2012年03月29日
りゅう高知です
好きだバカは、”僕等がいた”で吉高由里子さんが叫ぶセリフです。
ひじょ~に、興味があります。
なんせ、生田斗真さんに吉高由里子さんですからね。
観たいのはやまやまなんですが・・
映画館でとなると・・・
考えてしまします。
いっときの1600円とかは高知ではなくなり、
ネットで予約すれば、1200円と前売り券並みの価格で見られるようになりました。
でも、、半年待てば、DVDレンタルが始まってしまう、今の映画業界だと・・
半年待ってしまいますね。。
新作でも1泊2日で400円ですから、、三分の一。
映画館で見るお金も気力もないというのもありますが・・
時間も合わないというのもありますよね。
高知だと、TOHOシネマしかないのに、映画本数は多いから・・
上映開始時間が限られるし・・
都会には映画ファンもおおいでしょうし、館数も多いでしょうから大丈夫だとは思いますが・・
どんどん映画館が減っている地方は大変な気がします。。
りゅう高知、パンフレットは買いに行きます。
Posted at 2012/03/29 11:14:45 | |
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映画 | 日記
2012年01月05日
ディズニーアニメは基本見ないのですが・・やっぱりこれは別。
甥っ子用のヤツをみました。
やっぱり・・・車好きには堪らんですねぇ・・
ストーリーも単純明快、子供も(車好きな大人も)楽しめる映画です。
そして、こういう映画は吹き替え版の方が面白いですよね~~
子供には単純明快なレースシーンを
大人には、人生の価値とは何か?を問いかける映画ですよ。
マックイーンが車的?に成長し、ゴール以外を目指したラスト間際!!
働き詰め、合理的、結果主義、他人の目・・・色々気にしてしまう問題を
ユーモアたっぷりに描いています。
やっぱり・・子供に見せて、感想をききたいな~~
Posted at 2012/01/05 12:37:56 | |
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映画 | 日記
2011年12月27日
おにいちゃんのハナビ 鑑賞
人が人としてある大切な存在、家族を中心とする物語です。
なんと実話なんですね。
調べると、2005年の秋に放送されたドキュメンタリーが基だそうです。
新潟県中越地震の1年後を見つめるそのドキュメンタリーは、
新潟県小千谷市片貝町の片貝まつりが軸となっていました。
400年の伝統と世界一の四尺玉花火を誇る片貝まつりは、
町民が子供の誕生や成人、還暦などを祝して、神社に奉納する形で花火を打ち上げます。
花火のひとつひとつに人生ドラマがありましたが、そこで紹介されたあるエピソードに国本雅広監督は心打たれ、
ぜひ映画にしようと決意します。それは、成人を迎える兄が、亡き妹のため、
一年をかけて準備し、片貝まつりで花火を打ち上げる話でした。
ストーリーとしては王道です。
王道なのに・・引きこもりになってしまった兄を高良健吾さんが、
白血病に侵されながらも、兄を励まし続ける明るい妹を谷村美月さんが、
見事に演じていて、対比しながらもつながっている兄妹が浮かび上がってきます。
妹に無理やり外に出されて、スーパーマンになれるかといったら、
やっぱり情けない行動とか、また引きこもってしまいそうになる・・
それでも強引な妹に引っ張られ、はげまされて、
兄はだんだん心を開き始めるが、華の白血病が再発し・・
兄と妹のやりとりがとても丁寧に描かれていてるので、
だから兄の行動は切なくて、愛おしくて・・
自分を立ち直らせてくれた妹に捧げる花火。。
片貝まつりの花火は神社に奉納する花火だそうです。
1発1発にそれぞれ物語があり、誕生・新築・長寿のお祝い・そして追悼の花火が上がります。
厳粛でもあり、楽しい花火でもある。。
人生の節目節目を祝い、追悼し、、喜怒哀楽を花火で表現する。。
片貝花火の美しさをたっぷり見せてくれた、爽やかで愛らしい映画でした。
ドキュメンタリーみたいけど、、ニコニコ動画なんですね。
アカウントどこいったかな。。。
Posted at 2011/12/27 12:11:55 | |
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映画 | 日記
2011年12月21日
漫才ギャング 鑑賞しました。
これは・・面白かった。
ストーリーも良かったし、漫才映画らしい?ボケとツッコミが満載。
俳優陣の演技が本当によかった。
そして、主要な人には無駄なセリフ・仕草などなどがない感じまで受けました。
漫才家が漫才描くとこうなるんですね!!
品川祐さん・・ドロップは正直これでいいの?と思ったのですが、今回は違います。
主人公に本来の根暗さというのは一切感じませんが、
相方と出会ったからでしょうね。
雄輔さんも良かったですが、なんといっても宮川大輔さんが光ってます。
取り立て屋シーンもですが、なんといってもボケがよかった。
佐藤隆太さんが、プロの漫才師に囲まれてちょっと浮いてますけど、それも許せますね。
格闘シーンは・・ちょっと置いといて・・
龍平のあまりのギャップが、最高によかったです。
プロになった、って感じですね~~
Posted at 2011/12/21 19:02:55 | |
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2011年12月21日
トランスフォーマー3 ダークサイドムーンを鑑賞しました。
結果・・・映画館に行かなくてよかった。。
トランスフォームのシーンも目新しいものはないですし、、
新キャラも新しいオプティマスだけ。
そして、肝心のストーリーは・・感情移入できず。
なぜって、母星と一族の存続を願うオートロボットが、
オプティマスを裏切って、母星の移動&地球の乗っ取りを狙うから・・
一族の存続って、生物の根幹にある生きる理由みたいなものじゃないですかねぇ・・
高い知能がある生物(人類とか)にとって、生殖活動は家族の存続以外の意味もありますが、、
単純に、この裏切ったオプティマス=悪で、
人類に味方したオプティマス=味方
とは思えませんでした。
単純なSFと見ればいいんでしょうけどね。。
やっぱり上映時間時間が長いと、ストーリーもこってないと・・
アポロ計画との絡みは面白かったんですが。
3Dは違うのかなぁ
アバター以上だったのかが気になる。。
あと、ヒロイン交代はもったいなかった・・
Posted at 2011/12/21 12:51:51 | |
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