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ポルシェは10月30日から来年の4月23日まで、ドイツのポルシェ博物館にて、特別展示の「ロードブック、ポルシェ博物館が世界でオンザロード」の展示を行うそうです。

博物館の展示車両以外にも、２００台もの車両が「ローリング・ミュージアム」と称して、世界中のイベント等を巡回していて、その展示の前後の整備、陸、海、空路による輸送についての情報などの舞台裏を紹介するそうです。

「カルフォルニア・ミッレ」で米国西海岸の湾岸道路を走った『356 A 1600スピードスター』も展示されるので、ポルシェ・クラッシックでレストアした車両の仕上がりを、見てみたいです。^_^








出来れば、この展示を東京でも行って欲しいですね。　^_^

今回の356ホリデーにて、頂いたグッズや購入したグッズを、紹介します。

５年振りに356ホリデーに参加した一番の目的は、「信楽焼き製のポルシェ・クレスト」を入手するためでした。

このクレストは、現在お馴染みのクレストの原案になった物で、今回のホリデーにて使用する事を、ポルシェAGから特別に許可されて、100枚限定で作成されました。^_^

１年以上前に、このプロジェクトを内密（他言無用）に聞いていたので、京都に行く事を決めていました。　^_^


大きさは25cmあり、重量もあります。


私のクレストは、50/100 番です。

1/100番は、ドイツのポルシェ・ミュージアムに、展示予定？？です。　

紙ナプキンにデッサンされたみたいです。


同封されていた説明書き


今回、スピードスターで参加していたら、ゼッケン番号は「２９」でした。


信楽焼き以外の景品


今回の記念バッジ
右側のバッジを頂き、色違い（黒色）と、缶バッジは購入しました。　^_^


極秘？？に、「ポルシェクレストが付いたスパークリング・ワインの空瓶」を頂き、カバンに詰め込み、持ち帰りました。^_^

29日の夜は、ハイヤット リージェンシー　ホテルにて、「４０周年記念パーティー」が開催されました。
ドイツからはPorsche AGのマティアスさん、　ポルシェ・ジャパンからは社長 様 等、　アメリカからはPorsche 356 RegistryのK・Ｉ 様が来賓として来られました。

← 「しば漬け屋さん」にて、集合写真の撮影準備風景

工事渋滞で、買い物する時間がありませんでした。　^_^

「４０周年記念パーティー」




ポルシェAGとポルシェ・ジャパンさんには、「ポルシェ・クレストの陶器」が贈呈されました。
ドイツのPORSCHE MUSEUMに、展示されるかも？　シリアルナンバーが01番です。

この「ポルシェ・クレストの陶器」は、ハンドメイドで、100枚限定で、全てにシリアルナンバーが入っている、貴重なものです。
詳細については、後程紹介します。

日曜日は、 しば漬け屋さんに寄ってから、昼食会場の「びわ湖大津館」に向かいます。






「びわ湖大津館」で昼食をとり、解散となりました。

今回は、参加車両の一部を紹介します。

最初の３枚は、コンクールに出品された車両です。
ネジ一本まで拘り、、甲乙つけがたい出来栄えで参考になります。　^_^

←　Porsche Carrera Zagato Speedster

356レジストリーで紹介されていた車両で、現在は、知人が所有しています。
細部まで見せてもらいました。　^_^

1955年　356プリAカブリオレ


356A（T1）クーペ　



「以下は、20年前にご一緒していた車両」

356Bカブリオレ（T6）
現在も同じオーナで、十数年振りに再会しました。　^_^　

懐かしい昔話に、花が咲きました。

73　911カレラRS　
現在も同じオーナで、十数年振りに再会しました。　^_^　

もう一台、白色が参加しました。


こちらの2台は、20年前は、同一オーナーが所有されていました。

356AカレラGT


356Bスーパー90GT（T5）



このスピードスターは、30年前に「スクランブル　カー・マガジン」で、アメリカでのレストア風景から紹介されました。

私が、スピードスターを所有する「きっかけ」になった一台です。　^_^

356プリA スピードスター カレラGS