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紺の豚のブログ一覧

2013年06月06日 イイね!

ローバー75とジャガーXJ8、乗り味の差を考える —独メーカーに買収された英メーカーの独自性—

ローバー75とジャガーXJ8、乗り味の差を考える —独メーカーに買収された英メーカーの独自性—いよいよジャガーXJ8(1998年式)との日々が始まった。当家ではローバー75(2001年式)も6年に渡って家族の車として愛用しているので、その走り味の差から、独メーカーに買収されたこの二大メーカーの差、ひいてはRRやベントレー、アストンマーチン等についても考えてみたい。

まず、物理的特性から。
Rover75  FF 2.5LV6横置き 4755×1780×1425 1520kg
JaguarXJ8 FR 3.2LV8縦置き 5025×1800×1360 1710kg
かなりXJ8が長く平べったくオーバーハングが大きく重い。ただ、その分パワーも243HP/177HPと差がある。
実際の乗り味も、Rover75は同世代のBMW3や5の「またいとこ」程度には似ていて、しっかりとロードホールドしてきびきび走る。高速道路でも安心して飛ばせる安定感抜群のアシだし、山岳路でも妻子を酔わせても良いのなら飛ばせるだけの懐の深さはある。Car Magazine261号で斉藤浩之氏が「靴底が厚い。でも路面とのコンタクトを忘れさせることはない」と書いていた通りだが、BMW3ほどスポーティーではない。ウチの車の名誉にかけて言うが、ショックとアッパーマウントは替えてあるし、タイヤもコンフォート系にしてある。それでも細かい凹凸はしっかり拾う。特にリアシートでは結構拾ってくれる。同じBMWのZアクスルを使用しているが、ちゃんと英国車としてのコンフォート系に振ってある。しかしフラットライドではないし、現代的・国際的な味付けだと思う。
それに比べてXJ8は「魔法の絨毯」。今まで経験した事の無い、ショックレスでふわっとした乗り心地だ。同乗者が眠たくなると言えばよく判るかもしれない。でも120+の速度域まですばらしい安定性。ブレーキングでノーズダイブなどは起こらずぐっと沈み込むよう減速するし、この柔らかい乗り心地と俊敏なコーナリングを両立させている。これが伝統的ジャガーの乗り心地なのだろう。長距離を安寧に走ることを要求されるアメリカ市場を念頭に置いているのかも知れない。
外装はデザイン論もあるので、私のコメント出来る領域ではない。内装に関して、伝統的な英国高級車は、マホガニー等の一枚板を丸くくりぬいた所にポンポンと計器類が並んでいるというのがデフォルトだ。それを考えると、
XJ8

ローバー75

より伝統的なのはXJ8であることが判る。しかしローバー75の楕円をモチーフとした暖色の計器板とシックな二色使いのインテリアは、イギリス人デザイナーが考えた、「これからの世界戦略車としての英国車」を具現化しているように思われる。
なお、英国車らしい「適度にタイトな環境」という意味では、ローバー75もXJ8もよく出来ている。ただし適当な室内広さと思う75に対し、XJ8は広くてでも天地が狭いという独特の世界だ。

そう考えると、ローバー75は
「現代英国デザインで内外装はモダンだが英国らしさを演出。走り味は国際的で英国風味もあるがドイツ車」
だろうし、ジャガーXJ8は
「伝統的英国車デザインを初代XJからこつこつ改良して来たコンサバティブな内外装。走りもよりドメスティックだが、アメリカ市場を意識している。」
という辺りなのだろうか。

小沢コージ氏が自書「クルマ苑」の中でニューミニコンバーティブルを評して
「イギリス様式のドイツ車が世界を制す!」と題して、
「作りのいい、工業製品として優れたドイツ車にはどうにも鼻につく“エリート臭”みたいのがある。あるいは完成度の高いメカがゆえの“兵器臭”。
だけど、そこにイギリス特有の“伝統”だとか“様式”だとかが加わると、いい具合に懐の深い高級感に変わるんだよね。そこに最新MINIやベントレーやロールスがウケている、根本的理由があるように思う。イメージとしては、没落貴族と新興金持ちが結婚して教養も見識も実力も財力も得たパターン。
と同時に、ウッドと本革に代表されるイギリス様式の凄さを改めて認識されされますな。別にイギリスに行ったことない人にも、「歴史」と「高貴さ」と同時に「人間臭さ」を感じさせる様式、やっぱり凄いわ。」
と書いている。
私も大筋では賛成で、それでローバー75を気に入って家族のクルマとしているのだが、XJ8というもっと伝統的英国車の香りがするクルマに乗ってしまうと、「これが本当の英国車なのか?」
という根本的疑問に打ち当たってしまっているのである。

アストンマーチン(←フォード)、RR(←BMW)、ベントレー(←フォルクスワーゲン)の内装でも、
アストンマーチン ヴァンテージ

RR ファントム

ベントレーは旧世代のターボR

こう考えると、ベントレーは旧世代を受け継いでいるが、アストンとRRの新世代はすべて伝統的イギリス様式からかなり離れつつあるのが判る。これを新イギリス様式として考えて良いのだろうか?

東京駅丸の内駅舎は、今回のリニューアルでステーションホテルをイギリス人デザイナーに任せたという。その内装は

というような、伝統的オークやマホガニーによる重厚な内装でなく、より明るく可憐な内装に変わっていて、ここで仕事の打ち合わせをしたときに驚いたことがある。Top GearでもジャガーSタイプの内装を評して、「英国はこんなに古くさくない!」とコメントしていたとか。

我々が求める英国風、それを感じてプロダクトを作って行く現代のイギリス人、そのバックにはドイツやインドのメーカーの意向があるかも知れないが、それを自分の感性で捉えて行く事が必要になって行くのだろう。

ちなみに私も嫁さんも、「内装はローバー75の方が好き」だ。


参考文献
カーマガジン 261号 (2000年3月号)P65-79 「外にて想う英国調と内から出るブリティッシュネス」斉藤浩之
小沢コージのクルマ苑 2005年10月発行 ロコモーションパブリッシング 小沢コージ
Posted at 2013/06/06 22:56:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2013年06月05日 イイね!

クラシックレンジ、90万円

紺豚号の次のオーナー、Tokirioma5さんの旧アルファスパイダー(私が借りた個体)を買った名古屋の方が、クラシックレンジローバーを売りたがっておられる。詳細はこちら

レンジローバークラッシック

(年式) 1995年10月
(走行) 139800㌔
(色) エプソムグリーン
(車検) 2014年10月
(外装) 2年前にオリジナルカラーにてオールペン。フロント・リアデカール、サイドテープ新品交換。ヘッドライト、Fウインカー&コーナーランプレンズ新品交換、Fフォグ新品交換。キズ・ヘコミ無し。とてもきれいです。
(内装) 天井垂れ無し、シートきれいな方だと思います。Fシート下のプラスティック部分割れあり。ETCあり。ナビなし。カーステ(社外つき)
(機関) 現状良好(マフラーキャタライザーも先だって新品交換したばかりで、現状はいたって良好です。)タイヤも2年ほど前に新品交換。その他機関も、ひと通り手は加えた状況です。
(売却希望金額) 90万円(値段交渉可)要現車確認

※確認事項※
(機関) エアサスからバネサスに交換。オリジナリティーを求める方×、信頼性を求める方○。

駐車場がただであるなら欲しい(笑)
ご希望の方は私にメッセージを下さい。繋ぎます。

ところで。
今おぎやはぎの愛車遍歴の録画を嫁さんと見ていたら、元Jリーガー武田修宏のあこがれの車が、この旧アルファスパイダーだった。嫁さんと
「やっぱり良かったよなー、あれ。」
「カッコ良かったよね。」
と思わず言ってしまった。
Posted at 2013/06/05 21:22:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2013年05月16日 イイね!

紺の豚の見た、ロサンゼルス・クルマ事情

5/2-5/6までロサンゼルスに家族旅行してきた。
86歳になる伯父に会うのが最大の目的だけど、レゴマニアの娘のためにレゴランドに行く事も大きな目的だ。LAではクルマが必要品。北米大陸を走るのは12年前に同じLA/サンディエゴでレンタカーを借りて以来だ。

5/2昼。成田からUAでロサンゼルス国際空港に到着。ハーツレンタカーに向かう。お、いきなりこんなクルマが貸し出しを待っている。

これ以外にも、ポルシェ・パナメーラや最新型のカマロ・コンバーティブル等もあり、こんなもんレンタカーにしていいの?みたいなラインナップ。
当家が借りる予定はフルサイズのセダン(シボレー・マリブだから、クラウンサイズ?)だったはずだが、「アップグレードしといたから」って、これ?

日産ローグ。デュアリスの北米版とのことだが、デカい。この図体に2.5直四それもCVTなのが何だか違和感有り。まあ、トルコン付きCVTでクリープ現象もあるからマシなのだが、それでも加速するとき一定回転を保って加速して行くのがどうしても慣れなかった(笑)まあ、4日間頼むね。

ハーツの身障者用パーキングには、いきなりXJ8が止まっていた。滞在中びっくりするほど多くのXJ(X308が多い)やSタイプを見た。MB/BMW/Audiのドイツ御三家の次に外車では多いかも。
フォード資本になっていた間、たくさん北米で売れた事がよく判る。「ジャガーの車作りはアメリカを向いている」と言われるが、これを見てよく分った気がした。

嫁さんの希望で高級店の並ぶビバリーヒルズのロデオ・ドライブへ。パブリック・パーキングというから入ってみたら、15分で2ドル75(275円)!一時間1100円!それもバレーパーキングでチップが要る!こんな値段はオレゴンには無かったぞ!

カッコいいビルの中庭の写真だけ撮って、近くにあったビバリーヒルズ市営パーキングへ。こちらは無料。貧富の差を感じる。


ロデオ・ドライブらしいクルマたち。ど平日である木曜の午後に、こんなクルマで走っている人たちって何だろう。

イヴォークはクラスレスでどこにでも似合うなあ。
フェンディでウインドウ・ショッピングをしてきた嫁さんに聞くと、
「日本より高いわ。可愛いカバンで日本に無いのがあったので、見せてもらったら、高いのよ〜!”Cute bag, nice price!”って言ってシューっと出て来たわ。」とのこと(笑)

やっぱり最新のフェラーリも。

458だが、後ろのナンバーがこれ。

これって宣伝?

15時過ぎにビバリーヒルズを出て、405号線から南へ向かう。ハイウェイ入り口までもひどい渋滞だが、I-405の本道に入っても、3−4車線がずっと渋滞している。名にし負うLAの渋滞に初めて捕まった。

気がつくと殆ど回りがセダンばかりなことに気がつく。通勤はセダンなんだなあ。みんな一人しか乗っていない。ところが、後で行ったレゴランドのパーキングはこんな感じ。

日本で言うミニバン、アメリカで言う"People mover"がすごく多い。通勤は一人でセダン、家族ではワンボックスと二台以上を使い分けてるのかな?

とにかくI-405(LAの西をサンタモニカ→空港→ロングビーチ→南岸を回るハイウェイ)は混む。ロングビーチまで1時間半以上渋滞に捕まっていた。日本の高速道路渋滞と違うのは、
1)4−6車線がずっと渋滞。日本のように車線による速度差がなく、全車線同じように流れて詰まる。
2)日本なら停止からせいぜい30キロまでの速度域なのが、停止から80キロくらいになったと思うと急に止まったり、速度ムラがひどい。二度程急ブレーキを踏むはめになった。ブレーキアシストがあるため助かったが、逆にカックンブレーキになってしまう。


そのうちイラチの嫁さんが切れた。
「もう、別の道に行こうよ!この405号とI-5は止めよう!地道の一号線ってのが海沿いに走ってて、気持ち良さそうだよ!」
流石に地図女だけのことはある。ちゃんと迂回路を見ていたか。
ロングビーチからLAの南岸をパシフィック・ハイウェイという地道で走る。ロングビーチではヤバい場所を通っていたが、ハンティントン・ビーチ、コスタ・メサ、ラグナ・ビーチとサンディエゴに向かって走るにつれ、高級別荘地や親しみやすい別荘地がどんどん出てくる。
ある街では巨大なクルーザーが何隻も停泊しているヨットハーバーと海沿いの家が。
ある街ではフェラーリのディーラーの前に新車のフェラーリ・カリフォルニアが4台も露天で並べられていたり。
フェラーリや911カブリオレ、そしてムスタングやカマロのコンバーティブルがこんなに似合う街はない。
サンディエゴの手前にあるレゴランドに着いたのは20時前だった。5時間近く(普通なら2時間以内)かかったが、リッチなロサンゼルスの一面を見られたから良しとしよう。

5/3は一日レゴランドで過ごした。レゴランドはボルボとタイアップしているので、駐車場の一番良い所にはボルボ用パーキングがあったりして、

「早く行こうよ!」
ってなったりする。

何でもレゴなので、

「ぎゃークモだ!」

「対決!」
なんてのもあるし、トイレには

「もじもじ君ともじもじちゃん」
ってのに笑った。

でもレゴのこれは凄かった。

ボルボXC90。ほとんど原寸大。後ろにモデル名とAWDの文字まで付いている。何でもレゴ。レゴランド、水着でびしょびしょになりながら楽しめる。小学生までの子供さんが居る家族にレゴランドホテルと一緒にお勧めしておく。

5/4はレゴランドホテルを出て、アナハイムのディズニーに。ここにしかない「カリフォルニア・アドベンチャー」に。「カーズ」の街、ラジエーター・スプリングスは本格的に50年代の街を感じさせた。一日の終わりだったのであまり写真が良くないが、

レジスターの機械がガソリン缶型だったり、

工事現場にあるコーン型の帽子があったりした。

その夜、伯父と会食。86歳の伯父は母の弟で、50年以上LAに住んでいる。南カリフォルニア大学の歯学部で教授をしていた。12年前は上の息子を会わせたが、今回は娘を会わせるラストチャンスと思い立って来たのだった。丁度歯科医の姪っ子がLAに留学しており、それまで連絡が取れなかったのが取れるようになったのだった。

とても86歳とは思えない元気さ。12年前と同じScarantino'sというイタリア料理店に行ったら、昔私が食べたメニューも覚えている記憶力。そして
「足が悪から、セダンには乗れないけど、これはステップで上がるから大丈夫なんだよ」
と乗っているのが、

フォードのフルサイズピックアップ、F-150。巾2メーター、長さ6メーター近いロングキャブに5LV8を積む。「もう少し小さいクルマが良いんだろうけど、定年のときに卒業生がみんなでプレゼントしてくれた車だからね」と元気にドライブしていた。

伯父と別れた後、サンタモニカの宿に向かう。ダウンタウンの横を走る、複雑怪奇な高速道路のインターを縫って走るのだが、ハーツ純正のナビとiphoneのグーグルマップの両方を使っても難しい。特に土曜の夜でアベレージが非常に高く、65マイル前後でどんどん車線変更して行かねばならない。これは難しかった。
それと今回気付いたのだが、アメリカ人はばんばん右からも(日本で言えば左から)追い抜いて行く。車線が多いのもあるが、車線による速度差がはっきりしていない。ここら辺は階級社会ではっきり車線の速度差と階級差のあるヨーロッパと、それの無い日米に差がありそうだ。

翌朝。フライトは昼前なので、朝少し早起きをして浜に出てみた。

マリブのすぐ南から、サンタモニカを望んでいるのだが、曇り空で寒い海岸は期待外れだった。
また12年たったら来よう。
Posted at 2013/05/16 22:36:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2013年03月21日 イイね!

ハレの日のクルマ、ケの日のクルマ

ハレの日のクルマ、ケの日のクルマ今日は木曜日、クルマで出勤の日。スパイダーが居なくなったので、P6を昨日別の駐車場から出してきていた。チョークを引けば一発始動。浮気を責めるような文句も言わずに、シュルシュルと郊外の仕事場まで走って行く。ここまで整備するのに6年掛かったのか...何だか感慨無量だ。スパイダーのような晴れやかさやキビキビ感とは無縁の日常がそこにあった。

「ハレ」と「ケ」は柳田國男が注目した概念だが、ここでは単に「非日常」(祭りや盆正月)と「日常」と思って欲しい。以前も550マラネロ456でもそれに関したブログを書いた。この二台の中ではやっぱりマラネロはハレのクルマ、そして456はハレもケもカバーするオールラウンダーだと思う。
そう考えると、やっぱりアルファ・スパイダーは典型的なハレのクルマ、P6は典型的なケのクルマだろう。以前のブログでも趣味車は二台欲しいという話をしたが、性格の違う二台がハレとケにうまくハマると、より二台持ちが楽しい気がする。

456はハレもケもカバーするオールラウンダーGTだが、いつまで持てるか判らない。そうすると、P6と対照的な性格のハレのクルマ(例えばアルファスパイダー)があると良いんだろう。P6だけだと、素晴らしく安定していて、仕事の帰り道などでも全く疲れを感じない。でもクラシックカーイベントに出るだけでは物足りなくなってしまう。イギリスのサルーンとつがいにするなら、やっぱりイタフラのスポーツカーやホットハッチが良いんだろう。

もう一つはクラシックカーか現代車かだ。
パッションのある現代車は良いんだが高い。456を維持出来なくなりそうなのもそのせいだ。スパイダーはその点現代車の革を被った旧車だから良い。P6ともう一台とも旧車になってしまうと、共倒れの可能性と、思いっきりムチを入れにくい部分とが出てくる。悩みの種だ。

次の夢を追いかけるには、減車して駐車場代や保険代、自動車税を削減するのがベストだと解っている。でも一度イタフラに慣れた体が、乗るだけで「ハレ」になれるクルマを欲しがるのだ。

嫁さんにも
「減車すべき時に来てるんだろうな」
と言うと、
「でもあなた、P6だけでガマンできるの?」
と返された。確かにそうだ。以前それで我慢出来ずに8.32をこっそり買った前科がある(爆)

残された時間はそう多くない。
Posted at 2013/03/21 16:40:04 | コメント(14) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2012年12月01日 イイね!

まだOK?! 茨木ヴィンテージカーショー

まだOK?! 茨木ヴィンテージカーショー今日もジャンクヤードのS社長と、茨木ヴィンテージカーショーの話で雑談。
毎日電話貰ってる。私に言えば沢山来てもらえると思われたのか?(爆)

私が
「どれ位集まりました?」と聞くと
「70台は行きました。」
「けっこう集まりましたね。みんカラ繋がりで遠くは松山(1973マッハ1さんありがとうございます!)や、帰国したてのEタイプ(パパンダさんありがとうございます!)等、沢山来ていただく事になりましたからね。」
「ありがとうございます。


でもまだ空きありますから。」

え?まだ空き?

「それって...」
「まだ、ウェルカムだということです。」

ということらしいので、
もし今からでも「よし!」と手を挙げられる方は、
私の方までメッセージとメアドをお教え下さい。
メールで申込書送らせていただきます。
1990年までですので、ヤングタイマー、ウェルカムです。
国産車も、地味なセダンでも、派手なコンバーティブルでも。
残念ながらポルシェ904GTSは岡山国際サーキットで不調になり、欠席になってしまいましたが、ウィリスジープから2000GT、ランサーEXターボ、フェラーリ348スパイダー、フィアット500から七リッターのモパーまで何でもありです。
そういえばフランス車が少ないかな?
シトロエニストの皆さん、2CVは来ますが、DS、CX、GS、BX、AX、2CV、アミ6/8など、どうでしょう?
ルノーの皆さん、4、5を始めどうでしょう?サフランとか25とか来たら、泣いてしまいそう(笑)ジャンクヤードのOメカはルノーインプ大阪の工場長だった人で、ついこの間までフエゴターボに乗っていた強者です(笑)
プジョーの皆さん、205、306、309、405、504、505あたりが対象でしょうが、どうでしょう?505のふかふかとしたシートに座ってみたい!

東京からクルマ古書の店が出店するそうです。
kotaro さんと私がもう一人の師匠と仰ぐ、鎌倉在住の「Fiatおじさん」Toiさんも、ミニカーとオートジャンブルを持参して来られます。

別に実行委員会でも何でも無いんですが..
茨木に仕事場があるので、少しでもお役に立てれば良いかと。

でも何だかかなり寒そうです。
皆さん防寒だけはしっかりして来て下さい。
悪天候なら無理せず欠席して下さいね。
Posted at 2012/12/01 23:36:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記

プロフィール

「@KEI@FSZ 修学旅行以来でしたが、やはり素晴らしかったです。来年も行きたいです」
何シテル?   06/07 08:23
紺の豚です。 「飛ばさねぇ豚はただの豚だ」 でも、三角窓を使うには、それほど飛ばせない(笑)。 よろしくお願いします。
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