最近のニュースできになったコト・・
それは、8ヶ月も経つのに、被災地(東北はもちろん茨城県でも)
上下水道の復旧が
進んでいないという事実
これは・・・ひとえに各市町村(民間ではない)でやっているからではないでしょうか・・・
被災地の都市ガス・LPガスの復旧状況を見ると・・・
ガス会社は全国で協定を結び、非常事態には全国から職員を派遣し、
約2ヶ月ほどで、壊滅的被害を受けた地域を除く部分のガスライフラインを復旧させたはずです。
(調べたら1ヶ月以内に回復させた都市もあるみたい・・)
それに対して、水道は・・平成23年10月23日発表の厚生労働省の資料によると・・
4.5万戸の家庭がまだ復旧していないみたいです。。
確かに復旧させた家庭数(約226万戸)に比べると割合としては低いですが・・
ライフラインの中でも復旧率が低い気がする。。
さらに、支援水道事業者の数が少ない・・
(八戸圏域水道事業団・東京都・横浜市・大阪市・神戸市、、ほんとにこれだけ??)
ガス業者は”北海道から九州まで27ガス事業者”と書いてあるし・・
阪神淡路大震災から協定を結んだみたいですけど、しっかり教訓として生かしてますよねぇ・・
今朝のモーニングバードでもやってましたけど、思い切って民営化するのも手かなぁと思いました。
民営化することで、税金を払う義務が生じ、さらには世界展開もできる。。
浄化技術は世界でも一二を争う高さだと思ってますし・・
その収入で、今限界に来ている上下水道網の再整備もできる気がする。。
民間以外だと、どうしても予算が必要になりますもんねぇ
世界的に水資源の確保は大事な問題。
しっかりとした技術があれば、水メジャーにも勝てる公算はあるとおもうんですが・・どうなんでしょう??
ちなみにりゅう高知、
大学時代に水資源問題を取り上げてレポートに纏めたんですが、、評価はイマイチでした。。
15年前か・・
Posted at 2011/12/01 11:29:18 | |
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