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紺の豚のブログ一覧

2012年06月28日 イイね!

クルマ好きのタクシー運ちゃん

今週末は456西日本ミーティングなので、豊中の車庫に置いてある456を取りに行った。P6は丁度車検でジャンクヤード入りだ。最寄りの駅(緑地公園)から歩いて30分以上かかるし、仕事場から帰宅時なので20時半にもなっており、タクシーを拾う。
「えーっと、○○の..ユニクロって判ります?そこにお願いします」
「ええ、わかりました」
「車庫を借りてるだけなので、廻りがよく判ってないんで。近くまで行ったら言いますね。」
「車庫を借りてるって、お家には車庫無いんですか?」
「いや、市内の自宅には2台分あるんやけど、3台持ってるんで..クルマバカなんですわ」
「ええですなあ、それ!理想やないですか。私、クルマ大好きなんですわ。」
珍しい。クルマ好きの運ちゃんだ。

「タクシーの運転手さんがクルマ好きってのは初めですわ。大体仕事でイヤになる位乗ってるから、離れたくなりそうなもんやけど。」
「いえいえ、私昔からクルマ好きなんです。クルマはやっぱりマニュアルで運転せえへんと意味が無いと思うんですけどね。それにクルマ好きやったら何台もクルマ欲しくなるのは当たり前でしょ?私もスポーツカーと、軽と、大きいセダンと三台欲しいもん。」
「運転手さん、面白いなあ。そんなこといいはる人初めてやわ。嬉しいわあ。」

そのあと、自転車もナンバー付けたらええのにとか、どんなクルマが欲しいかみたいな話になった。
「昔は私もランチアテーマっちゅうのに乗ってて、それやったら立体駐車場に入るんやけど、今度のクルマは幅が広すぎて駄目なんですわ。」
「ランチアでっか。私はやっぱりあの..ストラトスが好きでんな!」
「お、渋い所に来たね。」
「それからやっぱりロータスヨーロッパ、1.6リッター。サーキットの狼の影響でしょうな。」
「でも運転手さん、私よりは年上でしょ?私昭和35年の早生まれですよ。」
「私は25年です。でもスーパーカーは好きですよ。今でもやっぱりフェラーリやランボルギーニは乗ってみたいと思いますで。高回転でキイーーーンとか言わして。マセラティもええ音させてますな。」
「確かにクアトロポルテとか、来ただけで音で判りますからなあ。」
「でも、今一番欲しいのはアウディのR8ですな。2000万以下でエンジンがランボと共通で...」
お、ちょうど車庫の所に来た。
「R8はええですな。でも実は、ここに置いてあるのはフェラーリなんですわ。」
「え、そらすごい!」

料金を支払って外に出る。456のカバーを外していると、案の定運転手さんはタクシーを降りてこっちに来た。
「これでっか。見てもよろしいか?」
「どうぞどうぞ。(カバーをめくる)こんな紺色で地味ですけど。」
「でもカッコエエやないですか。あ、ここえらい汚れてしもうてる..」
「これはカバーでこすれてこうなってるんやけど、ちゃんと高圧洗車したら戻りますから、大丈夫」
「そうでっか。ちょっと心配してしまいましたわ。写真撮ったらあきません?」
「どうぞどうぞ。どうせブログなんか書いて出してるんで、ええですよ。」
カバーを外し折り畳んで、キルスイッチを入れてトランクを開ける。
「暗くてなかなか撮れませんわ。」
「もう少ししたら点灯しますから、少し明るくなると思いますわ。」

セル一発。轟音と共に12気筒に日が入る。
「しかし、これって、やっぱりリッター2キロ位でっか?」
「いや、5.5Lですけど、リッタ−5くらいです。一度ネットで「紺の豚」で検索して下さい。燃費が全部書いてありますわ。」
「紺色ですもんな。判りました。でも4人乗りで実用的でんな。ええけど高いんでっしゃろ?」
「いえいえ。不人気やから、500万もしませんで。それに関東に『紅い悪魔』さんていう何でも直してくれる人が居ますから、何とかなると思いまっせ。では、気をつけて行って下さいな。」
「ありがとうございました!ホンマ欲しなったわ。」

思わぬ所で車好きとの会話、何だか嬉しかった。
Posted at 2012/06/28 23:34:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 456 | 日記
2012年06月28日 イイね!

456西日本オフ(というほど大した事無いですが)告知

456西日本オフ(というほど大した事無いですが)告知来る7/1、神戸にて456オーナーズクラブのオフ会を行います。
今の所4台のフェラーリ456GTが集合する事が確定しています。
456オーナー、フェラーリ12気筒オーナーのみでなく、「一度456を見てみたい」「将来乗ってみたいので色々聞いてみたい」等と興味のある方はどうぞお越し下さい。456に興味を持たれる方として、節度のある行動をお願いいたします。

日時:7/1(日)10:45−11:00集合
集合場所:デイリーヤマザキ神戸ポートアイランド店
兵庫県神戸市中央区港島9丁目2−7
078-304-5259
(コンビニですので、皆様お買い物も宜しくお願いします)
予定:コンビニでうだうだした後、芦有道路→六甲山ホテル→再度山→北野スターバックスの経路をたどり、16時過ぎには解散の予定です。
雨天決行の予定です。
Posted at 2012/06/28 22:58:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 456 | 日記
2012年06月18日 イイね!

ジーロデル大山のムービー

今回のジーロデル大山に参加されたビデオの名手、h_e_yさんのHPとビデオが公開された。私はこんなにうまく動画を撮れないので、ぜひご覧あれ。
Posted at 2012/06/18 21:21:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ローバーP6 | 日記
2012年06月16日 イイね!

ジーロデル大山 その2 家に帰るまでがイベントです。

ジーロデル大山 その2 家に帰るまでがイベントです。ジーロデル大山では、ナビの居る(もしくはナビ機の付いている)クルマと、そうでないクルマが交互に出発することになっているそうだ。ナビ付きのクルマが他のクルマを引っ張って誘導して行く訳だ。いつもこういうイベントでは、ゼッケン順で並ぶ時以外はなるべく早く出発することにしている。その理由は
1)ゼッケン順はいつも古い順なので、比較的に新しいうちのクルマは最後。たまには先行したい。
2)早く出発して早く到着すると、ゆっくり食事や休憩が出来る。
ただミスコースするとみんなミスコースするので責任重大でもある。

Sさんが「そろそろ出発を..」と言うが、皆話に夢中になっている。これは誰かが出発ラインに並ばないと。地味なP6が一番というのも申し訳ないが、まず一番に並べてみた。さあ、誰がペアになるんだろうか...と思ったら、やっぱり地味なベルリーナが。

アルファ2000。アルフェッタと同時代の非トランスアクスル105系の最終進化型だ。去年秋のCG Meetでもお見かけした、大阪ナンバーだ。お父さんと小学校一年生の男の子のペアだ。でも素晴らしいジュリア2000GTVとかよりこっちの方が刺さる私としては、「相手にとって不足はない!」(爆)さあ、大山一周反時計回り160キロを10時にスタートする。

大山環状道路や広域農道、農免道路等を取り入れた素晴らしいコースだった。中高速ワインディングが有ると思えば、一車線しか無いのに左右から草が繁茂して大変な県道34号線と、ころころと道が変わる。細かくはみんトモのonboroALFAさんのページで。

地味なベルリーナ2台の後は、何故かロータス23Bとセブン、そして二台のF430が!直線で追い抜かしてもらう。ふおおおおおおんんん!!という爆音と共にF430が追い抜かして行くのはお約束(笑)ロータス2台も早いので、先行していただく。まったくロールしないこれらのクルマに対して、地味セダン二台はおおきくロールしつつ走る。
途中急に狭い道から特徴的な断崖を持つ山が見え出した。船上山だ。後醍醐天皇が隠岐から脱出してここで鎌倉幕府軍を打ち破ったという天然の要害だ。下を斜めに走るのが県道34号線だが、とにかく狭い!F430二台が迷わず突っ込んで行ったので、大丈夫だと思って入ったのだが、しかしすごい道だった。後でよく見るとどちらも地元島根ナンバーだった。道理でよく知っておられる筈だ。


途中で地ビール工場のレストランに。アルファ2000の親子と一緒にお昼ご飯をいただく。ここまででミスコース一回、もしくは急に左折!とかが2回程あった。
「すみません、急に曲がったりして。うちの嫁さんは素晴らしいナビなんですが...」
「この地図難しいんですよ。ごめんなさい。」と嫁さん。
「いえいえ。付いて行けたので良かったですよ。」と言っていただき、ホッとした。
我々が一番早かったが、その後にどんどん後のクルマが来て、どんどん混雑し出した。やっぱり早めに走って来て良かった。外に出て少しクルマを見て回る。
これは低いなあ。ロータスエスプリ、SIIIとのこと。これもジウジアーロのエスプリだそうな。赤革内装で派手だった。

こちらはプジョー106ラリー。渋いなあ。こういうの大好きだ。今回のコースはドンピシャ。


さあ、ここからはまた半周だ。農免道路は新しいものが多く、ナビにも登録されていない。途中でこれは本気でミスコースかな、というところがあり、途中でクルマを止める。
「ごめんなさい。本気で難しくなってきました。」
「でもこれで合ってるような気がしますよ。もう少し行ってみましょう。」
結局正しかった。ミスコースは一回(それも数百メートル)ですんだ。

ぐるっと大山を回り、南麓の大山環状道路を走っていてそれは起こった。
急に456が対向車線に。あのブルーは..超青馬号!!
気付いた青き群馬さんがクラクションを鳴らす。遅れて私もプッ、と。
こんな所で会えるとは思わなかった。
そのまま環状道路を走り、鐘ヶ成スキー場の駐車場に。13時半だから、我々が一番のりらしい。あれ、先行したはずのロータスやF430が居ないなあ..どこに並べたらいいんだろう..と思っていたら、聞き覚えのある、素晴らしい12気筒サウンドが遠くから...超青馬号だ!

「え、戻って来て下さったんですか?」
「ええ。折角ですから。」
あとでブログで見たら、登り2速ケツ流しで追っかけて下さったらしい。すみません。

そのうちにぼちぼちと参加車両が。
超青馬号は少し離れて止めていたのに、段々回りにマセラティ・グランツーリスモが止まり、F430に囲まれ、ロータス23Bも止まり、やたら豪勢に。

同じピニンファリーナの競演、マセラティ・グランツーリスモと456GT。

同じマセラティV8でも、今までは3200GTの方が好きだと思っていたけど、やっぱりイタルデザイン(ジウジアーロ)よりピニンファリーナ(ケン奥山さん)の方が好きだな。
青き群馬さんに
「456GTも好きなんですけど、節操がないと言われても、同じピニンのグランツーリスモ、これも好きなんですよ。」と言うと、
「僕もこれは好きですよ。」と言っていただいて、嬉しい。同意してもらうと単純に嬉しいな(バカ)

お、ロータス23Bがエンジンルームを開けている。

中はパイプフレームで、完全にレーシングカーだ。
かと思えば、ミジェットも。ええ具合にヤレてるのも、愛されて走り回ってる証拠。


15時半解散らしいので、ゆっくり廻りと話をしながら見て回る。天気も段々回復して来た。
これはきれいな328GTBだな。やっぱりこの形、好きだ。ディーノ246GTSはあまりに高価。これなら手に余る事もなさそうだ。でも探すなら308GT4とかモンディアルとか4人乗りを探してしまうんだろうな(笑)

こちらはジュリアのベルリーナ1300。クーラーが付いている。奥様に
「きれいにしてますね」と言うと
「全然洗車とかしてないみたいですよ。」と
「でも、内装はきれいだし、クーラーは有るし、良いじゃないですか!」と言うと、
「これは私が付けてもらったの。フフ」
だそうです。うちもクーラー付きですが、ぶーちゃんな私のためです(笑)


ゆっくり芝生に座り込みながら、青き群馬さんが
「しかし、尖ってないクルマばっかりで良いねえ」としみじみ。
「どういう事ですか?」
「今までどうしてもS2000とかで集まると、走る人ばっかりだし、特にサーキットイベントなんて時間でどんどん区切られて慌ただしいでしょう?こういうゆっくりした流れ、好きだなあ。」
確かにそうだ。F430のオーナーさんも地元の人で、皆と知り合いで、交換試乗なんかしている。普通そう言うことは現代フェラーリオーナーはしてくれないもんなあ。
嫁さんも
「なんだか見てて疲れるクルマが無いのよね」
「というのは?」
「ほら、色んなイベントでも、ブオンブオン言わせたり、『俺はこういうイイクルマ乗ってるんだぜ!』ってアピールしないと気が済まない人たちって居るじゃない。あれって見てて疲れるのよね。『はいはい、えらいえらい』とでも言っておこうか、みたいな気分で。」
「なるほど。わかるわかる。」
「ここはそういうのは無いのよ。みんな楽しんでて。」
「そうだね。米子のユーロクラシックカーミートでkotaroさんが『スーパーカーの無い旧車行事』っていうブログ書いてたけど、その通りだね。秋のイベントはミルキーウェイで決まりだけど、春はこれがいいかなあ。」
「いいかもね。でも4月と二回は大変よ」
「そうだなあ...」
嫁さんは道の駅で朝買ったイチゴを青き群馬さんにごちそうしてる。でもそれ洗ってないんじゃないの?(笑)

そうこうしていても、何だか台数が足りない。ForghieriさんやheyさんたちのジュリアGT軍団や、ランチスタさんのトレビ・ボルメックスが到着していない。どうもランチスタさんのクルマが止まっているらしい。
そろそろ遠方の人たちは帰って行く。15時半だしうちも適当に帰らないと、4時間はかかる。名残惜しいが皆さんにお別れを言って、帰路に着こうとした瞬間、向うからトレビボルメックスが!
「直ったんですか?」
「ええ、何とか。端子の接触不良でした!」
良かった。

昨年Rover75で旅行に来た、蒜山高原の中心部で少し一休み。

晴れて良かった。
最後に道の駅で嫁さんは大好きな川魚の塩焼き、私と娘は蒜山やきそばを食べ、お土産を買っているとランチスタさん達が。元気良く走っていて良かった。ICで米子方面と中国道方面に分かれて帰宅の途へ。
途中でパーコレーションによると思われる失速を一度経験したが、その後は快調に飛ばし、20時前には自宅に到着した。家に帰る前がイベント、今回もトータル600キロ程を安定して走ってくれたP6に感謝だ。
Posted at 2012/06/16 18:14:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | ローバーP6 | 日記
2012年06月15日 イイね!

ジーロデル大山 その1 出発まで

ジーロデル大山 その1 出発まで6/9−6/10の週末に、米子のアルフィスタSさんが主催する、「ジーロデル大山」に参加してきた。前日は米子市内でトレビボルメックスに乗るランチスタさんのお宅にお邪魔する予定だった。

6月9日土曜日。大阪を15時に出発。
P6は快調に中国道を西に飛ばし、勝央SAにて一休み。途中豪雨もあったが、晴れ間の山間部の緑の風景が美しい。ここから米子道だが、途中神戸ナンバーのジュリアスプリントGTを追い抜かしたり、対向車線にシルバーのフェラーリ400が現れたりする。明日一緒に走れるのかな。蒜山はガスと霧雨の中で、どうなるかと思ったが、大山の麓では視界が晴れて来た。米子ICの直前で少しだけだが大山の山頂が見えた。皆生温泉の宿には6時過ぎに到着。前回も泊まったワンコ連れOKの宿だ。
急いで一風呂浴びて、さあクルマで約束していたランチスタさんのお家に向かわねば..と外に出ると、すでにランチスタさんが迎えに出て来てくれていた。お、プリウスだ。「罪滅ぼし」もしくは「カーボンオフセット」とも言う(笑)
「お出迎えはいいって言ったのに、すみません、わざわざ。」
「いえいえ。さあ行きましょう。」

ランチスタさんのお家はOMソーラーハウスだ。リビングからガレージが見える。カッコイイ。

リビングは吹き抜け。いいなあ。OMソーラーなので、冷暖房も考えられている。

当家からもすこし食材を持って行ったのだが、テーブルの上にはすでに山海の珍味が!

手前のはバイ貝。トビウオの南蛮漬け、イカの塩麹漬け、トマトとモツァレラのカプレーゼ。地の魚介類やトマトや野菜がおいしい!特にトマトは絶品。切ってもらうそばから娘が食べてしまう。ランチスタさんとおいしい焼酎が進む。うちの娘とランチスタさんの長女さんはずっと仲良く遊んでいる。前回消化不良だったから、これだけ遊んだら楽しいだろう。
デザートは大阪のおいしいケーキ屋さんのケーキと、鳥取のおいしい「ドバイの王室に献上された」大栄スイカ。これもおいしかった。出雲・伯耆・因幡の国の実力、驚いた(笑)
明日は9時に蒜山に集合だ。そろそろおいとまして、奥様にプリウスで送っていただく。何から何まですみません...

翌朝6時半起床。娘と露天風呂に行く。砂浜が目の前できれいなので、上がった後散歩に。ハマナス(?私は花オンチなので判ってません)が咲いている。

8時に出発。曇っているが雨ではない。蒜山ICで降りてすぐの道の駅で、嫁さんは恒例の地元野菜を仕入れにダッシュ!ミニチュアダックスのナナちゃんを散歩させていると、外の道から異常に低いクルマが!ナナちゃん(左)の高さの3倍位しかない!

オーナーさんは何やらiPadで検索してるが、少し声をかけてみた。
「あのー、ジーロに行かれる方ですか?」と私。
「ええ。集合場所が判らなくなってしまって。」
「あ、それならこれから行きますので、ご一緒しませんか?ナビ付いてるので判ると思います。」
「そうさせてもらいます」
「ところで、これ、ロータス11でもないし、ロータスの...」
「これ、23Bですよ。」
「エンジンはコベントリークライマックスですか?」
「元はそうですが、これはロータスツインカムになってます。」
「車重は600くらいですか?」
「400代ですよ」
「うわ、軽い!」
そうこうしているうちに妻子が戻って来た。出発しよう。

集合場所にはすでに沢山のクルマが集まっていた。
主力であるアルファ軍団

米子クラシックカーミーティングでもご一緒した190ディーゼルターボ、そして何故かフェラーリF430が二台!

向うには昨日の400iも。これも関西のお知り合いのクルマだった。渋い。カフェモンツァの店長Forghieriさんが「可哀想なフェラーリオーナー」と私とこの400iのオーナーの事を言っていた。いえいえ、可哀想なんじゃなくて、意識して地味にしてるんです。派手なの嫌いですから(爆)

こっちのコーナーも地味だけど好き。ランチスタさんのトレビボルメックス、1300GTジュニア、そしてこれでみんカラ友達になったheatseekerさんのMGF。MG/Roverグループの現代車(Rover75)に乗っている私としては、MGFが生き残ってるだけで素直に嬉しい。


本日一番刺さったクルマ、ランチア・アッピア・ザガート。1100ccの狭角V4を積むセダンのシャーシに流麗なザガートアルミボディを架装したクーペだ。フラミニア・ザガートを小型にしたような美しさだ。イイ...



そうこうしているうちにドライバーズミーティングだ。今回はコマ図ではなく地図が渡される。
「こんなの初めて見た。曲がる場所までの距離が書いていないから、結構むずかしいわー」と名ナビの嫁さん。その予感は早速的中するのであった。

つづく。
Posted at 2012/06/15 23:09:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | ローバーP6 | 日記

プロフィール

「@KEI@FSZ 修学旅行以来でしたが、やはり素晴らしかったです。来年も行きたいです」
何シテル?   06/07 08:23
紺の豚です。 「飛ばさねぇ豚はただの豚だ」 でも、三角窓を使うには、それほど飛ばせない(笑)。 よろしくお願いします。
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