なぜか徹夜をしてしまった、りゅう高知です”日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか”を読破しました。PHPとかも好きなんですよね。ブックオフで購入。この本を読むと・・・いかに日本史の教育がダメになってるかわかる気がします。。文化的にも、人間性も、食卓にも現れている、日本人らしさ”いただいます”とは命をいただくこと万物に神々が宿り、八百万の神を信仰してきた日本人。なぜか宗教の自由が過去から行われていて、政治と離れている環境。これは世界的に見て凄いことです。自由の国と言われているアメリカも、根元はキリスト教の国。政治と宗教が絡むとろくなことがありません。。日本は「和」の国「同」ではない「和」とは自らの主体性を維持しながら、他と強調すること好きな国、1位にあげられることは、嬉しいことです。僕達自身が日本のことを知らないのかもしれません。日本語をしり(”もったいない”は1.消費削減、2.再使用、3.資源再使用、4.修復という4つの言葉を意味している)日本古代史、日本近代史をきちんと教育&学び、建国から2千年(皇族)の歴史があることをしり(世界的に見て奇蹟的)、世界のどの国にもない良さを知ってこそ、国際化できると思います。歴史教育はもっと自身を持たす方向に持って行かないとダメだとおもうなぁ~~