知人から、エアー・コンプレッサーの簡単な修理を頼まれて行くと、帰りがけに、草刈り機のお土産を頂いて、帰宅しました。 汗)エンジンは何とか始動するが、キャブレターからの、オーバーフローが酷く、ガソリンが漏れて来ます。草刈り機のお土産(修理依頼)キャブレターを取り外して清掃農機具専門の、ホームセンターで、燃料ホースと、エアークリーナー用のスポンジを購入燃料コックのエルボー部が抜けた為、瞬間接着剤で補修。 汗)フロートの停止位置が悪いが、取りあえず組み付けて始動させたが、オーバーフローは直らず。カシメてあったピンを抜いて、フロートを外してバルブを確認すると、お尻部分のピン(ダンパー)が引っ込んだ状態で、破損していました。正常な状態。ミクニ製のキャブレターだったので、知り合いのバイク屋さんに、フロート・バルブを探しに行くが、同等品が見つかりませんでした。古い機械で、エンジンとキャブレターの品番が分かりません。 汗)寸法を測定して、同サイズのフロート・バルブを、ネットで探して、注文しました。つづく!