• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

紺の豚のブログ一覧

2010年12月20日 イイね!

イテテテ…

今朝起きたら、強烈な足の筋肉痛。
特にふくらはぎの外側が痛く、爪先立ちなどとてもムリ。かかとをペタペタつけて歩くしか出来ない。いつも仕事場まで35分位運動のために歩いているので、少しは足の筋肉は萎縮していないと思っていたのだが…

456のクラッチワークでこうなったのか?情けない。少し頑張りすぎ?
イテテテ…湿布を貼って寝よう。

それから、456のお尻にベタベタ指で引っ張った跡。娘だな…又寒いのに洗いに行かないと。
Posted at 2010/12/20 21:20:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | 456 | 日記
2010年12月19日 イイね!

信貴生駒スカイラインの朝

日曜日の朝、7時過ぎ。信貴生駒スカイラインを目指す。阪奈道路の入り口で速そうな水色のポルシェ964が来たので道を譲る。家を出る時のローバー75の外気温計は5.5度だったけど、凍ってないかな..阪奈道路もこの間の減点の事もあり、ゆっくり左車線で上がる。

生駒山頂を目指し、ほとんど2速主体で走る。
どうも凍結はしていないようだ。助かった。夏に旧車で集まった「パノラマ駐車場」に着くと、先客が居られる。赤のアルファロメオ75エボの方で、名古屋ナンバーだ。
「おはようございます」と私。
「トランスアクスル仲間ですね」
「名古屋からわざわざ?」
「いいえ。昔赴任してたんで」

しばらくトランスアクスルやイタ車、共通の友人の話で盛り上がった。
「ボンネット開けてもらっていいですか?」
「いいですよ。お約束ですからね(笑)」
「うわ、でっかい!」
「でも、75エボって珍しいですよね」
「でも私の知ってるだけど、十数台居ますよ」「え?!」
その間にも何台かのクルマが通っていく。さっきの964も。でもS2000とユーノスロードスターが多い。カプチーノが一台「プシュ〜ンン!」というウェイストゲートの音を立てて走り去って行く。
しばらくお話をした後、別れて私は南に向かった。

信貴山の近くまで走って行く。他のクルマのエキゾーストノートからして、まず凍っていないようなので、もう少しペースを上げようとするが、どうも上手くヒール&トウが出来ない。アクセルが上過ぎる。多分調整出来るんだろうが..自分が下手なだけかも。普通の靴なので、本来ちゃんとドライビングシューズにするべきなのかも?皆速い人ばかりだ。964にも追いつかれたので道を譲る。下りになると流石に1.7トンの重さを感じるし、ダンパーがかなり苦しそうだ。ブレーキは全く音を上げないのはすごい。

ケーブル駅でUターン。今度は凍っていないのが判っているので、もう少しペースを上げようとする。でも2速ばっかり。う〜ん、下手。上りが多いので楽だ。ターンインはシャープで、アンダーも判らないが、やっぱりマラネロのようにどんどん走るとボディが小さくなるような感覚は起こらない。

鐘の鳴る丘展望台に滑り込む。
S2000、964、ロードスターNA。
「皆さん、速いですね!」と挨拶。
「こっちこそ、『うわ、フェラーリ!』でびっくりでしたよ」
ここでもお約束のボンネットご開帳。「うちの3倍の気筒数!」と言われる。
「でも、トランスアクスルのお蔭でけっこう曲がりますよ!」と宣伝しておく(笑)昔456をホンキで考えておられたという方も居て、「456はピンキリがありますが、マラネロは故障が少ないみたいですよ」と付け加えた。
皆さんいつも走っておられる方のようなので、聞いてみた。
「山の下で5度って言ってましたけど、凍っていないですね」
「これくらいなら大丈夫ですよ。さっき山上でも2度でしたけど、大丈夫だったでしょう?1−2月は凍りますよ。下が2度とかいうと凍ってますね」
いい事を聞いた。これで冬でも走れるかどうかの見当がつく。

信貴生駒スカイラインは、アップダウンのきつい部分と、尾根筋でワインディングだけど高低差の少ない部分があり、かつ有料道路のため交通量が適当に少なく、路面が荒れていることを除けば、結構走りやすい。
癖になりそうだ。

P.S
この時遭ったalfa75evoさんがきれいに写真をアップしてくれている。
関連情報を参照のこと。
ありがとうございます。
Posted at 2010/12/19 23:40:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 456 | 日記
2010年12月19日 イイね!

普段使いの456

普段使いの456この週末。少しでも時間があると456に乗りたいが、でも家族との時間も取りたい。そのせめぎ合いで結構忙しくなった。

土曜日昼、仕事から解放され、ゆっくり昼食をとって帰宅すると午後3時。いつもなら土曜午後は体力が果ててしまって、ゆっくり昼寝(夕寝?)しているのがオチだ。でもその日は夜7時から勤務先の忘年会。嫁さんと娘はバレエの練習に行っている。
気合いを入れて456に乗り込む。珍しく日の有るうちから456に乗ると、ホコリが結構ついているな...3時間ほどしか無いので、モンツァに遊びにいくことにする。この間2速でケツを振ったので、阪神高速の流入で2速5000回転あたりから、3速に入れて踏んでみる。3500回転あたりから急にトルクが盛り上がって来るな..と思うと、またちょっとだけどケツを振った。やっぱりここにトルクのヤマがある。エンジン性能曲線通りだ。
ちんたら湾岸線の中央車線を走り、モンツァへ。今日は何故かウィリス・ジープやシトロエンDSが入っている。謎のファクトリーだ(笑)T工場長はクラシックミニのブレーキ廻りをいじくっている。あんまり似合ってないなあ(笑)Nさんが帰ってきたので、うだうだVariostradaの話をする。あ、5時半だ。帰らないと。
帰りは結構混んでいる。湾岸線住吉浜までも少し渋滞だ。456で始めて渋滞を経験するが、マラネロよりずっと軽いと思っていたクラッチが、けっこうボディーブローのように重さが効いて来る。クラッチのミートポイントも結構手前になってきた。なんとかクラッチを労らないと。

日曜朝。元気に7時過ぎに目が覚める。6時に起きたら奈良の奥まで行こうと思っていたけど、10時には帰りたいので信貴生駒スカイラインに向かう。

10時過ぎに帰宅。2時頃から嫁さんが「神戸に用事がある」と言うので、「折角だから456で行こうか」という話になる。3人で乗るのは二度目だ。ちんたら湾岸線を走るが、自分一人でなく嫁さんと話をしながら乗るのは難しい。運転が難しいのではなく、あっという間にスピードが出るのを気遣うのが難しい(笑)後ろの娘に聞くと「やっぱり外は見えにくい」らしいが、すぐ爆睡。
神戸では狭い駐車場に切り返しで入ったり、一方通行をぐるぐるしたり、ルミナリエで混雑する寸前の神戸中心部を普通に這いずり回る。用事を済ませた後、北野町のスタバにまたでかけた。思ったより駐車場は空いていたが、席は一杯だった。外に出るとすっかり日暮れていて、きれいにライトアップされている。
「スタバでこれって、やっぱりすごいねえ」と嫁さん。
「折角神戸に来たんだから、これくらいして帰らないと」
普通ならルミナリエを見て、それから食事くらいするんだろうけど、お家では息子が待っているのでさっさと帰る。中之島界隈の「光のルネッサンス」でまた渋滞。だんだんクラッチがしんどくなってくる。近くのスーパーで二人が買い物をするのを前で待ってやる。

どんどん普段のアシにも使って、家族を乗せて。帰り道嫁さんがしみじみと
「私がフェラーリに乗るなんて、ついこの間までは、とっても考えられなかったし、今でも変な気がする」
「僕もフェラーリなんて夢の又夢だったけど、いまこうして乗ってるんだな」
じ〜んと幸せがこみ上げて来る。
「でも、お買い物や雑用もフェラーリって、おかしいよね」
「クルマである以上、何でも使えないと意味がないよ。がんがん乗ってやろう。」

人それぞれ、クルマとの接し方はあるだろう。ピカピカに磨いて、きれいに車庫に置いておくのも、ドレスアップして色々いじるのも否定はしない。でも、ウチに来たクルマは、なるべくがんがん使ってやって、接する時間を長くして楽しみたいと思う。

Posted at 2010/12/19 23:05:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 456 | 日記
2010年12月11日 イイね!

芦有で跳ね馬に蹴られる

芦有で跳ね馬に蹴られる(写真は本文とあんまり関係なし:「モンツァ」に憩う456とトヨタ2000GTの後脚付近。美しい光景だ)

金曜日夜。かなり冷え込んできて高速走行には有利だが、スピード違反の事も有りhide'sさんの助言通り山道を目指した(笑)マラネロとの比較も兼ねて、芦有道路に行くことにする。あのときは8月末、今は12月半ばと対照的な季節だが...
今回も前回と同じく、ナナちゃんのお供は無しだ。お供が有った方が無理しないんだろうけど、このごろ寒くて嫁さんと娘の寝ているベッドから出てこないので、置いて行く。

阿波座から湾岸線に乗る。左車線をちんたら走り、中島のPAに寄ってみた。ポルシェとV8フェラーリらしいクルマが数台。5−6人で立ち話をしておられるが、お知り合いと思われる方は居ないのでそのまま通過した。456に乗ってから実社会で出来たFやP乗りのお友達はまだ居ないが、自分がこういう乗り方なので仕方ないと思っている。まあ、みん友の皆さんが居られるので、それでよし!
西宮浜から芦有に上がる。料金所の前に有るヘアピンで、普通のクルマの感覚で2速のままアクセルを踏むとまたズルッと後輪が滑りだす。くわばらくわばら。料金所の温度計は2度。4度以下は危ないと書いてあるので、無理せずまずゆっくりと有馬を目指した。2速ホールドでアクセル開度は1/4もいかない。ところどころ路面が結露しているように濡れており、ステアリングを左右に細かく振りながら凍結の有無を確認する。
サミットの宝殿料金所を過ぎたところで少し長めのトンネルが有る。マラネロで轟音に満たされたトンネルだ。左の窓を開け、トンネルに入った所で2速40キロくらいで凍結の無い事を確認してフルスロットル!3500回転あたりから、恐ろしいトルクが襲う。音量はマラネロより1/2位だな...その時!

後輪が右へ横滑りしだした!エンジン回転も急激に上がり空転。
びっくりしてアクセルオフ。直進は保ったまま再度グリップする。
久しぶりに全身から冷や汗。昔CR-Xで箕面でスリップしたとき以来だ。完全に直進状態だったはずで、センターラインも踏んでいないつもりなのに...恐ろしいトルクだ。ジェントルな馬と思っていた456もやっぱり跳ね馬だったのだ。跳ね馬の後脚の一撃を喰らった気がした。

有馬手前でUターン。今度はグリップすることは少しは判っているものの、やっぱりおっかなびっくりで踏み込む。テールスライドしたトンネルも5000回転あたりで通過してみるが、やはり凍結はしていない。
夏にも寄った芦有展望台に降り立つ。3ヶ月半前には100人以上いたが、今回は10台以下で人間も1/5位だ。まあ、凍結寸前の芦有に登って来る酔狂な人間も珍しいかも。吹きっさらしで寒いので、暖かい飲み物を自販機で買ってゆっくり手を温める。天気はよいが、大気が揺れていて、対岸の泉州方面の灯りがちらついている。
そのまま降りて行くと、料金所の下のヘアピンで左カーブ一番切り込む時だけコンコンとパワステから異音が出る。重くなる事はない。う〜ん、納車の時「重くなる」という話が出ていたが、こういう症状で出てきたか。でも様子見で行こう。

西宮浜から再度湾岸線に。
入り口の加速上りレーンで再び2速フルスロットルに。今度は後輪荷重+タイヤが暖まっていた(?)のかホイルスピン無しに加速。6000回転超えで100キロを超えそうですぐ3→4速へシフトアップ。夜中0時を廻っており、廻りは定期便の大型トラックばかりだったので、リアのオートスポイラーが出る速度まで加速→スポイラーが出た事を確認して減速→引っ込む速度で維持→引っ込んだらまた加速..を数回繰り返していたら、問題なく作動する様になってきた。エアコンも最初は妙に暑かったり寒かったりだったがだんだん作動が滑らかになってきた感じがする。料金所加速の吹き上がりも以前より鋭く(もしかしたら空転してるだけ?!)何度か走っているうちになまった体がもとに戻ってきたのかもしれない。
「大男 総身に知恵が 廻りかね」
ではなく
「大尻ちゃん 総身に電気 廻りだす」
かな(笑)
Posted at 2010/12/11 22:44:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 456 | 日記
2010年12月07日 イイね!

好事魔多し

月曜日。色んな用事を済ませると午後10時。
いつもならゆっくりネットでも見る時間だが、今の私には456がある!

阪神高速で東大阪→近畿道→第二京阪→大山崎JCT→名神で帰ってこようと思いつく。早速高速に乗る。
2速で2/3くらいの加速で十分ワープ感覚。フル加速は3000回転辺りからとんでもないGとなり、まるでターボ車のような二段加速だ。2速であっと言う間に達する100キロ前後から、窓の隙間がぴゅーぴゅー鳴っている。これが一番の騒音源だろう。
リアの電動スポイラーはどうもちゃんと動いている時と、まったく反応していない時もあるようだが、動いている時は盤石の高速安定性で、実感スピードは実スピードの半分くらいだ。高速巡航性能はすばらしい。
550はもっとわだちでステアリングを取られたし、音も大きく、乗り心地もハードだったが、456なら地の果てとはいかなくても、青森や鹿児島まで行ける気がする。実に快適だ。

大山崎から名神へ。いつもなら吹田で降りて地道の新御堂筋なのだが、吹田SA(インターの西)に寄ってみたくなり、通り過ぎる。少し休んでから、阪神高速空港線へ。それまで80キロ制限だったのが60キロになっている。フェラーリのメーターは甘いようで、100キロでも実測90キロとナビのGPSデータが言っているなあ...と見ていた瞬間、後ろに真っ赤な光が!
覆面パトカー。35キロオーバー。3点。
免許を取って30年、これで3度目だ。2度目がついこないだ4月、Variostradaの前日仕事から急いで帰る時の22キロオーバー(夜の白バイ)だったので、この1年で二度目。これは天が「お前、少し大人しくしていろ」との啓示だろう。しばらく「ただの豚」になろう。高速道路の左車線をちんたら走る456が居たら、指差したりせず、温かい眼で見てやって欲しい(笑)
Posted at 2010/12/07 22:17:42 | コメント(12) | トラックバック(0) | 456 | 日記

プロフィール

「@KEI@FSZ 修学旅行以来でしたが、やはり素晴らしかったです。来年も行きたいです」
何シテル?   06/07 08:23
紺の豚です。 「飛ばさねぇ豚はただの豚だ」 でも、三角窓を使うには、それほど飛ばせない(笑)。 よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

名曲の風景17 A Farewell to the Seashore / 松岡直也 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/23 03:13:11
キミーラ生存確認 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/13 20:36:18
kohei号2着弾 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/07/24 18:45:53

愛車一覧

ランチア その他 フラミニアGTL (ランチア その他)
1967年初登録のランチア・フラミニア・GTL・トゥーリングです。ディーラー車で希少なナ ...
BMW X1 BMW X1
24年ぶりの新車です。2000キロ乗りましたが、乗りやすくて安全快適、とにかく気を使わず ...
ミニ MINI Convertible 紺ミニ (ミニ MINI Convertible)
ミニコンバーチブルは、デビュー当時から10年来欲しかった車ですが、ひょんなことから当家に ...
ジャガー XJシリーズ シーフロスト号 (ジャガー XJシリーズ)
2013年5-10月期間限定で、短いながらジャガーネスを楽しませてもらいました。ありがと ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation