上伽藍の建物群は夜間にライトアップが行われている、と聞いたので
夕食のあと、少し散歩してきました

中門



広目天像




増長天像




そして境内を進んでいくと・・・



目の前には 大塔(だいとう)の姿が



写真では伝わりにくいですが、巨大!
あんぐりするほど、巨大な塔です

階段の左端、立っている人と較べるとお分かりいただけるかと


この大塔に限らず、中門も、金堂も、とにかくスケールがでかい
こんな深い山の上に、これだけの建物を、いえ、これだけの町を作り上げた
信徒たちの力、エネルギーといったものに、畏怖を感じざるを得ませんでした




弘法大師の御影像が奉安され、高野山の中でも最重要の聖域の1つ、「御影堂(みえどう)」
伸びやかに広がった軒に並んだ灯篭がとても印象的でした





大塔の向こうに月が姿を現して、いちだんと神秘的な空気になりました




昼間だと建物の巨大さや存在感に圧倒されるばかりですが
夜にしか見られない違った雰囲気、世界観を感じることができました
宿坊に泊まった人だけが得られる特典、と言えるかもしれません(^_^)



また、宿泊客は、院内で執り行われるお勤めに参加することもできます
朝のお勤めは6時半からでした




高野山は真言宗、福井のほうで私が慣れ親しんでいる浄土真宗とはかなり違って
ご本尊(ここは愛染明王)は力強いし、祭壇の調度は絢爛あざやか、お経のときの鳴り物も際立ったりと、独特の世界観がありました

外国人の方たちもみなさん参加されていました
お焼香の所作は、分かりにくかった人もいましたね




この拝殿だけでなく本殿にも、そして増福院さん以外のお寺にも
犬をかたどった切り絵の紙が掲げられていました
  (ほかにも 「壽(寿)」 の文字なども)

尋ねてみると、この切り絵はしめなわの代わりなのだそうです
奥深い山の上の高野山では田んぼがなく、稲わらが手に入らないため
代わりに切り絵の紙を祭壇に祀るようになったそうです

そしてこの犬は、ふもとの九度山の丹生官省符神社にも祀られていた2頭の犬
狩場明神の使いで、空海を山上まで道案内したという犬たちでした




増福院さんの切り絵の犬はちょっとかわいらしくて
どことなくうちのキャバリア、福に似ていて好ましくみえました(^_^)

  (ちゅわわさん撮影の画、またまたお借りしてますm(_ _)m



(これまたシンプルな)朝食を終えて外をみると
前日よりもさらに少し紅葉も進んで、気持ち良く張りつめた朝の空気が広がっていました





この朝の空気に満たされているうちに、高野山の核心、奥の院を訪れるのがこの日のプランです
手早く支度を整えてお礼のあいさつを述べ、お世話になった増福院さんをあとにしました



  その3 へ続きます





Posted at 2018/10/27 23:43:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2018年10月14日 イイね!

WRX S4 STI Sport 試乗レポ  スバルの考える最新の「スポーツ」は?

WRX S4 STI Sport 試乗レポ  スバルの考える最新の「スポーツ」は?

  10月13日


  お仕事にひと段落つけたタイミングで
  スバルディーラーに行ってきました







9月の感謝デーで注文していた、NA tS号の
  ・キーレスアクセスアップグレード
  ・カラードドアミラーカバー(パールホワイト)
の取り付け作業の入庫です




試乗車の展示エリアをよく見ると…

おおっ、あるある!




WRX S4 STI Sport です
しかも、ナンバー付いてる!

スバルの考える最新のスポーツ、「ぜひ確かめてみてください!」ということで
さっそく試乗させてもらいました






STI Sport モデルのお約束、ボルドーカラーの内装

シートの色遣いはレヴォーグ STI Sport よりも好みで、落ち着いたいい雰囲気を醸しています
ただ、センターコンソールまわりやステアリングベゼルの樹脂パーツの色や仕上げがチグハグで
SやtS、RA-R のような統一感まではさすがに及んでいない印象でした



とはいえ、なにより重要なのは乗り味です
エンジンが温まったのを確認して、走り出してみると…


すぐに感じたのは、非常に滑らかな乗り心地
ディーラーの敷地から車道へ出る歩道の段差を降りた感触がもうすでに上質です
国道8号線バイパスの路面は最近傷みが目立つのですが、舗装の割れ目や剥がれた部分も、
何ごとも無かったかのようにフラットに越えていきます
路面の凸凹にあわせて上下Gはあっても、「ドン!」とか「ダン!」という衝撃や振動が伝わってこないのは、むしろ不思議なくらいでした

この、じゅうたんの上を滑っていくかのような滑らかさはレヴォーグの STI Sport と同質で
理由はよく分かりませんが S4 のほうがストロークが大きいように感じられて
レヴォーグよりさらに乗り心地は良い、と感じました

D型以降の S4 は他のグレードでも快適性をup!させていますが、この STI Sport はさらに向上していて、ステアリングはすっきりと軽く、245タイヤなのにゴリゴリ感やワンダリングをまったく感じさせないまま、しっとりと滑らかに、しかしピシーッと、荒れたバイパス路面を直進していきます
これだけ当たりが柔らかいのに、ふわふわしたりバタついたりしないのは
ダンブマチックIIのおかげ、しかもきっちりと設定を詰めてきたんでしょう


また、D型以降は遮音性も非常に高められていて、レヴォーグに負けないくらい静かです
とりわけ、CVTの音がずっと小さくなっているのにはびっくり!
NA tS号(C型)ではけっこうしっかり聴こえる 「ウィーーン!」といううなり音がすっかり消え、
もっと高音の「ヒュィーン」あるいは「ピィーン」という風切りのような音がわずかに聴こえるだけになっています
  (モスキート音よろしく、私たちみたいなおじさんにはこれも可聴帯域外で聴こえないかもしれないし、もしそこまで狙ってるとしたら、スバルおそるべし(笑)


この剛性感やすっきりとした操作感、快適な走行安定性は、VWやアウディのクルマに通じるものがあるように感じました
「ゴルフ7のハイラインをより重厚にした感じ」、とでも言えるでしょうか
とにかく、非常に上質で不快な刺激がなく、気持ち良く巡航していけるクルマ、と感じました




では肝心のワインディングではどうでしょう?と、秘密のテストコースにクルマを向けます

中低速のコーナーが交互に続くセクションに、NA tS号と同じ感覚で飛び込んでみると
ブレーキ(ノーマル仕様から変更なし)もしっかり効いて荷重をかけやすく
予想していたよりロール量は大きくて、傾いた姿勢を保ったままグイーンと旋回していきます
245の太いタイヤをしっかり接地できているのでグリップは強力で、高い速度でコーナリングしていけます
このあたりがレヴォーグSTIとの違いになるんでしょうかね




D型から改善された電動パワステのフィールも、C型までのような不自然なキックバックやアシスト抜けもなくて、軽いながらもくっきりした手応えで、ロールさせながら伸びやかにコーナーをクリアしていく走りはなかなか気持ちいいものでした

このあたりも、以前のスバルよりもずっと洗練されて、欧州車のような走りのイメージがあります



いっぽうで、ステア操作に対する挙動のレスポンスはそれほど速まった印象はなく
tS のようなステアリングと車体が直結したような反応は、穏やかです
むしろ、クイックな反応を狙ってグッと減速してスパッと素早く曲げようとすると
ロール量が大きく、そのスピードも大きめなので
いきなりヘコッと、あるいはガクッと傾いて、「おっとっと!」となるパターンです

このあたり、同じビルシュタインのダンプマチックⅡを採用しているといっても
tS よりはずっとマイルドな設定で、レヴォーグSTI と同様、減衰力は控え目なようです


車体の挙動も、ふつうのペースで走る限りではこのうえなくフラットで安定していますが
路面状況や速度など、もっと負荷が高まった状況では、
ダンパー(特にリア)の減衰力が不足して車体のピッチングを抑え切れない、例の「ばうんばうん」症状がやはり顔を出してくることが分かりました
ピッチングが激しくてクルマがどこにすっ飛んでいくか怖くてしょうがない、という弱点は
このモデルでもやはり解消し切れてはいないようです
まぁ、これはもう、S4&レヴォーグの宿命みたいなものかもしれませんけどね(^^ゞ


これまでのSTI モデルのように、額に汗してマージンを削りながら
「少しでも巧く、少しでも速く!」と限界に向かって攻めていくのではなく、
品よく快適に、余裕を持って流していくのが、このクルマで狙っている「スポーツ」なんだな、と思いました
法定速度をずっと超えた領域での挙動を云々するような不届き者なんて、ごく少数なことでしょうからねσ(^_^;)


このあたりについては少し辛口になりましたが、そこまで突き詰めなければ
内外装のイメージといい、快適で上質な乗り心地といい、肩の力を抜いたままで気持ち良く思いのままに抜けていける大人の走りといい、非常に高いレベルでバランスのとれた、完成度の高いクルマだなと感心しました
デビュー直後に試乗したA型といま乗り比べたら、あらゆる部分の洗練度合いにびっくりするんでしょうね

先にも書いたように、VWやアウディなどのレベルにもかなり近づいて
選ぶ時の選択肢にじゅうぶんなり得る実力を備えてきたんじゃないか、という気がします

「これ、上手にアピールしたら、そこらへん(のターゲット)にかなり売れるんじゃないですか♪」
と、担当のTさんにもお伝えして、試乗を終えました



  (XV Advance の試乗レポに続きます)


Posted at 2018/10/15 00:42:38 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2018年10月11日 イイね!

町石道を歩いてみる  ~高野山紀行 その1

町石道を歩いてみる  ~高野山紀行 その1

  9月23日と24日の2日間

  和歌山の高野山を訪ねてきました







  いちど、昨年の暮れに行こうと計画していたのですが
  いろんな事情で叶わなかったところを
  この時期にひょっこり時間が空いたのと、
  高野山の宿坊の予約が取れたことから、念願が叶いました



北陸道から名神、八日市IC~R307号~広域農道で名阪国道の上柘植ICへ
そこから名阪国道を西進して、西名阪の郡山から京奈和道に入ってそのまま高野口ICへ
トータル4時間ほどで九度山(くどやま)町に到着です


九度山からは、高野山へ登る参詣道のひとつ、「町石道(ちょういしみち)」があります

NHK番組「ブラタモリ」の高野山の回で、タモリたちがこのお町石道を少し辿っていたのを見て
自分たちも歩いてみたいと思ったわけです

起点となっているのは、「慈尊院(じそんいん)」 というお寺(ここも世界遺産)




この慈尊院は、高野山を開いた空海(弘法大師)が、高野山への玄関口として政所(事務所)を置き
さらに自分の母親の住まいとして、言い伝えでは月に9回ほど、高野山から降りてきて訪ねていた、とされています
この「月に9回」が、「九度山」の地名の由来となったそうです




ご本尊は弥勒菩薩(みろくぼさつ)
空海の母親が深く信仰し、その没後に空海が弥勒堂を建立して祀ったそうです
町石道を登る人は、まずはここにお参りしていくのです


境内には、昭和60年頃に、高野山の案内犬として愛された「ゴン」という犬の碑がありました

ゴンのことについては → こちら

これ、本当なんでしょうか
だとしたらほんとすごいなぁ(^_^)




境内の奥からは、丹生官省符神社へと階段がのびています
この階段が、町石道のはじまりとなっています
鳥居の右側の足もと、階段の脇に、180町の町石が見えます
 (町石についての説明はのちほど)





丹生官省符(にうかんしょうぶ)神社
 
こちらも世界遺産指定です
この拝殿の向こうに、とても色鮮やかで美しい本殿があります(一般客は拝殿まで)


このお社も、空海が高野山の政所 (今で言えば総務事務局だそうです) として創建し
ここで出会って高野山という地を教えてくれたという猟師 (じつは狩場明神という神さまの化身だったと) を祀ったという由来を持っています

空海を山上まで道案内したという2頭の犬も祀られているんです
 (右奥の絵馬に描かれている白黒の2頭  ゴンはこの2頭の生まれ変わりとも言われたとか♪)






階段に戻り、180町の町石の建つところへ




石柱の中ほどに、「百八十町」 の文字が読めますね

「町石」の説明はこちらです




ここ慈尊院から高野山(根本大塔まで)への参詣路は距離にして約20km (標高差は770m)
ここに 1町(109m) おきに町石を建てていくとその数は180、
それを道標として1つ1つ数えながら登っていくのが 、「町石道」 なんです

  より詳しくお知りになりたい方は → こちらのサイトなどを (とてもいいです)


かつては跡形もないほどに荒れ果てて廃れていたものの、今はすっかりきれいに再整備され
ここから高野山まで誰でも辿っていくことができますが
20kmの所要時間は7時間ほど、さすがに踏破するのはなかなか・・・

そこで、クルマで高野まで上がる途中のところで、少しだけ歩いてみるプランを立てていました


国道370号と町石道が交わるポイント、「矢立峠」


6合目から7合目あたりにあたるところで
60町から54町の町石が並んでいます






峠の茶屋さんや民家の脇を抜けて登っていくと、59町石と六地蔵が姿を現わします
このお地蔵さんも、空海が建てたのだとか








その先から、山道に変わります
少し急な登りや階段もありますが、よく整えられて、歩きやすく気持ちのよい径です





58町石




ゆっくり20分ほど登ったあたり、55町石
その向こうに 「袈裟掛石」 が見えます




「袈裟掛石(けさかけいし)」
空海がその袈裟を掛けたという伝えのある岩

ここから先が、高野山の結界なのだそうです














60町石から54町石までの往復、1km強を小一時間かけて歩いてきました

その間、NA tS号を守っていたのは
購入したばかりの 「スバル(純正) オリジナルサンシェード」(^_^)






町石道全体からすればごくわずかですが、起点である慈尊院や丹生官省符神社とあわせて自分の脚で実際に歩いてみたことで、高野山参詣にまつわる奥の深い文化・習俗や、神秘的な雰囲気を感じることができた気がします

「町石道」、この翌日に訪れた「奥の院」と並んで、非常に強い印象を与えてくれました

後に調べるまで分からなかったのですが、
このとき歩いたちょうどこの区間が全区間のうちで一番登りのキツい部分だったそうで(^^ゞ
だったら慈尊院から高野山までを踏破するのもそれほど厳しくはないように感じられて
機会があったら試みてみたいなぁという気になりました







長々と続きましたが、ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

「その2」 に続きます




Posted at 2018/10/12 00:32:25 | コメント(9) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2018年10月05日 イイね!

TPMSさまさま ~NA tS号 タイヤパンク修理

TPMSさまさま ~NA tS号 タイヤパンク修理

  10月4日の朝

  出勤しようと走り出した直後、

  突然鳴り響く TPMSのアラーム音…








モニター画面をみると、右後輪の表示が
デフォルト設定の下限値の「1.4BAR」で点滅していました




あわててクルマを駐め、右後輪を確かめてみるも
見た目にはまったく異常なく…

サイドウォールを手で押してみても、「少ーしたわむかなー?」程度で
エアが抜け切っているようにはとても見えません




いぶかりながら、それでも少しずつクルマを動かしながら外周を調べていくと…

タテ溝のところにクギが刺さってました
 (5cm以上もある長いクギでした)

最後に乗ったのは1日(月)の早朝、台風24号の対応待機が明けた家路でしたから
嵐で飛ばされて車道に落ちていたのを踏んづけたに違いないですね(^^ゞ


TPMSを付けてなかったら絶対分かりませんでしたねコレは(^^ゞ





位置や状態からすると、よくあるパンク修理 (外側からスティック状のゴムプラグを詰め込んで
穴を塞ぐ方法 「外面修理」と呼ぶそうです)でもいけそうな具合でしたが

刺さっていたのが厚みの少ない溝部分で、プラグの接着面が小さくなることから
より確実に穴を塞ぐことができる
「内面修理」を施工してくれるショップにお願いすることにしました


  「内面修理」と「外面修理」の違いについては → こちらのリンク先などを





タイヤをホイールから外し、このような「プラグパッチ」をトレッド面の裏側(内面)から差し込んで
接着し、穴を塞ぎます
 (この「TECH社」のものが良いそうです)

ツバが大きいのでしっかりと接着できるし
タイヤの内圧で常に外側に押し付けられているのでプラグが抜けない

また、タイヤの内側を直接目視して
サイドウォールの傷みなど、穴以外のダメージも確認できるのがメリット、だそうです(^_^)

しっかり塞いだことを確認して
タイヤをホイールに戻し、バランスを取り直して完了です


脱着やバランス取りの手間がかかるので費用は4,000~5,000円とお高めですが
これで安心してまたガッツリ走れます♪





低扁平のタイヤでも、45くらいだとまだ見た目でつぶれているのが分かりますが
tS の35扁平ではもうまったくそうは見えませんし
街中程度なら気づかないまま走れてしまいます
そしてサイドウォールの構造体にダメージを受けてタイヤがパーに…

まさに TPMSさまさま、です


低扁平のタイヤを履かれる方にはぜひともお勧めいたします♪





Posted at 2018/10/05 23:06:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん
おつかれさまでしたー
やっぱ楽しいですね
ぜひまた!😊」
何シテル?   08/04 05:55
美味しいものや新たな発見を探して、犬たちと共にあちこち出歩いてます。
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