ESPが解除できる事を確認ヽ(´ー`)ノ
正確には解除では無く、意図的にエラーを起こしてコンピューターをフェイルセーフモードにしてESPが作動しないようにするだけ。正直おすすめできる方法ではないが、市販されているESPキャンセラーは馬鹿げて高いのですよ(´・ω・`)
常時キャンセルでは無く、ちょっと頑張って走りたいときだけキャンセルしたいだけなのでこの方法を採用します。
スズキのESP搭載車に共通の「ブレーキスイッチ」をカットする方法を実施。
1.ブレーキペダルの根元に付いているスイッチのコネクターを抜く。
(JB64の場合、スイッチが手の入りやすい場所に設置されているのでごく簡単)
2.エンジンを始動して、ブレーキペタルを踏みっぱなしにする。
3.コンピューターが異常を検知してESPがフェイルセーフモードになる。
(ブレーキスイッチからの入力が無いのにアクチェーターに圧力がかかるため、コンピューターがブレーキの故障と判断する)
4.メーター内のESP作動ランプが点灯しっぱなしになる。
(正常時は作動時に点滅する)
5.スイッチのコネクターを元通り差し込む。
エンジンを再始動してブレーキを数秒踏めばESPは復帰します。
スズキ車乗りの皆さんには有名な方法らしいです。
いちいち足下に潜り込んでコネクターを抜き差しするのは面倒なので、
手元で操作できるようにスイッチを付けるのがお約束っぽい。
まぁこの程度の工作なら、スイッチや配線買っても数千円で出来るでしょう。
さて、ちょっくらパーツでも見繕ってみますかね…
なおこの方法を用いて発生したいかなる事故・故障・損害は、当方では一切保証しかねますのでご注意を♪
Posted at 2019/12/29 19:29:15 | |
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ジムニー | クルマ