2011年04月11日
こんにちは
土日は寝て過ごした、りゅう高知です
今日で、地震発生から一ヶ月。
進んでいるような、進んでいないような・・・
義援金の分配、第1弾も決定したようですが、妙に額が少ないような・・
長いスパンと、人数を考えるとこれくらいなんですかね!?
でも、日本赤十字社に集められたお金のみ、対象だったような・・
他の放送局の募金とかはどう分配されるんでしょうかね!?
募金団体くらい、一個に絞ればいいのに
なんで、放送局ごとに分かれてるんでしょ!?
さて、話はかわって、
もはや最もコストがかかる発電施設になってしまった原子力発電。。
危険性はもうだれもが認識したところで・・
それでも、自分たちは原発に頼らないと、
電気というエネルギーを受けることができないのが現実。。
四国では、四国の電力の4割を伊方原発に頼っています。。
しかし、そこを管轄する四国電力の対応が納得いかない。。
想定している津波の高さは3.5メートル。。
いやいや、現実には20メートルですよ??
現実をみても見直さないって・・
せめて10メートルくらいをみてもいいと思うんですが・・
ディーゼル発電機が大丈夫な高さ、、
原発の街にはいろいろな課題が付きつけられた、今回の地震。
見直すべきは、個人の防災意識と、国の防災意識だと感じていますが・・
組織みなおしても、現場が変わらなければ一緒では!?
Posted at 2011/04/11 12:47:58 | |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記