この記事は、
京都・祇園 暴走事故に思うことについて書いています。
ユージ&ジェノスさんのブログから書いてます
今回の事故・事件は非常に残念です。
青信号で渡っていた歩行者の皆様には本当にご不幸なことだと思います。
教習所では”だろう運転”ではなく”かもしれない運転”と言いますが、、
実際・・運転てみると、そんな言葉は甘いと思いました。
運転手は・・自分が人を最悪の事態に巻き込むことがある以上、
自分を含めた
全ての行動を疑うべき
そこまでの言葉を意識しないとなりません。
そうすれば、赤信号無視、突然曲がる車。見えないところから飛び出してくる子供。
全てのことが想像の範囲内に収まってきます。
さらに、いつも自分の体調を疑ってかかり、気を配る。
そうすると、
運転が慎重になると思います。
そして、
自分の運転を意識すべきだ
と思います。
そうすれば、周りの車の運転車の意識、歩行者の次の行動への意思もわかってくると思うのです。
運転になれてくると、通勤に使っていると、同じ道、同じ時間の場合が大半です。
でも、周りにいる存在は毎日変わります。
当然相手の次の行動の意思も違います。
そこは自分で意識しないと、最悪の場合、周りを巻きんでしまいます。
今回の運転手はそれらの意識にかけていて、
最悪の結果を招き、
同じ病気を持つ方々と、家族に大きな迷惑というか、負担をかけてしまいました。
あまりに不幸なことに言葉を失いました。
情報あふれる現代では、目の前の情報処理に手一杯で、ここまで手がまわらないのか・・
色々考えてしまう、事件と記事内容でした。
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Posted at
2012/04/13 21:11:32