
今日は、先日お客様に購入して頂いたスカイラインの納車日でした。
平成3年式の前期BNR32です。
この車は、6年程前に一度販売した事のある車輌で、そのお客様の代替えの為、下取り車として戻ってきた車です。
吸排気+αのみの上質な個体、イメージカラーのガンメタリック、下取り車ならではの割安な価格設定、新車時より揃った完璧なまでの記録簿…の以上四点を特に気に入って頂き、今回のお客様に購入して頂きました。
納車前の最後の洗車をしていて、ふと…。
この32GT-Rがデビューしたのは平成元年、ボクが中学1年の時でした。
当時より車が大好きだったボクは、もちろんハコスカ、ケンメリのGT-Rの逸話や伝説は知っていましたし、4気筒だったが故に「GT」すら名乗る事の出来なかった「史上最強のスカイライン」DR30「RS」、惜しくもGT-Rの名を継げなかったR31「GTS-R」…。
まだ免許どころかチ〇毛も生えていないはな垂れ小僧でしたが、子供心にスカイラインがフルチェンする度にドキドキしていたものです…(笑)
…そして、伝説の第二章…。
1989年8月、日本中のカーキチ達の期待と興奮のるつぼの中、万を辞して三代目GT-R、BNR32スカイラインGT-Rがデビューしました。
…よく聞きますね、グループAでの無敗伝説と共にこんな話を。
ボクも何度読み聞きしたかわかりませんッ(笑)
とにかく、それだけ鮮烈なデビューを飾り、更なる伝説となるべく確固たる戦績を残したあのGT-Rが、今、この目の前にある…。
この事実に改めて気付き、今更ながら興奮しました♪
当時、運輸局に申請したものの認めて貰えなかったという、今では小振りとも思える様な大型リアスポイラー。(噂ではフェラーリF40の輸入認可が降りた事を機に、日産開発陣が「何故フェラーリは良くてウチのはダメなんだッ!」と、叫んだ事によって認可が降りたとかなんとか…)
無骨だからこそセクシー過ぎる、前後ブリスターフェンダー。
…いや、これ以上はやめときましょう(笑)
…とにかく、猛烈に色々な事が頭の中を巡った30分の洗車タイムでした。
二時間後…
「いゃあ、22年越しの夢がとうとう叶いましたッ」と、やや興奮気味のお客様は、ナビシートにご子息様を乗せ、気持ち良いRBサウンドを奏でながら街の中へと走り去って行かれました。
親子二代で乗り続けていくそうです。
もしも今、GT-Rにお乗りの方がいらっしゃいましたら、是非「自分は今、とんでもない伝説と情熱に溢れた車のステアリングを握っているんだ」という事を忘れずに、誇りを持って乗り続けて頂きたいなぁと思いますッ!
では、またヽ(´ー`)ノ

Posted at 2011/02/10 21:08:59 | |
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