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NEW AGEのブログ一覧

2020年11月24日 イイね!

ふらりと紅葉狩り

ふらりと紅葉狩り

  紅葉の観光シーズン真っ盛り


  自粛の反動 + 外国人いない + Go to で
  嵐山とか清水とか河原町とか、
  主だったところはすごいことになってます










コロナあるなしに関わりなく、そういう人混みに行くのは苦手なので
ずっとずっとマイナーなスポットに行ってみました

そのぶんリアルタイムな情報が少なく、行ってみたら
枯れ落ちたじゅうたんがあったりまだまだ青葉だったりで
早かったんだか遅かったんだかよく分からないタイミングでしたが、それなりに楽しんできました


コンデジ撮影なので、ピントの精度や周辺画像のゆがみはいまいちアレですが
コンデジならではの自由度はいいもんだなーとあらためて感じました
次買うならミラーレスですね (まだですけどw


 折りたたみチャリでえっちらおっちら向かう途中で一枚




 お参りして山内を奥へ進み



 見上げたら彩とりどりでした








 立派なもみじの樹、少しだけ残ってました



 幾何学模様あそび



 十六羅漢に後光が差したよう




 こんなところにも!




 足もとをみると







 置いてませんよ(笑)



 コンデジはローアングルが撮りやすい(^_^)








 夕陽の透過光で浮かびあがって、とてもきれいでした




 こういうシーンはマイナーどころなればこそ、です



 ちょうどいい感じで歩いてくださったお二人に感謝(^_^)



 夕陽に照らされいちだんと染まって









また別の日
春に亡くなった家族の法要に、西本願寺へいきました
天気もよく、いちょうがきれいでした








今週末は 疎水船 に乗り、蹴上や岡崎あたりの景色も眺めてきます
ピーク過ぎてないといいなぁ


これからは冷え込みも日に日に厳しくなっていきます
皆さまもどうぞご自愛され、健やかにお過ごしください m(_ _)m


ご覧いただきありがとうございました



Posted at 2020/11/24 20:59:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2020年11月14日 イイね!

秋の一日

秋の一日

   きょうはとても暖かで

   天気の良い一日でした












お天気につられるように外に出て
池坊が開催している華道展を観に行きました




例年よりかなり規模を縮小しての開催だそうですが、それでも
家元はじめ流派一門の幹部、教授陣、全国の支部などからの出展作品がずらりと居並び、非常にみごたえがありました


やはり今年は特別な一年ということもあって、
「生きる」ということや、生命の力、日常への感謝、癒し、助け合い、といったことへの想いを感じさせる作品が印象に残りました

(作品の写真は up!できませんが、華展の様子が一部オンライン公開されています
   こちら 



池坊の本部がある、六角堂(紫雲山頂法寺)




毎年恒例の法要も行われていました




生け花なんて何のたしなみも備えていないところに
いきなりあまりの見ごたえだったので、頭がすっかり飽和してしまい(苦笑
ひとやすみしようと、近くの公園にやってきました




御射山公園
いちょうがとても綺麗でした




美しい色彩をしばらく楽しんだあとは、コーヒーを飲んで
ちょっと買い物、ご飯を食べて、早めに帰宅しました

歩いたのは烏丸界隈だけで、河原町や木屋町のほうには行きませんでしたが
紅葉シーズンまぢかということもあって街中の人出はこれまでになく多く
外国人を除けば、コロナ以前(昨年まで)の賑わいに近づいたようでした


まぁそうなるとそれはそれで心配する向きもあるようですが
おそらくそこはもう割り切って、このまま突っ切ってゆこうとしているのでしょう
とりわけ、深刻な財政難状況にある京都市のこと、観光の動きを止めるわけにはいかないでしょうしね(^^ゞ



だから、ということではありませんが
再来週の28日には、こんなものに乗ってくる予定です

びわ湖疎水船(そすいせん)

明治時代に、産業(発電、水運、紡績、田畑かんがい等)や生活(飲料水、防火消防)、文化(寺社の庭園の用水、景観)などさまざまな用途のため
琵琶湖から京都市内まで開削された水路、「琵琶湖疎水」

水運のための船の往来は昭和26年を最後に途絶えていたものを
新たな観光資源として 2015年に復活、
2018年から本格的に春と秋の行楽期に運航されるようになったのだそうです





もともと船じたい大きくないところに、コロナ対策で乗船定員を減らしているので
予約はかなり狭き門でしたが、ちょうど紅葉が見ごろとなる(であろう、たぶん)時期に、うまく申し込むことができました

とても楽しみです(^_^)







Posted at 2020/11/14 20:27:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2020年10月24日 イイね!

Go to 中山道

Go to 中山道
  先日のこと

  「Go to トラベル」を利用して
  日帰りバスツアーに行ってきました






  朝7時に京都駅八条口を出発、
  座席の前後や通路をビニールカーテンで仕切られたバスに揺られて
  名神、中央道を東へ

  最初の目的地は岐阜県中津川市にある山城、苗木(なえぎ)城跡



中津川市内を東西に流れる木曽川の右岸に一段と高くそびえる城山(432m)に築かれ、巨大な自然石を城壁に取り込んだ独特の構造や石垣が特徴で
絶景の山城として人気なのだそうです


  (中津川市観光情報サイトより拝借)


  (同)



山の中腹にある苗木遠山史料館でバスを降り
地元のボランティアガイドさんに案内してもらいながら、城跡を散策しました




看板に描かれた復元図 かなりユニークな形状です





三の丸付近





石垣が特徴的な 大矢倉(おおやぐら)跡
もともとあった巨石を利用してその上に築かれてます





自然の岩盤を礎に築かれた石垣に圧倒されながら
天守へと登っていきます
天守も、岩の上に柱を組んだ舞台のような構造(清水寺のような)の上に築かれていたそうです





天守あとに作られた展望台からの眺め いい眺めです
はるか眼下を流れるのは木曽川、右奥にはうっすらと恵那山も見えました





ボランティアガイドさんの話では、この橋の近くにさらにもう1本
リニア中央新幹線の橋梁が架かるそうです
「でもとっても速すぎて、渡っている姿は目に留まらないくらいですね」と…
なるほどですね





うしろを振り返ると、先ほどの大矢倉が眼下に
この姿が「マチュピチュのよう」とも言われてるそうです
まぁ、そう言われればそうですかねぇ、みたいな(^^ゞ

当日はこの一日だけ天気が悪く、せっかくの眺望も雨に煙ってしまいましたが
立地も形もとてもユニークで特徴的な山城、なかなか見ごたえがありました




史料館と城跡の途中には
とても雰囲気のある神社もありました



1時間強ほど散策してお腹もすいたので、次に向かうは近くのドライブイン
昭和な感じ満載、バスツアーにはどんぴしゃりのドライブインです



これまた非の打ちどころのない昭和感、大広間でずらっと食べる「恵那どり田舎とうふ鍋御膳」
とはいえ、けっこう丁寧な手作りで美味しく、予想以上の満足度でした




Go to トラベル適用のツアーなので、「地域共通クーポン」も発行されます
一人あたり 2,000円のクーポンがもらえたので、このドライブインはじめ道中のお土産店で
みんなこれでもかとばかりに買いまくっていました
もちろんウチも同じく、ふだんなら決して買わないような品まで 4,000円分、「がっちり買いまショウ」でした
 (わかるヒトいるかなぁ(笑)



お腹と買い物袋をしっかり膨らませたあとは、いよいよこのツアーの本題
中仙道の宿場町 馬籠宿へ向かいます

2年前の「SUBARU 星空ツアー at 阿智村」の前に訪れた以来です


といっても今回のツアーは宿場町の散策ではなく、ひとつ先(東京方向)の妻籠宿まで旧中山道をウォーキングする、という内容です
ぜひいちど歩いてみたかったんですよねぇ

馬籠から妻籠までは約9km、馬籠峠を挟んで200m登って400m下るという行程
県道の舗装路も一部ありますが、あとは石畳や階段、山道などを歩くコースになっていました
こちらもガイドさんが案内しながら同行してくれました







この日はけっきょく最後まで雨
傘を開けない山道もあるので、レインウエア装備で歩きました




馬籠峠(標高 801m)





峠を妻籠側に少し下ったところにある「一石栃白木改番所跡」
この周辺の山はほとんどが尾張藩の所有で、ヒノキやケヤキなどの無許可伐採・搬出を取り締まる
番所があったそうです
江戸時代後期に建てられた茶屋が、そのまま無料休憩所になっていました(^_^)





管理人のような方がいて、温かいお茶を出してくれました
ありがたかった(^_^)





かなりの雨足で土はぬかるみ、石畳は滑りやすくて、思っていたよりしんどい歩きにはなりましたが
こういう風景をみると疲れも忘れてしまいます





馬籠の町なかから歩き始めておよそ2時間半、ついに妻籠に着きました





「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている妻籠宿のなかでも、最も古くからの町並みの姿を残している「寺下地区」















もう夕暮れが近づいていましたが
おやき屋さんが開いていました




美味しかった♪






もう私たちツアーの人以外、人けのなくなった宿場町をゆっくり歩きました

駐車場まで先回りして待っていたバスに乗り込んで、最後の目的地は中津川温泉
つるつる滑らかな天然温泉で冷えた身体と疲れた脚をゆったり癒して
Go to クーポンで湯上りアイスまで食べられるという極楽♪

ここからの帰路は渋滞に遭うこともなく、スムーズに京都まで帰ってこられました


通常料金だと一人11,980円のこのツアー、35%オフで7,780円
お土産や道中での飲食は 2,000円分のクーポンで賄えるので、支出はこれっきりでした

ビニールカーテンに囲まれるのはやや微妙でしたが(笑)、渋滞や道順探しや駐車の気遣いもなくダンナ気分でただ揺られていくのも、たまにはいいもんでした
またふらーっとどっかに行っちゃうかもしれませんね(笑)




Posted at 2020/10/24 23:21:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2020年06月22日 イイね!

「映える」 イ○チキ写真

「映える」 イ○チキ写真
  先日のこと、
  とあるスポットを訪れました
   (何処かは伏せておきます)





  (タイトル写真はトリミング & HDR加工済)



 そこはとても綺麗に整えられた立派な庭園が見どころで
 庭園の中を巡ることができるだけでなく、
 いわゆる「床もみじ」を鑑賞できるスポットのようにHPで紹介していました

  (HPより抜粋)




行ってみると、庭園はほんとうに素晴らしく
侘びた感のある茶室や四阿もとても良い感じのところでした

そして、主屋の座敷にゆったり座って庭園をじっくり眺めることもでき
蒼蒼とした新緑の「床もみじ」の「映える」写真も撮ることが出来ました


めでたしめでたし…


…と終わればよかったのですが


じつはその写真は、いわば 「イ◯チキ写真」 なのでした



  (岩倉実相院門跡 HP より抜粋)


   
床もみじのスポットというと、岩倉の実相院 のように
鏡のような板張りの床を思い浮かべるわけですが
ここの屋敷は畳敷き
縁側の板張りもぴかぴかではなく、マットな仕上げです


  (イメージ: 別のお寺の庭園です)



…ではこちらの「床」はどんな床かというと…


ばん!





なんと、テーブル(座卓)なのでした
ぴかぴかの天板にカメラを置き、その映り込みを撮るのです
誰にでも簡単に撮れるよう、卓の位置も固定され
撮り方説明のPOPまで置いてありました

あまりのあけすけさに、かえって
ダメダメな iPad mini のカメラでもどこまで撮れるのか試す気になり
あとからトリミングとレタッチでちょいちょいしてみると
なんとまぁ…



  (トリミング & レタッチ加工済)他にお客さんいない時に撮りました



  (トリミング & レタッチ加工済)他にお客さんいない時に撮りました



なんだかなぁ、ですσ(^_^;)


静かに庭を眺めている間にも、
この種明かしショットに写っているような兄さん達がずかずかとやってきてはずかずかと卓に群がり
ただ一心不乱に床もみじショットを撮っていきました

液晶画面を覗くだけで、庭そのものには見向きもせず…ですよ
一等地に陣取ったままでバシャバシャ続けるのでふつうのお客さんはきちんと鑑賞も出来ないし


なんだかなぁ、でしょσ(^_^;)


「トリックアートですよ」と開き直るんならまだしも
こんなふうに撮るほうも撮らせるほうも、双方のあまりのあけすけさにはあきれてしまいました

綺麗な写真、カッコいいショットはそりゃ私ももちろん撮りたいですが
「映えればなんだっていい」的なことには正直言って賛成できないなぁ、
と思う今日このごろですσ(^_^;)




Posted at 2020/06/22 20:44:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | 写真・カメラ関係 | 日記
2020年06月02日 イイね!

ごぶさたしておりました、京都からでございます

ごぶさたしておりました、京都からでございます


   たいへん長い間ごぶさたをしておりました








この間、あらためて言葉にするまでもなく
私たちにはかつて経験したことのないほどの(、と思えた)苦難の時期を迎え、過ごしてきました
不運にしてこの惨禍に巻き込まれた方々とそのご家族や関係の方々には謹んでお見舞いを、
そしてまた、
今なお闘いを続けている医療・福祉関係、支援活動・行政関係の方々にはお礼と深謝を申し上げます。

緊急事態宣言は解除されたとはいえ、ウィルスとの共存に終わりはありません
有効な治療法と予防法が見いだされるまで、この苦難はまだ続くことを受け容れて過ごしていかねばなりません
まだまだ大変ですね




そんな状況と時期を同じくして
個人的にもいろいろなことがありました


足掛け3年にわたりガンの闘病生活を重ねてきた母親が4月初めに亡くなりました
昨年の秋以降、非常に厳しい状態になりながらも
医師や看護師さん達も驚くような気力と生命力で頑張ってきましたが
それでも最期はともしびが消えるように静かに眠りについていきました



  (その直前、引っ越してきたばかりの壬生寺にて)


それまでの間、私は大阪だったので週末にしか帰れず
  (それもあのような状況だったので、細心の注意を払いながら身を潜めての移動の繰り返しでした)
しかも4月のあたまには京都への引っ越しも加わって、なかなかにヘビーでハードな3月・4月でした
納骨を終えてひと区切りついた4月中頃はかなり疲れてたなぁ(遠い目



それからは世の多くの方々と同じように在宅勤務と時差出勤をやりくりしながら
京都での新しい事業所の開設作業でした
もともと昨年6月から大阪に赴任したのも、メインのミッションは京都開設だったので、場所選びから業務内容、人員体制、予算などずっと進めてきた諸々の準備を詰めていきました
非常事態宣言によりスケジュールご破算の危機も迎えたり、母親の49日法要やさらなる身内の不幸に突然見舞われたりもしましたが
どうにか当初予定どおりの6月1日オープンにこぎつけることができました






新しいおつとめ先は京都のど真ん中、四条烏丸です


よぉーく見つめてみると、ヒントのようなものも…




なにか見えました?(^^ゞ



これまた自分で探した借り上げ社宅はいちおう徒歩圏内
これで、苦手だった電車通勤からもようやく逃れられました

田舎の人間は、やっぱ毎日こういうのを目にしてないとやっていけんです(^^ゞ






そういうわけで、10か月の長居(大阪)暮らしから、これからしばらくは雅な(?)生活です
クルマは置いておけないのでクルマ関係のネタはほとんどなさそうですが
ぼつぼつと復帰していくつもりですので
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ )m





Posted at 2020/06/02 22:47:18 | コメント(15) | トラックバック(0) | 雑感・エトセトラ | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん
おつかれさまでしたー
やっぱ楽しいですね
ぜひまた!😊」
何シテル?   08/04 05:55
美味しいものや新たな発見を探して、犬たちと共にあちこち出歩いてます。
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