2011年10月05日
最近、目が醒めるのがはやい・・・りゅう高知です
りゅう高知は
”業”
という言葉が好きです。
響きではなく、意味がです。
一言で言えば、責任という意味になります。
生物はほぼすべてが”業”を背負って生まれてきます。
”他者を栄養として、自分の糧として成長していく”
ということです。
この原理でいうと、”鯨・イルカが頭がいいから食べてはいけない”という、
訳のわからない論理は根本から破綻します。
そもそも、彼らの世界進出は”鯨の脂”が目的ですからね。
この手の論者たちはそういう歴史はなかったものとして、
自分を正論として一方的に言ってきます。正直アホですね。
さて、本題。
原子力を利用し、政府が創り上げた”原発安全神話”を鵜呑みにし、
現代社会を創り上げてきた今に生きる人には、それ相応の業があると思います。
主に利用してきた都市部の人は勿論、少なくとも日本に生きるすべての人達全員にあるはずです。
そこで、発生した被災地の瓦礫問題。。
これは地方自治体の協力要請ではなく、
国会でも開いてもらって、義務化したほうが良くないですか?
もちろん、過程を公表し、線量をしっかり測って、明示化し、HP等で発表するという過程は必要です。
だからといって、子供の未来が心配だとか、自分勝手なことを言ってる場合ではないと思います。
まさしく、日本人が背負った”業”です。
これは日本が原発をやめると判断し、実際辞めるところまでいかなければ背負い続けます。
最近、うちの裏山に妙な業者が入ってきて、
山をほじくり返しましたが、、りゅう高知的には、しっかり公表させしてくれれば、
そこに埋めてもらっても構わないと思います。
みなさんはどう思いますか?
Posted at 2011/10/05 09:46:35 | |
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