大塚国際美術館

お盆はGW並みの9連休となったものの、特に旅行する事もなく、近場？をウロウロしてきましたが、最も遠くまで出掛けたのが、徳島県に有る大塚国際美術館です。

ここはオロナミンCでお馴染みの大塚製薬の創始者が作った美術館で、全ての作品が陶板で作られており、触ったり写真を取ったり出来るちょっと変わった美術館です。
携帯で写真をいっぱい取って来た積りでしたが、上手く写っていなかったり、ライトの反射を避けて横から撮影したりと、今一、今三位の写真ばかりです。デジイチは故障したままです(ToT)。

以下、下手な写真が続きます。













展示は地下3階から地上2階迄、5階に渡っての展示で恐ろしい程の展示数ですので、速足で見て回っても三時間は掛かる広さです。（幸いクーラーが効いてます）
陶板で作っているせいか、油絵の具のひび割れた所までは再現出来ていないので、チョット小綺麗な絵画風になってるなと私は感じましたが、有名どころは殆ど網羅していると思うので、私の様に絵画に興味の無い人でも十分楽しめると思います。

但し、館内をウロウロして鑑賞しますので、足腰の悪い方は杖などの準備が必要ですね。
場所は鳴門大橋渡ってすぐのインター降りて左折して道なりに行けば三分程で到着します。