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Mille Miglia 2017 が、5月18日-21日に開催されます。

ミッレミリアは、公道レースとして1927年から1957年に開催されました。
1977年に、当時に参戦した実車と、同型車のみが参加出来る、タイムトライアル方式のクラシックカーレースとして復活して、現在に至っています。

スターリング・モスと、300SLR


今回ポルシェ軍団も、1953年-1957年までの、356と550スパイダーが、総勢22台で参戦するみたいです。

イタリア車の陰に隠れて目立ちませんが、今年も、陰ながら応援しようと思います。　^_^


ポルシェ・ミュージアムからも数台、参戦すると思います。

550スパイダー


356スピードスター

日曜日は、早朝から畑の草取りに出かけました。　
夜半まで雨が降っていた為、埃は立たないが、雑草の根が付きそうです。　汗）

畑は、「ナズナ」が蔓延っていた（根が 張っていた）為、低速で草取りを行いました。


我が356は、弱々しく回るセルですが、一発で目覚めました。　^_^


絶好調です。　^_^


田舎では、お昼になると貸し切り状態です。　^_^

※中部横断道は、トンネル工事が難航して、第二東名までの開通が遅れています。　汗）

７時に到着


3時間半の格闘で、第一ランド終了！


草刈りの第二ラウンド！　汗）　・・・　1時間半の格闘！
刈払機で、畔、切り株廻りを刈り込み

アカザやスギナは、成長すると歯が立たなくなるので、小さいうちに退治します。

タラの芽畑も草刈り

※今シーズン最後の収穫も

庭のハナミズキ

最後に生産された356Aスピードスターが売られているのを、土曜日の夜に、偶然見つけました。　・・・・　日曜日には、閲覧出来ませんでした。

手持ちの書籍「356 Carrera」の、表紙を飾っています。
1959年製の356Aスピードスター・カレラGTです。


ポルシェ356スピードスターは、1954年から生産が始まり1958年に生産が終了して、後継機種である、356AコンバーチブルDにバトンタッチしました。
アメリカからの要望で、1959年に31台が再生産されています。

書籍に掲載されています。　　ナンバープレートが「THE LAST」でした。

GTボディーなので、開口部はアルミ製です。

シャーシNoから、最後に生産されたスピードスターでした。


ロールバーも標準装備です


1959年製なので、左右のルーバーは６個開いています。


4カムエンジン


カレラ用の工具セット（超高価です）


価格は「Inquire」でしたが、２ミリオンは軽く超えると思われます。　汗）

好きなポルシェを１台プレゼントすると言われたら、どのモデルを貰いますか？
私なら、迷わず「953が欲しい！」と言います。^_^

ポルシェ953は1984年にパリダカに参戦する為に、930をベースに4WD化して、大径のタイヤを履いたオフロードモデルで、20台が造られたみたいです。


パリダカと言えば、クロカンやバギーが主流でしたが、911で砂漠を、走っちゃいました。　^_^


積載車もセットで欲しいが、これは罰ゲームです。　汗）





ポルシェCMでも、アップされていました。

日曜日は、畑に「たらの芽」を収穫に行き、親戚に配って来ました。　^_^

ガレージ横に、野菜の苗を植えるので、耕運機で耕しました。　（3年連続で、失敗しています。　汗）
芝生の雑草も気になったので、少し涼しくなってから、刈払機で短く、芝刈りを実施し。

GW前に、畑の草取りを済ませる予定なので、薄暗くなってから、356スピードスターを洗車しました。　※WAXをかける、気力は残っていませんでした。

スピードスターは、ホースで水をかけれないので、バケツで絞ったプラセームで、地道に拭き取って行きます。　汗）　　水洗いが出来ません。






終了時には、外は真っ暗でした。


朝鮮半島より、2月頃から、8ｍもある変な物が飛来しています。
今回運んで来た液体は、無毒？だったみたいです。　汗）

※東京を標的にすると、私の家の上を通過します。　滝汗）