りゅう高知です。徹夜明けです、、その理由は・・・アリアドネの弾丸 を読んでたから!!昼休みに1/4読み、、夜寝る前にもう1/4読むつもりだったんですが・・・後半が面白い!!怒涛の勢いで駆け抜けます。最後まで。そして、最後にクールダウン・・いや、チーム・バチスタの栄光から、ほぼすべての作品を読んでますが、原点回帰といいましょうか、白鳥のまくしたてにはすごいとしか言いようが・・著者の他の作品を読んでると、あぁ、この人は・・って感じで更におもしろい。Aiの可能性をいつもながらに切々と論じるわけですが、必要性はわかります。傷つけないですむというのがいいです。で、衣装ケースをあさると、、上野正彦先生の”死体は生きている”が出てきました。この本、文庫で買ったんですが、1996年発行今は2011年。。15年間もこの医療世界は亡くなった方々に対しての礼儀が変わってないってことですよね・・この著書は、監察医制度が大都市にしかない現状を嘆いてましたが、、目的は同じなのに、なぜほぼ進んでないんでしょう??(ジェネラル・ルージュの凱旋を読むとAiでは進んでいるみたいですが・・)やっぱり、家族の身体を切られるというのは、苦しいはずです。その、1歩目としてAiは画期的です。。それが、もしこんな現実の世界の人たちのせいで、進まないとしたら、なになっとんじゃ!!