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紺の豚のブログ一覧

2020年03月08日 イイね!

フラミニア、長期入院中

フラミニア、長期入院中フラミニアはモンツァに年末から入院している。和歌山に行った時の駆動系からの振動を、何とか減らせないかが目標だ。それ以外にも助手席のロックが効かないとか、ラリーメーターを仮付から本付けにするというような細かい作業もお願いしている。

謹賀新年メールに添付されてきたのがこれ。

ラリーメーターと助手席ロックはすぐ完了したようだ。このラリーメーターも内装の塗装面に穴を開けないよう後ろからステイを出して綺麗に付けていただいている。いい感じだ。

一月末に伺った時に、駆動系からの音についてもT工場長に聞いてみた。
「クラッチからドライブシャフトのフロントの間に入っているカップリングだと思うんですよ。」
とT工場長。
「外してみると、金属の中心軸の周りにゴムのカップリングが入ってるんですが、そこのゴムの穴がグラグラなんですよ。一時同じ形のパーツがオランダ(ベルギーだったかも)のショップに出てたんですが、しばらく欠品でエンジンを組む時には交換できなかったんで気になってたんです。」
「それじゃあ、再生産されたんですか?」
「ええ、それもゴム部分がまるでクラッチのプレッシャープレートみたいにスプリングの入った改良版らしいので」
「ありがたいです!もう注文されたんですか?」
「こちらから古いパーツを送ると、中心軸を再利用して新しい部分を付けるんです。オランダに発送したので返却待ちです。」
「それは待つしかないですね。」

Nさんに
「4/4−5の名古屋から伊勢までの『サクララリー』、名古屋のお大尽Sさんたちも出られるとのことで、エントリーしたいんですけど、フラミニア間に合いますかね?」
と聞くと
「まあ大丈夫でしょう。」
「まあ、ダメなら P6がありますものね。」と私。
「そうですよ!」
P6は全くオファーがないまま2ヶ月を超えた。サクララリーが終わったらヤフオクに出そうかな。二束三文では売りたくないなあ。

二月なかばにNさんからメール。
「リアバンパーのかつおぶし、綺麗になりました」
かつおぶし?

いわゆるオーバーライダー、バンパーの上にさらに突出した部分だ。

「リアバンパー右側の鰹節です。写真では分かりにくいのですが錆びて穴が開いています。裏面の固定用ボルトも錆びて折れてしまいました。新品パーツはメッキしてないものしかなく左右買って二個ともメッキせねばならず、手間と費用がかかります。」
確かに手前角の左に歪みが見えている。前回のミルキーではここにステッカーを貼ってごまかしていた。
「しかし、Oさんがスペアで持っていた新品バンハーをご自分のフラミニア(トゥーリングコンバーティブル)に付け替えて下さり、今まで装着していたかつおぶしをこちらに回してくれました。その結果..」


「裏面と下面に錆止めのアンダーコートを施しピカピカに磨き上げて装着しました!」
ええええ〜〜!Oさんはテーマクラブからの20年来のお知り合いで、今回当家のフラミニアをレストアするにあたり、T工場長にパーツリストを貸してくださったり、細部写真を撮らせていただいたり、十分お世話になった。亀岡トライアルランドでのお披露目も行き帰りご一緒した。
それだけでもありがたかったのに、かつおぶしまで譲ってくださるとは。本当にありがたい。ぜひお礼をせねば。ありがとうございました!感謝感激です!

さあ、あとはカップリングが四月までに間に合うかだ。コロナウイルス騒ぎでラリー自体も中止になる可能性もあるが、なるべく間に合えばと思っている。
Posted at 2020/03/08 15:18:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | フラミニア | 日記
2019年12月15日 イイね!

フラミニアで和歌山出張

フラミニアで和歌山出張12/14-15に仕事での講習会があり、フラミニアで走って和歌山往復をしてきた。

12/14土曜日の4時ごろ大阪市の自宅を出発。始動にもなれ、普通に足として使える。湾岸線を走ってゆくとメーター読み100キロ(10%甘いので実は90キロ)ごろから駆動系の音が高くなり、それ以上のスピードで巡航できない。グオングオンというドライブシャフトから?の共振音で、どこかが緩んで壊れてしまうのではないかと思ってしまう。
フラミニアはトランスアクスルで、ドライブシャフトはエンジンと等速で高回転している。アルファ75などのようなドライブシャフト中のカプリングがあるようだが、それは対策してあるとのこと。エンジンークラッチのすぐ後ろにドライブシャフトとの間にカプリングがあるようだが、そのパーツがたまにしか出ずかつ高いので、今回は交換できなかった。それが原因かはわからないが、一度診てもらおう。

どんどん暗くなるので灯火類も点灯する。これだけちゃんと夜間走行するのも初めてだ。配線は全てT工場長がやり直してくれているので、信頼できるのが嬉しい。ヘッドライトもちゃんと左側通行用でさすが正規輸入車。ハロゲンランプに変えてあるので明るさも十分だ。近畿道の暗い峠でも十分なハイビームの光量がある。
18時半ごろにJR和歌山駅のホテルグランヴィアに到着。土曜日の和歌山市内はかなり渋滞しており、結構なノロノロ運転が続いたが、フラミニアのアイドリングは安定しており全く問題なかった。

ホテルの駐車場は駅ビルの一番上7階まで上がらねばならない。結構タイトで回転半径の大きいフラミニアには少し苦痛だ。やっと上まで上がる。

折角和歌山に来たのだから中華そばを食べないと。駅ビルの中にある「丸美商店」へ。

まずおでん。

そして中華そばと早なれ鮓。美味しうございました。

日曜日の朝はゆっくりだった。荷物を先にまとめて車に入れておこうと思い、9時ごろに駐車場に行くと、

誰もいない。でも美しい車だな。

なかなか撮らない真横。綺麗だ。

何度見ても惚れ直す。

12:30までの講習会を終えて、帰路につく。紀ノ川SAで何か食べても良いのだが、どうしようかな。検索してみるとアロチ丸高ラーメンの、六十谷支店に車が止められそうだ。ナビを頼りに行ってみる。

軽トラとかハコバンの間にちょうど空いたので止めさせてもらう。周りのおっちゃん達からジロジロ見られている(笑)

チャーシューメンとなれ鮨。亡くなった親友のMさんが教えてくれた新和歌浦のマルキも好きだけど、こっちの味も捨てがたいな。

和歌山北インターから高速道路、泉佐野から湾岸線で神戸へ。やっぱり100キロ以上は共振音が強い。モンツァにワイパーやこの振動を含めて調整を依頼した。P6をCarzyに出品するので、年末年始を含めてフラミニアを預かってもらい、その間P6を自宅に置かせていただくことにした。

でも足に使っても全く問題なく走れる。直進安定性は良く、料金所の加速でも2速5500回転(最大出力発生回転)までスムーズに吹き上がる。調子良いだけにもう+10キロ巡航速度が上げられたらいいなあ。
Posted at 2019/12/22 22:51:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | フラミニア | 日記
2019年12月09日 イイね!

第117回高雄サンデーミーティングに行ってきました

第117回高雄サンデーミーティングに行ってきましたこの記事は、117th TSM。について書いています。

12/8日曜日、久しぶりに高雄サンデーミーティングに行ってきた。初めてモンツァのサポートを離れ、家から出かけて無事帰還してきた。

朝0710起床。前日World of Warshipsでクラン戦(仲間でチームを組み、8対8で他チームと対決)を0045までやっていて眠いはずなのに、しっかり起床。前日に少し冷間始動をトライしてみたときは少し手間取ったけど、当日朝は一発で始動した。0745には自宅を出て、阪神高速→近畿道→第二京阪道→京都高速で堀川通りから162号で高雄へ。小雨の中初めてフラミニアを濡らす。ワイパーの接地性が悪くてかつ短いのであまりうまく拭けていない。調整してもらおうっと。

朝0910に高尾大駐車場に到着。もうほとんど一杯で最後の3台くらいのところに滑り込む。

事務局に参加料を支払い、まずぐるっとみて回る。お知り合いの車は有るのだが、なかなか御本人と会えない。

アメリカ車特集では欠かせないデロリアン。3台まで集まったのは見たが、5台は初めて。

コルベットはやっぱり綺麗だなあ。右端は

GT40レプリカ!レプリカでも迫力満点だ。


まだあまりお知り合いがいないのでぐるぐる回っているとこんな車が。

トミーカイラM20。わたしの乗っていたR31スカイライン2ドアGTS-Tのチューニング版だ。これの上級のM30が欲しくて京都のトミーカイラまで見にきたが、あまりに高くて諦めたっけ。

純正は赤に黒のカムカバーだったけど、これは緑一色なんだな。
オーナーさんに
「珍しいですねえ。これってM30とかと違ってターボのままなんですね。」
と聞いたら、
「ええ。ファインチューニングで10HPアップなんですよ。でもそのお陰でディーラーでそのまま見てくれてます。その前にR33のGTSを新車で買ってたんで。」
「それは良かったですねえ。主治医が居ないとどうしようもないですよね。」
親戚の方が持っておられた個体で、売るというので引き取ったらしい。
「わたしもGTS-Rの抽選に外れて、GTS-Tを買ってホシインパルのコンピューター入れてましたね。リミッターが解除できて210キロ出ました」
自分も若かった(笑)

そうこうしているうちにお知り合いを捕まえることが出来た。

うちのフラミニアの前にはこの車が居た。

アルファロメオTZ-1。ザガートボティだ。トゥーリングとザガートを近くに置きたかったのだが、横にフェラーリ328GTSもあって、ピニンファリーナも共演だった。オーナーのSさんは京都の人で、ポンテペルレ、その後のヴァリオストラーダやヴァリオストラーダ・ツーリングなどでもご一緒させていただいた。以前紹介させていただいたプリンスR380の復刻車のオーナーでもある。
「Sさんご無沙汰しています。これ、わたしの車なんです。」
「おお久しぶりですね。P6はどうしたんですか?」
「これのために売りに出そうと思って。R380どうしてますか」
「うん、ちょっと煙が出るようになったんで、一度エンジンバラしてみたんです。普通は外注を受けないT自動車が、何とかやってくれる事になったんです。そしたらチタンのコンロッドなんかが入っていて、外はR380-Iだけどエンジンは日産になってからのR380-IIになってるということがわかったんです。」
「それはすごい!次はどこでお披露目ですか?」
「ニスモフェスティバルには出したいと思ってるんだけどね、時間がかかりますね。」
「このフラミニアも6年かかってますから(笑)」

そうこうしているうちに見たこともないリトモが!

あれ、あれは蘭陵王さん、よし丸さんたち地味イタ教団の皆さんじゃないか!それも女性が運転している!その上名古屋方面のナンバーだ。
「蘭陵王さん久しぶりです!このリトモは何ですか?白く塗り替えた?」
「いえいえこれは新人なんです。今回僕たちも初めて会うんです。」
教団員とともにワラワラと取りかこむ。女性なのにリトモを軽々と駐車した。なかなかのパワーだ。彼女のことは「白リトモさん」と呼んでおこう。早速ボンネットを開けてもらう。

「これ普通のソレックスじゃなくてウェーバーですね!ラッキーじゃないですか」
と私(ソレックスだった)と言うと
「初期はソレックスだったんですが、後期にはウェーバーに替わってるんですよ。」と蘭陵王さん。さすが教祖様よく知っている。いや、単に自分の乗っている車種だからか。白リトモさんに
「よくこの重ステのリトモを買いましたね。でも錆びてないし綺麗!」
というと
「これずっとイタリアで子供の送り迎えなんかにも使われてたようです。13万キロ走ってます」
「それだけ乗っててこれだけ綺麗。しっかりメンテされてきた証拠ですね」

じゃんけん大会があり、その後はコンクールデレガンスの表彰。うちのフラミニアは特別賞としてSHCC(湘南ヒストリックカークラブ)のTシャツをいただいた。ジャンケン大会の相手は見覚えのある方だ。これは自動車評論家の西川 淳さんじゃないだろうか。よく高雄サンデーミーティングにこられていると言うし。今度ローバーP6の出品をお願いしたCarzyを主催しておられる方でもある。一段落したところでお声がけしてみる。
「西川淳さんですよね。今度ローバーP6をCarzyでお世話になる、大阪の紺の豚です。」
「おお、こんにちは。」
「本来Carzyは2ドア縛りなんだけど、うちのP6は西川さんが刺さっていただいたそうで、ありがとうございます。」
「取材12/21でしたっけ。楽しみにしています。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」

Carzyで直接の担当である岡野さんも早速挨拶に来ていただいた。ここに一緒におられたとは知らなかった。
「今度、紺色のフェラーリ456GTも12/22に取材されると思うんですが、あれの前のオーナーは私なんです。」
「そうなんですか!」
「そちらもよろしくお願いします。綺麗な写真を撮っていただくようで、私も楽しみです。」
不思議な縁だ。

三々五々参加車が帰ってゆく。12時も過ぎたし、kotaroさんは来られないんだ。(あとでメールチェックしたら午前4時にすでに熱が出て行けないと連絡いただいていた。すみません)
地味イタ教団で並べておられるので、せっかくだから紅白でめでたいリトモ二台の横に並べさせてもらう。

こっちサイドだけではなく、折角だから後ろからも。

地味だけど、決して嫌いではない。価格だけでなく、皆が自分の車を愛して楽しめれば良いんだと思う。

紅白のリトモを見ながら、あーでもないこーでもないと談義する教団員。でもこう言うのがいつまで経っても楽しいんだよな。さっきのウェーバーキャブの件では、私も加わって楽しかったし。

楽しく談笑の後、会場を後にする。折りたたみ椅子を忘れてきたのはご愛嬌。また蘭陵王さんのところに取りに行かないと。帰りは小雨でまたワイパーが怪しい。ずっと使うのではなく、ちょいちょい間欠作動で帰ってゆく。162号線から西大路、そして1号線に出る前に「ステーキのドン」へ

きのこバター牛ロース切り落としランチ150gを美味しくいただき、名神高速豊中IC→阪神高速で帰宅した。今回も全く問題なかった。

フラミニアは快調だ。どんどん出かけてみようっと。
Posted at 2019/12/10 23:17:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | フラミニア | クルマ
2019年12月01日 イイね!

第9回茨木ヴィンテージカーショーとフラミニア納車

第9回茨木ヴィンテージカーショーとフラミニア納車12/1日曜日、第9回茨木ヴィンテージカーショーが開催された。第一回からずっと参加しているが、今まではローバーP6で参加していた。今回フラミニアの完成により、ついにフラミニアで参加出来るようになった。

朝九時娘と自宅を出発。電車で茨木市役所の横にある会場に向かう。モンツァのNさんから電話。
「会場分かりました。ローダーで横に止まってます」
「あ、あれですね。分かりました」
ローダーに娘と二人で乗り込み、会場入りする。

降ろしてもらい、冷間始動をトライするがやはり難しい。P6ならもう少し遠慮会釈なくセルを三十秒以上回すこともあるのだが、8年古くチューンの高いフラミニアのV6は簡単に始動せず、またセルモーターも弱いので労らなくてはいけない。Nさんに代わってもらい、始動成功し、そのままバックして会場の定位置につける。
早速stelvioさん夫妻が来られている。
「おはようございます。やっと完成しましたね」
「ええ。ご存知の通りです。いつもお菓子いただいてすみません。」
早速テーブルといすを出して仮セッティングをする。

10時45分から会場→阪急茨木市駅→JR茨木市駅→会場とヴィンテージランを行う。快調だ。帰ってきたところでお湯を沸かしたりのセッティング。


今回は子供乗せもない。stelvioさん夫妻、164クラブから知り合いのAさん、コロ衛門さんなどたくさんの方が来られたので、じっくりお話できた。

stelvioさんの差し入れてくれたゴディバの可愛いチョコレート。ありがとうございます!すみません。

その中でも88歳で現役ドライバーのAさんご夫妻が来られたので、
「いつものシトロエントラクションアヴァン何ですか?」
「いえいえ。今回はずっとうちにあったBMWを起こして直したんですよ。」



2000CSクーペ!内装もウッドで美しい。

全体で80台近い参加車の中で、もう一台刺さったのがこれ。


奈良シングルナンバーのメルセデスクーペ。ぽおるさん多分知っておられる個体だと思うので、年式など解説お願いします(笑)

3時半にお開きとなり、初めて当家のみで近畿道→阪神高速守口線で帰宅。

うちの前で記念撮影。

ついに正式にウチの子になって車庫に入った。

これから10年乗ってやりたいと思っている。
Posted at 2019/12/01 20:54:53 | コメント(10) | トラックバック(1) | フラミニア | 日記
2019年11月27日 イイね!

茨木ヴィンテージカーショーに参加予定だが...

茨木ヴィンテージカーショーに参加予定だが...毎年、茨木市で開かれる「茨木ヴィンテージカーショー」には参加している。昨年もブログにはしなかったが、P6で参加させていただいていた。今年は12/1だ。
今年も事務局のジャンクヤードSさん(元のフラミニアの主治医だ)から
「今年も来られますよね」
と10月ごろお電話をいただいたので、
「行きますよ。多分フラミニア完成してると思います」
とお返事してあった。

モンツァのNさんにその話をすると、
「せっかくだからその日に納車します。会場までローダーで持って行きますよ。」
との嬉しいお申し出。
「ついに納車ですね。よろしくお願いします。」
いつも紅茶セットやテーブル、椅子などを用意して暖かい飲み物を出させていただいている。それらを積み込まなくてはならない。南丹市に置いてあるアルファスパイダーもモンツァで引き取っていただけることになったので、それに関係する鍵やパーツ類も持っていかねばならない。今日水曜日は午後フリーなので、X1で伺うことにした。

五時前に伺うと、フラミニアがウマに乗って上がっており、T工場長やNさんが周りで腕組みをしている。何だか嫌な予感がする。
「こんばんは。どうしたんですか?」
T工場長が渋い顔で、
「ラリーから帰ってきた後、数日前にリフトで上げてみたときは何も無かったんですが、昨日ふと見るとブレーキフルイドが漏れてるんですよ。前からこれが問題で何度もやり直してるんですけどね。」

「これって、何ですか?」
「ブレーキオイルのリザーバータンクなんですよ。上がタンク、下の二つがブレーキラインの途中に入ってるんです。これが全部銅管なのが問題なんです。リザーバータンクを綺麗に水平につけないと下の位置がずれるし、振動で変に応力がかかるとこのタンクの横の曲がりのロウ付けの部分にクラックが入って漏れるんですわ。ロウ付けはやり直しました。」
「これって構造的におかしいですよね。普通こんなのゴムのブレーキホースですよね」
「そうなんですよ。そこで今回、真ん中を切って一部をゴムのブレーキホースに変えてしまおうと思います。よろしいですか?」
「そりゃTさんが言われることですから、お任せします。でも、日曜日に間に合いますか?」
「明日ホースが届いて、明後日には出来ますよ。」
ホッと胸をなでおろした。400キロミルキーで走れたのは、ラッキーなだけだったかもしれない(冷汗)

ということで 12/1日曜日の朝十時に、茨木市役所の横の公園の会場で納車になります。十時半からのパレードランを走り、その後はまったり車の周りにテーブルを置いて、お湯を沸かして紅茶を淹れています。申し訳ありませんが、午後の同乗には今回は出しません。何だかヤナセやカウンタックの横、中央のすごくいい場所なのでびっくり(笑)

それからローバーP6ですが、新しく出てきたCarzyというサイトで売りに出すつもりです。もし審査が通り、出品できるようでしたら告知します。ダメならヤフオクの予定です。
Posted at 2019/11/27 22:05:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | フラミニア | 日記

プロフィール

「@KEI@FSZ 修学旅行以来でしたが、やはり素晴らしかったです。来年も行きたいです」
何シテル?   06/07 08:23
紺の豚です。 「飛ばさねぇ豚はただの豚だ」 でも、三角窓を使うには、それほど飛ばせない(笑)。 よろしくお願いします。
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