長野-神奈川遠征

　いつもは神奈川遠征ですが今回は久しぶりに中央道を通って長野経由で神奈川に出かけました。
　兵庫県からだと、山陽道、名神、中央道のルートが一般的だと思いますが、今回は
名古屋付近の交通状況が読めないので、名神の草津JCTから新名神、伊勢湾岸を通って豊田東JCTから国道４７５号から土岐JCTを通って中央道に入りました。
道中、恵那のSAで休憩しましたが、ハイオク￥206とは足元を見た商売してますね！


　中央道は制限速度も低く事故渋滞もありましたが、予定通りかんてんぱぱガーデンへ。
　平日ということもあり、レストランや売店も一部閉まって人も少なかったです。



かんてんぱぱガーデンを出た後は、高遠蕎麦を食べに華留運（ケルン）さんへ。
週末は行列が出来るお店だそうですが、平日はひっそりとしており先客が一組いるだけでした。





ここで頼んだ蕎麦は二八蕎麦を使った高遠蕎麦（嫁）と田舎蕎麦を使った高遠蕎麦（画像のもの）。



残念ながら好みの味は二八蕎麦の方でした（笑）。

食事を済ませたら、ナビの案内に従って蓼科の親湯温泉に向かいますが、ナビが示した道は国道152号からビーナスラインを通る下道ルート！
　チェックインまで十分間に合う時間だったので、このルートを使いましたが、国道152号の展望喫茶　風の詩（閉店中）からは下りの峠道の連続で、路肩には残雪、道路には雪解け水が流れるなか、茅野市へ降りてきました。
　新湯温泉はビーナスラインからわき道に入り山際を通っていきますが、蓼科ということもあり、路肩には残雪があり、さらに新湯温泉の手前には50ｍ程路面が圧雪された状態でしたが、幸い無事に新湯温泉に到着することができました。



ここは沢山の蔵書があり、連泊してゆっくり本を読む読書家にはには適したホテルです。俗人の私が読めるような本が少ないですが、ロビー以外にも通路には岩波文庫が本いっぱいに揃っていたりしてます。
　　


泊まった部屋がこちら


　
部屋付きの露天風呂の周りにはまだ雪が残っていましたが、幸い気温が高かったので、ゆっくりと源泉かけ流しの温泉を楽しむことができました。



続く