御主人のBenz、奥様の赤いAudiのブログ一覧

Mスポ君が来て早々、実動日で数えると3日目にしてエンジンチェックランプが点きましたー。

早速、洗礼ですねー。

落ち着いたら買おうと思っていたBMW車用のOBD2コードスキャナーを、急きょ前倒しで南米大河さんにお願いして届きました。なので、昨日はテストも兼ねて早速使ってみました。
使ってみると、吸気系のエラーが出てマス。(汗)
E46でエアフロセンサー故障は定番だそうです。ただ、走っていて吹けが悪いとか感じませんでしたー。マア、ヒュンヒュン回るタイプぢゃないし、付き合い始めて日が浅いので、ホントに自分の感覚が正しいのかは・・・。(大汗)

と言うワケで、Mスポ君を買ったお店に点検に行ってきましたー。
ディーラーさんぢゃないですが、認証工場のあるBMWに特化したお店です。
担当さんが出てきたのでクルマを預けますが、繁盛店で工場も順番待ちデス。ブラブラと展示車を見て時間を潰しますが、BMWの中では好きなデザインのE34があったりして思わずガン見しちゃいますう。

で、診断結果は・・・。
担当さんが、「クルマお預かりしてからエンジンかけたら消えてました・・・」。(笑)
ただの中古車屋さんだと、かなり不安を煽る言葉ですが。デモ、自分、見てたんです。展示車を見ている間にMスポ君の番が回ってきて、メカニックさんがおざなりぢゃなくちゃんと点検してたトコロを。何か疑問があったらしく、テスター繋いだ状態でエンジンかけてブリッピングしてたんです。
マア、結論としては、エラー記録として混合気が薄かったログが残ってたそうで、実際にエンジンかけて確認してくれてたそうです。その内マニホールドとか壊れるかもしれませんね。(汗)
マア、前箱W8君もロックアップクラッチでしょっちゅう点いたり消えたりしてましたし、太古輸入車にはデフォルトの動作?でせうか。(笑)

と言うワケで、問題解決一安心ですう。
それよりも嬉しかったのは、販売店さんがちゃんと面倒見てくれているトコロを自分の目で確認できたことですねー。どこで買おうと、クルマは買った後が肝心ですからねー。

澱み無く回る6発と、ドコまで付き合えますかね。
自分のクルマに対する心構えを、試されたのカナ ?

イヤー、暑かったですねー。
昼間は上着無しの長袖一丁で十分でしたねー。夕方からは冷え始めましたが。
ボーっとしてると、スグGWですねー。

でわ、いってみませう。

Check日:2016/04/10 11:00
Check時気温(外気温計表示):21.0度
Check時気圧:1000hPa
OILレベル:適正範囲上限
冷却水:MAX
タイア空気圧(夏タイア)
Front Right:310kPa -> 280kPa
Front Left:320kPa(日なた) -> 290kPa(日なた補正)
Rear Right:360kPa -> 330kPa
Rear Left:370kPa -> 340kPa(日なた補正)
ベルト:異常無し
エンジンルーム下オイル漏れ:異常無し

新箱君(仮)改めMスポ君の、第2回目のweekly checkです。
オイルゲージの測定部が茶色のプラスチックで目盛になるモノも無いので、オイルチェックは見辛いですう。適正範囲に入っているか外れているか分かればイイ的な、実利主義なんでせうか。
冷却水はフロート確認式なので、毎回キャップを開けなきゃならないのがビミョーです。マア、慣れるでせう。
空気圧、気温上昇が大きすぎて流石に調整しないといけないレベルなので、指定値まで抜きました。
日なた側のタイアは日蔭側より有意な差があるので、その分を加味した調整です。
ベルト、補機類で見難いんですよねー。ポジションを変えて見てみたりしたんですが、どーにも・・・。

いきなりエンジンチェックランプが点いたりしてマスが、普通に走ってくれてマス。Silky Sixなんて言われてマスが、クルマのお歳も考えてあげないとイケマセンねー。デモ、回したい ! (笑)
Mスポ君との生活もマダ始まったばっかりなので、調子や気分を聞きながら走ってみますかね。