昭和の懐かしいシティ・ポップをRemixしたNight Tempoさんの作品ですね。
クラブでのDJプレイの動画もあるんで興味ある方はどーぞどーぞということで。
不肖ワタクシもクラッシックテクノをフィーチャーしたプレイをしたことがあります。
んで、プレイの動画見てましたら煽るのがやはりうまいですね。
まあ、時代が違うんですけど曲のつなぎにインチキ臭い英語でMC入れてフェーダーの操作で気を取られ(笑)次のレコードをターンテーブルに載せて頭を拾うのが精一杯だった気がしますね。
まあ、DJといってもセレクターなんで機材もターンテーブルとミキサーだけでエフェクターもありませんでしたし(笑)
聞きなれた曲が生まれ変わるのはまたこれはこれで新鮮です。
夏の夜、ドライブしながら聞くのはなかなかオサレかと思いますね。
坪倉唯子さんのタクシードライバーがこんな感じになります。
ちなみに坪倉唯子さんとは・・・
このグループのリードボーカルです。
この人たちはビーイングのミュージシャンでめちゃめちゃキレキレな音を出す人たちなんですけどね。ZARDさんもビーイング系のアーチストですね。
倉木麻衣さんもでした。
んで、本題に入ろうかと思います。
オフィシャルでサーキットにデビューして何年目になるのかな・・・
2015年からだった気がしますがあまり気にはしていないんで(笑)
気がついたら岡山国際サーキットでのメジャーレースでポスト長をするまでになりました。
競技役員ライセンスも2輪はRD-1といってロードレースの1級
公認審判員(4輪)はコース・計時がA1級 技術がA2級までとなりました。
カンストまであと一歩です。
今はコロナの対応ということで特例措置がありまして条件としての参加回数が緩和されていますんで上級講習会があれば何とか進級できるかなと。
競技の主管団体が4輪はJAF、2輪はMFJですが、ライセンスの対応は全く違うので参加実績は各々で重ねる必要があります。
4輪のB3級を持ってサーキットに来ても特例になる前は2年間で7戦参加してはじめて次の級に進級できますから、ホームコースでのみやってたら1年でいけるかな?どうかな?という感じじゃないでしょうか。
まあ、もともと本務がコースでポスト配置が主なんですが・・・
わりとサーキットの人は他の役務をやらない人が多いですし、コースならコースで専門っぽい感じなんですけど。
ワタクシもコースである程度わかるようになりA2に進級してからコースに入りながら計時に行かせてもらい、今技術にも挑戦しています。
オフィシャルライセンスをカンストさせている人あまりいないんですよね(笑)
艦これで言えば「レベリング」というヤツでしょうか(笑)
一昨年からラリーやジムカーナの方にも進出しておりまして・・・
愛媛とか京都に遠征しております。
今回はオフィシャルに欠かせない道具のお話ですが・・・
何かって言うと手袋なんですよ。
個々で用意するものなんですが、普通の綿軍手を使う人あれば、皮手袋を使う人様々なんです。
ワタクシもコースマーシャルとしてポストとレスキュー両方やりましたが基本ポストではすべり止め有の合皮手袋、もしくはゴム引きの手袋。
レスキューだと綿軍手と耐熱の革手袋の併用ですかね。
旗を振るときワタクシ握力が弱いんで変な持ち方したら旗がすっぽ抜けるんですね(笑)
とは言え旗を振るときに力んでいると5,6回振っただけで疲れてしまいます。
なので、すべり止めのある手袋が必須になります。
一応、GTとかのコースインスペクションとかだと必ず手袋は着用です。
オフィシャル修行の一つとして両手で旗が振れるかというのがあります。
当該だと黄旗の2本振動というのがありますし、2輪の場合転倒事故あった場合にオイル旗も一緒に振動で出しますんで両手をフル活用するんですけど。
ある意味、旗がキレイに開くように振るにはそれなりの慣れがいるのかなと(笑)
それと手首の関節が硬いとうまく振れないことが多いのかなと。
コツは手首の返し方ですけどね。
今は出られる時は予備車検のある日に参加して技術オフィシャルしています。
その際、クルマを押す場合が多いのと、VITAやformulaの出張車検でピットを回るときにうかつに触ると熱い場合があるんで綿軍手を持っていきます。
で、この間ワークマンで綿軍手を買ったんですが・・・
なんと1セット178円と。
今まで買っていた軍手は1ダースで300円位した気がします。
ワークマンのは1セット10双入りでしたが。
まあ外国からの輸入品ではあるんですが、昔は1双単位で買っていた気がします。
今回買ったのは紺色の軍手で汚れが目立たないやつです。
カインズホームの軍手も安いかと思いましたが、10双入りとはいえさらに安いのはびっくりでした。
昔、同級生の親父さんが脱サラして家で軍手の編機を入れて製造を始めたんですが、(今でいう在宅ワーク?)
兼業農家なので両立できるとか言いながら見ていて大変そうでした。
設備投資と糸の仕入れにお金がかかりますが、安価な輸入品が入ってくるとどうなんでしょうね。
片手間に編んでも売れるんでしょうかね。
その当時も電気代がーとか問屋の買値が安すぎるとかだった気がするんですけど。
儲からないし長時間労働になるからサラリーマン時代の方が楽だったとか・・・
何かいろいろと大変みたいでした。
ある意味これがあるんで大切な手をケガから守ってくれているわけで、消耗品とはいえ軍手というのはありがたいものだと思いますね。
まあ、モノにも感謝して粗末にしないことってことなのかなと。
特に軍手についてはワタクシ的にはそんな感じです。
まあ、保護具も適材適所ってことで。
ではでは。