オヤジの遺品

良かったですね。

自分は、昔、父のAE-1という手動の（なんて言わないか）一眼レフが主力で（というか唯一）意図したように写せ気に入っていました。

が、視力が弱くなりピントを合わせられなくなり、EOSに。
しかし機械任せのピント合わせで、ピントは合うのですが、思ったような写真が撮れなくなりました。（フタが閉まらなくなり、フィルムが感光して使えなくなりました）

デジカメになり、枚数を気にする事なく撮れる気軽さの現在ですが、今はこれだ！と言える機種には巡り会えていません。

これと言った機種にはなかなか出会いませんね。
車はZE1に出会えてますね。
この写真はまだまだ序の口で本当はバラバラにしたのですよ。
結局部品が一部破損していました
なんとかシャッターは切れるようになったのですが連写やタイマーはできません。
シャッターが切れるようになっただけでも十分です。

お父様の遺品ですか…
大切にしなくてはいけませんね。
私は機械音痴です。とても修理などできません。壊れたデジカメが３台眠っています（苦笑）

多分この機種は同じ症状の故障が多いのでしょう。
古いカメラですが私のコンデジよりセンサーが大きいので画質がイイです。
大切にしようと思います。

うちも長いこと祖父の遺品のOM-1を使っていましたが、みょんなことで手に入れたOM-4Tを長く使いました。
祖父はカメラをちょこちょこ持っていたみたいで、うちの父がそれをしこたまもらって来たものが私の手元に来たんですね。

新しもの好きだったようで、13さんの言うAE1（うちのはAE1Pでしたが）や世界初のAF機であるα7000もありました。なんやかんやOM-1が使いやすかったんですよね。
今は後継機のOM-Dにしちゃいましたが、完動品で置いてあります。フィルムの銘柄が少なくなったのと値上がりしたんですよね。。そしてデジタルカメラの値下がりが半端無いです。

うちの父も未だにミノルタ初のデジタル一眼レフα7を使っているみたいです。

修理部品はもう出ないかと思いますが、大事にしてください。

シャッターが切れるようになった時は
本当に嬉しかったです。
大事にしたと思います。