TATSUNのブログ一覧

明日以降の悪天候を予兆しているのでしょうか？

18日は仕方ないとしても25日は

これ位の天気であってほしいなぁ。
18日は10時頃に新舞子入りして
ギャラリーした後、ゲストを案内。

25日の予定は18日に決める予定。

出張中毎日雨。
明日帰れると思ったら・・・
週末には台風直撃？

18日のイベントは雨かぁ～!

出張先で見かけた車。


地名なし？
自衛隊車両じゃないし、
パチもんのプレート？

知識不足で解らない！
何だこれは・・・。

ってことで、
来週は１８日（日）新舞子
再来週は２５日（日）生野
に地元の先輩方と連荘で出撃予定。

新舞子は１０時入り
生野は９時半入りで
これから調整を図る予定。
その前に今日から１４日までと
後の３０日～１日の２回出張・・・。
ケツの決まってる仕事も
多く抱えてるので段取り調整で
てんやわんや状態・・・。
たまらんなぁ～。


帰ってきたら５１０で出撃！
を楽しみに行ってくるとしよかぁ～。

彼の存在を知ったのは結婚後。
身近な存在にそのような子がいることを
誰からも聞いていなかった。
嫁と参加した集まりの中に彼がいた。
まだ小学校入学前だったと記憶している。

家の床を両手で這う姿を見て
足に障害があると分かったが
立ち歩きするときの装具装着に
誰も手助けしない。
つらい表情など露ほどにも見せず
装着し終えると笑顔で子どもたちの
遊びの輪の中に入っていった。

今思えば、既に自立していたのか？
変身道具を楽しんで装着しているようにさえ見えた。

彼が成長するにつれ聞こえてきたのは
学校生活での健常者と変わらぬ行動。
そして障がい者スポーツでの活躍。
足が悪い分日常生活で鍛えられた
上半身と心肺機能が尋常ではないこと。

いつの間にか彼の話題を聞けることを
楽しみに待つようになった。
リオ五輪開催年ということもあって
東京を目指して頑張っている！
と聞いたところにこの訃報。

・・・
彼と接触する機会の多かった嫁とJr.は
どんな気持ちで葬儀を迎えたのだろう？

Jr.達は人の死がまだ理解できず
はしゃいでいた。
嫁は葬儀中必死に耐えていたが
途中でこらえ切れなくなっていた。

送辞の中で
「あなたの夢が皆の夢になっていた。」
という言葉があった。
会場は弔問客で溢れ、終始嗚咽が漏れ聞こえていた。

たまに彼の話題を聞くだけでもそうなのだから
毎日一緒にいる彼の同級生たちは
彼に勇気と希望を貰っていたんだ・・・
彼が見せた姿勢は
皆が夫々の人生で困難に立ち向かい
希望を叶えていこうとする心
計り知れない大きなプレゼントを
遺して逝ったのではないか。

輪廻転生があるとすれば
きっとまた帰ってくる
下の子として・・・。

輪廻転生が認められるだけの
素晴らしい生き方をしたと思う。

だから、すこしの間だけおやすみ・・・。