ニュル夫＠Z-WIFTのブログ一覧

久々に書き書き。　　ニュル夫です。


べっ、別にGW暇で書くネタ無かったワケじゃないんだからね！

アキバの「絵師１００人展」行ったり、カート行ったり、高校の仲間に会ったり、オイル全交換したりしてたんだから！


で、毎回似たような内容になっちゃうんで、今回はGWに見た時計の話。


絵師１００人展のついでにヨドバシに寄って腕時計を見てきました。
先月、勢いでセイコーのそこそこ良い時計を買ってから時計熱再発しちゃいました！
中1のころから「時計はアナログ！」と決め、男の嗜みとして時計をするようになったのがキッカケ。

で、今回チェックしてきたのが、セイコーブライツ・フェニックスの限定品。
な、な、なんと文字盤は漆塗り！
しかもキャリバー（時計の中身、ムーブメント）は雫石高級時計工房で職人が手作業で組み上げていく拘りよう。
その時付けていたイグニッションの倍額だけあって息を呑むホンモノ感。
一片たりとも隙を与えないそのオーラ。


オーラと言えば、車も同じ気がする。


２流品で構成された車はオーラを纏えないし、
ブランド品（この場合、性能と金額が見合わない高級品もどきを指す）で構成された車は厚化粧のババア程度のオーラでしかない。
９９％ホンモノで構成されていても、１％が抜けていたらオーラは纏えない。

車も時計も多くの部品で構成されているから、ホンモノのオーラを纏えるのはごく一部に限られてしまう気がする。

性能が突出して高いのはもちろんのこと、歴史、製造工程、工法、哲学などのバックグラウンドも重要。
最近は装飾的な車が増え迫力のある車をよく見かけますが、オーラを纏った車は見覚えが無い。と言い切れちゃうのが悲しい、、、。

それだけ車を取り巻く環境（造り手、乗り手、流行等）が幼稚になったとも言えるのか、、、。



話が脱線。

国産時計に３０万近い額を出すのは結構躊躇しちゃう人多そうですよね。
オメガ、ホイヤー、ブライトリング、IWC、ショパールあたりとバッティングするし、舶来品のほうがブランドイメージ強いしね。

でも日本人としてジャパンメイドには誇りを持っているし、隠れたホンモノ製品ってところがまたそそる。
まぁソレを付ける人が２流じゃ話にならないんだけどネ、、、　あっ俺か（爆


でも、いつかは欲しいな。　夏棒ナスで買って何かの節目に開封もアリかな^_^