若槻千夏さんがブログにて妊娠&結婚を発表されましたが、、同時にできちゃった結婚について、反省をしてる旨も書いてらっしゃいますね。それに対して、YAHOOコメントでは、”だったらなぜ避妊をしっかりしないのか?”とか”いい子ぶってる”とか、批判的なコメントもあります。りゅう高知としては・・なかなか微妙な感じです。妊娠するということは・・まぁ、月に一回の排卵に対して精子が受精し奇蹟的に着床し、子宮内に胎盤としてくっつく(子宮内にくっつかないと異常となってしまう)ということですよね。簡単に書いてますが・・太字の通り、このこと自体が奇蹟的なことです。・数億の精子から1個しか受精しないこと。・受精卵となっても、子宮内に着床しないと、異常となってしまうこと。・体内に(血はつながっているとはいえ)、DNA的には他人が宿るということ。安定期に入るという言葉があるように、初期は母親にも子供にも危険な状態です。子供は授かるものといってもいいかもしれないくらいです。結婚→妊娠という手順は必ずしも正しいのか??・妊娠しないということに悩み、高額な治療と精神的な負担をしいてまで欲しいという夫婦。・病気によって子宮を摘出し、海外で代理母出産をしてまで欲しいという夫婦。子供ができないということで離婚してしまう夫婦も居るといいます。結局大事なのは・・・”子供ができる・できた”ということをどう考えて、どう行動するかにかかってる気がしますねぇ・・それにしても、妊娠・出産・子育てという、国家の将来を担う人材を育成するのにご当人に高額な負担を強いる社会というのは優しくないですね。。(特に妊娠・出産に対して)今回の社会保障と税の一体改革には入っているのでしょうか?年をとった方に対する保障だけが注目されてますが、これからを担う人たちに対しては・・どこも報道してないなぁ・・簡単に今回の内容を要約しているサイトはないものか。。ググったら上位に来るようにして欲しい。。