甲府盆地も涼しくなったので、バスタブ☆ベースの再開です。^_^
今回は、356用のジャッキのレストアを開始しました。
356Aからは、尺取虫構造の”Bilstein”製のジャッキが採用されました。
”Bilstein”製は、年式により4種類ありますが、アーム形状の違いで、基本的な構造は同じです。
このジャッキは、怖くて一度も使用した事はありませんが、今回入手した物が錆びているので、化粧直しする事としました。
私の担当は、分解・組立と、下地処理です。
メッキ&塗装は、プロにお任せします。 ^_^
※メッキ処理に出す、業者さんなどは決まっていませんが、とりあえず、下地処理に時間がかかるので、ブラスト処理を初めました。
※所有している、356Cジャッキをお手本にして進める事としました。
ジャッキの分解
ブラスト処理(サビ&塗装の除去) ・・・・1年振りの稼働です。
処理前の状態
ブラスト処理途中の状態
※コンプレッサーの能力不足+サブタンクのホース穴あきの為、処理には時間がかかります。汗)
つづく
Posted at 2013/11/07 06:44:13 | |
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