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日曜出勤の代休なので、プチドライブ。

勝浦宇宙通信所に行ってきました。

昔は電波追跡所と言っていたんですが、いつの間にか名前が変わっていました。

2006年ころまではこの地で人工衛星の追跡管制をしていたのですが、現在は筑

波宇宙センターからの遠隔で運用しているということなので、そのことから名

称が変わったのかと推測します。





所要時間はじっくり見れば１時間ちょっと、こじんまりした施設で人工衛星、

管制業務がわかるようになっています。

第一展示室は勝浦宇宙通信所の模型、人工衛星の制御、歴史についての展示。







第二展示室は以前使用していた機器や、人工衛星の模型の展示です。

筑波宇宙センターほどの大掛かりな展示はありませんが、なかなか楽しめま

した。







空中線管制卓、送受信測距管制卓、ボタン多いね～覚えるのは大変そう。








実物大の人工衛星の模型です。

技術試験衛星Ⅲ型きく4号と言い、技術試験用の模型だそうです。

展示用の模型ではないので見る価値あるんじゃない?

パレットの東芝ロゴが懐かしい。。。








アンケートに答えるとアンテナカードをもらえます。

これを全部コンプリートするには、長野、種子島、沖縄に行かないといけません。

。。。。にわかが手を出せるもんじゃないですね。








ここの一番大きなアンテナは立ち入り禁止エリア。

近くで見たかったな～







ちょっと早いですが11時にみや喜でランチ。

武道大学の野球場隣にあるためか、なかなかお安い。

チキンカツ定食600円をいただきました。

コスパは最高でした。

表彰台の文字、年度とラウンド数、実はちゃんと書いてあったんですね。



さてやってきました第三戦。

今回は行きは下道、帰りは圏央道です。

印西経由で2時間20分でした。(自分用のメモだな、、、、)




今回のお題はこんな感じです。

高速左回りがあります。

横転注意です。







ゼッケンは16。

今回もFMクラスの車両撮影はできません。><

唯一お隣の車両はダブルエントリーなので、54号車走行時に撮影できます。







試走は四台。

豪華なラインナップ。

見て、撮って楽しいです。














練習走行では1'15"053(ハンデ-2sec込み)

やはり高速左回りは少し抑えめ。

後半セクションのNO16～NO19パイロンは一速で引っ張ってみるも思いのほかレブリミットに当たる時間が長かった。



本番一本目は1'14"632

高速左回りは練習走行よりは速度高め。



昼休憩で坂本選手のコース解説ツアーに参加。

本番二本目はパイロン手前で向きを変えるブレーキングに注意したところ1'12"902。

結果はクラス四位、1～3位のタイム差がなかなかの接戦。

ここのクラス分けルールはよくできていて面白い!








勝手に撮影隊仲間の黒ヨシさんに撮ってもらったうちの一枚。

ちょっとだけ加工してみました。







さて、今回のキッチンカーのメニュー









食べたのは以前から気になっていた牛ロースステーキ丼。

まさかジムカーナ場でこんなのが食べられるとは。

しらす丼用だと思われるわさびを少しもらって食べました。

旨かったです!








午後はもちろんこれ。

暑い日にはたまらんですね～









という事でお土産と4位の表彰状。

このクオカード、遠慮なく使わせてもらってます。







さて次回は7/1の南千葉サーキットでのビギナーズジムカーナ。

参加される皆さんよろしくお願いします。

皆さん先日はお疲れさまでした。

「勝手に撮影隊」という事で、勝手に走行写真を撮影していました。

現像が終わりｗｅｂアルバムにアップロードできました。

掲載はよろしくないという方は、お手数ですがご連絡をお願いします。

みんカラメッセージか、every205-minkara@yahoo.co.jpまでメールをお願いします。



ダウンロードした写真の利用は、ご本人様は転載可、加工可です。

ブログ、ＳＮＳでの利用や、壁紙にするなどご自由にお使いください。

数か月程度でアルバムは削除しますので、お早目にダウンロードをお願いします。

パスワードのヒントはEXクラス参加、オーバーオールのタイムを出したCR-Xのゼッケンに設定してあります。

わからない場合はご連絡ください。

ダウンロードはこちら↓
ニコンアルバム




競技に参加しながらの撮影ですので、走行順が近い方は撮影できていません。

具体的には下記の撮影をしていますが、水分補給やカメラのカード取り換えで撮れていない車両もいくらかあります。

練習走行　ゼッケン1～7、19～最終

本番一本目　ゼッケン1～6

本番二本目　ゼッケン1～6、23～最終



練習走行の前半部分は勝手に撮影隊のお仲間、黒ヨシさんが撮影されてますのでそちらをご覧ください。

【勝手に撮影隊】ビギナーズジムカーナIN筑波 第3戦 ＊一部のみ（2023.6.18）

今回はエブリィ～流の流し撮り講座です。

初めに断っておきますが、いままで誰かに教わったこともなく自己流でやってきているので参考になる部分、参考にならない部分があると思います。

あくまでも一つの例として読んでいただければと思います。



【普段使用している機材の紹介】

カメラ:EOS50D

APS-Cのボディなので焦点距離は約1.6倍相当で撮れます。





レンズ:EF200mmF2.8L

単焦点レンズです。ズームはしません。
筑波サーキットぐらいの規模であれば70-200mmぐらいのズームレンズが欲しいです。
茂原サーキットだと近すぎて撮りにくいです。
富士スピードウェイだと200mmだと不足。400mmくらいまでズームできるレンズが良いです。





フィルター:kenko pro ND8

シャッタースピードを遅くするとどうしても絞る方向になってしまうため、それを防ぐために晴れの日はつけてます。
ND16だとちょっと暗すぎました。







【カメラの設定どうしてる?】
流し撮りの時はモードダイアルはTv(シャッタースピード優先)
シャッタースピードは1/125sec～1/80sec
RAWで記録
露出補正は１/３段落とし
AI SERVO
もちろん高速連写にしてます。





【シャッタースピードの考え方】
標準では焦点距離で決めます。
200mmのレンズなら1/200sec
50mmのレンズなら1/50sec
もちろん撮影対象の移動速度で背景が流れる量も変わるので一律ではないです。
コーナー付近、ジムカーナやオートテストでは速度が低いのでもう少し遅くとると流れやすいです。
という事で1/125secで撮ることが多いんです。




【AFフレームはどうしてる?】
50DのAFフレームは9点しかありません。
車の撮影の場合は画面内6時の点を選択してます。
下の写真の赤い□ですね。
ここで車のフロントマスクに焦点を合わせたり、横向きであれば合焦しやすい部分を狙います。







【実際の撮り方】
周りを見ていると一脚を使っている方が多いです。
安定して車両を追いやすいのですが、その時の気分でカメラを傾けたりしたいので私はほとんど使ってないです。
構えるときは右手はがっちり固定するつもりで。
追いかけるときは足から腰で向きを変えてます。
撮影時は息を止め、左手はレンズの先端を持つ。
右目はカメラにあてたまま左目で対象の位置を確認。
撮影位置に来たら右目に意識を切り替えて↑のAFフレームからターゲットが外れないように追いながらシャッターを切ります。
一枚目の写真であれば、ナンバープレートがAFフレームから外れないよう追います。
↓こんなかんじです。








【現像はどうしてる?】
CANON謹製Digital Photo Professional3.15を使用してます。
Digital Photo Professional4も使える環境なんですが、いまだに3の方に慣れてしまってそのままです。

あとは好みの問題ですが、私の場合はシャープ強め、コントラスト強め、でやってます。
補正前


補正後




ざっと書きましたが参考になったでしょうか?

もともとこの日はTC-2写真の現像作業日で休日にしてましたが、悪天候で撮影枚数が少なかったので日曜日のうちに作業完了。

この日は朝からフリーになりました。



ということで、南房総市加茂にある日運寺に行ってきました。







日蓮宗　日運寺はもともとは真言宗の小堂だったそうですが、日蓮聖人が止宿ことが縁で改宗したそうです。

またここは紫陽花寺で有名なところなので、朝から霧雨が降ってますが行くことに。

が、到着すると良い天気!最高～






ここの仁王様は眼光が鋭いです。

吸い込まれそう。










手水舎に行くと紫陽花が生けてあり、なんとも華やか。

映える写真が撮れます。







本堂は関東大震災の際に倒壊したらしく、昭和12年に建て替えられたものが現在の本堂です。







紫陽花の見ごろはちょうど今週あたり。

いいタイミングで来れた!






風が気持ちよく最高でした。











少し歩き回って暑くなったので道の駅ローズマリー公園でソフトタイム。

JAFの特典で50円引きです。

旨かった!