友人から預かった、ゼノア製の刈払機を修理して行きます。
比較的新しいモデルですが、エンジンがかかる気配がありません!
スターターの紐を引っ張ると、マフラーから生ガスを吐き出しました。
スパークプラグもビショビショになります。
スパークプラグを交換しても、症状が変わりません。
このプラグキャップでは、タイミングライトで火が飛んでいるか、確認出来ません。汗)
以前に購入してあった「チェッカー」を思い出し確認してみました。
火が飛んでいました。^_^
燃料が濃すぎる?症状ですが、燃料フィルターを確認しました。
タンク内に脱落していました。
脱落したフィルター
念の為、キャブレターも分解して確認。
問題無し! ^_^
無事に蘇生出来ました。^_^
始動不良の原因は、燃料フィルターの脱落で、大量の燃料をシリンダー内に送り込んだ為?と思われます。・・・ダイアフラム式キャブレターならではの症状???かな。
自宅前の畑が、雑草と果樹の枝が1m以上はみ出していました。
車のすれ違いが出来ない状態で、迷惑していました。
ポルシェ356の出入り時に、枝に擦ったら一大事です!
近隣からも苦情が出ていたので、畑の主には無許可で刈り取りました!

Posted at 2022/11/09 06:35:19 | |
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