こんばんはTOHOシネマのレイトショーじゃなくても1200円戦略に、見事に乗って勢いで観てきました。”SP革命編”日本のアクション映画とはなんぞや!?テイスト的ですが・・いや、アクション半端なかったっす!!!岡田准一さんは、これ以上ないくらいすごいんですけど、、惚れ惚れしますわ・・今回、他のSPの方の連携との格闘がスタイリッシュって言うんですかね。練って練って、考えぬいて・・って感じが伝わってきました。堤真一さんと、香川照之さんがまさかの!?でしたねぇ・・・渋い、渋すぎます。。ただ・・ちょっとこの手のやつにありがちな・・まだ悪いやついるぞ的なヤツは止めて欲しい。。アンフェアで懲りてないのかなぁ・・・。映画第2弾出来るらしいけど。。TV版から3年半。。最初は興味なかったんですけど、話題なので、ってことから、重厚感と展開に最後まで見てしまいました。。。作りこまれた国会議事堂、衆議院室。。これまたすごい。やりとりが細かい。。マンネリ化した政治状況にぴったりといっては、失礼かな・・・やっと1次補正が決まったばかりだもんな。。原子炉止めろって突然いいだす、首相だし・・・・ハリウッドでは主人公にここまでさせられないと言わしめた映画、最後まですごいっす!!