色々検討した結果、
トランスフォーマーは映画館に見にいかないことをきめた、りゅう高知です
今朝の番組で、超みたい映画をやってました。
そのなもずばり
エンディングノート
実の娘さんである監督さんががんに侵された父の生き様を克明に録画した、
ほぼドキュメント映画です。
元気な頃から父を撮ってきた娘さんだからこそできる、映画です。
病気を告知されれからも、自らのエンディングに向けて準備をし、楽しみ、
その姿を見せる父と、それをレンズ越しに見つめる娘。
父から娘へのラブレターと
娘から父へのラブレターが同時に描かれている映画。
イメージではそんな感じです。
人としての最後をなかなか見ることができない世の中になってしまいましたが、
だからこそ見て欲しい、みたい映画です。
こういうのって、単館系映画になっちゃうんですよねぇ・・
是非ともみたいんですが・・DVDにはなってほしい。
ブログ一覧 |
映画 | 日記
Posted at
2011/09/16 10:43:05