六十路の135i(+100+205)のブログ一覧

　20日から神奈川遠征に行ってきました。
平日で、名神の大津PAを先頭に京都南まで渋滞していた以外はほぼスムーズに走行できたので長泉沼津ICで降りて1号線、11日にやっと開通した湯河原パークウエイを通って湯河原の三輪さんへ。湯河原パークウエイの終点すぎると不動の滝の看板が有りました。数台止まれる無料駐車場が有り、徒歩１分で滝に行けるという事だったので、ちょいと寄り道。





小さな滝ですが直ぐ側に温泉の井戸が有り足湯の設備もありました。

　三輪さんは今年の夏に続き2度目になりますが、BMWのナビはおバカなので名前で検索すると何もないところに案内されました。
　で、電話番号で検索するも該当無しで住所を入力してウロウロ。近くまで行くと三輪さんの従業員が一本上の道路まで出迎えに来てくれてました。（上からの道は階段が有って車は通ることが出来ません）　一旦回り道をして何とか到着しましたが、車高の低い車はちょっと大変かもです。

三輪さんのウエルカムドリンクがこちら。
琥珀糖とお茶でした。



今回は一階の部屋をお願いしましたので、部屋からは木立が見えるものの、残念ながら紅葉シーズンにはちょっと早く紅葉はあまり見る事が出来ませんでした。



さて、夕食のメニューがこちら




前菜その1は三種盛り。右からカリフラワーのフリッター、サーモンシュークリーム、ほうれん草とズワイがにの一品。



前菜その2は雲丹とカラスミのカッペリーニ。



スープは鱧と松茸の土瓶蒸し風。



刺身は河豚、帆立、本鮪、カンパチとハタのMIX。



焼き物は舞茸、大根、魚（名前は失念）など。


　
グラニテは洋梨のシャーベット。



追加で湯河原のサ行というお茶屋さんのほうじ茶をお願いしました。



肉料理はすき焼き風味で、西京漬け風に調理した卵黄を肉に絡ませて頂きますが、ソースがちゃんとすき焼き風の甘めのソースでした。



手納めに百合根のムース。



ご飯は三輪さん売りのトリュフご飯。
シェフが目の前でご飯が隠れるくらい掛けてくれます。
このトリュフは季節によってイタリヤやフランスから輸入しているそうで。
またおかわりも自由です。



デザートはサ行のお茶を使ったほうじ茶シロップを掛けたほうじ茶プリンと素麺をイガに見立てた栗のイガ栗揚げ。



部屋に戻って一休みした後はバーカウンターでドリンク飲んで部屋に戻り、お夜食の押し寿司を食べて温泉に入って就寝です。