Box Section frame の貴重な写真がありました。
ご覧の通り、フレーム単体で走ります。
356は、写真の様なフレームに、ボディーを溶接した構造になっています。
両サイドは、□150mmのサイドシル構造になっており、捻れにも強いです。
↑理想のコレクションです。 (356A Speedster & 356A Carrera GS)
※クーペはツイングリルなので、’59年のCarrera GS???(推測)
おまけに、センターロックです。
ここまで分解されたフレームを、滅多に見ることはありません。 ^_^
「クーペ、オープンボディーは、共通フレームです。」 たぶん!・・・・
「ガソリンタンクもあり、走りそうです。笑)」
「356Aのフレームです。」 ヒーター・ノブの位置から、T1ボディー
両サイドに、太いサイドシルがある為、左右のシートは、くっ付いています。
この車は、ナンバー付きなので、公道を走れるのかな???
Posted at 2012/10/05 06:30:14 | |
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