メーター照明の常時点灯化

コンパン君で走ってると、昼間なのにメーターが暗くて見にくいことがよくあります。逆光やちょっと薄暗いところで起きる現象ですが、昔はこんなの当たり前だったはずなのに、今時の自発光式メーターに慣れた目にはどうにも気になってました。(^^ゞ

そんなわけで、常時点灯化を行いました。まぁ、ちょこっと線を切ってつなぎ換えるだけですから、さっさとやれば良かったんですけどね。折角なので、LED化もしたいなと思ってたら、なかなか腰が重くて。（笑）

今日は仕事が特殊勤務でして、早出しましたから17時過ぎには帰宅。まだ明るかったので17時半から一気にやりました。毎度の時間との戦いになって最後は真っ暗になっちゃいましたが、18時半には無事完成です。(^^)v

→整備手帳

予めLEDの極性を調べておいたのですが、メーター基盤の＋－の向きって全部同じじゃないんですね。ウィンカーだけが逆でした。やっぱこういうのって現物合わせが基本ですな。

点灯確認に大きな白いコネクタのみをつないでやってたら、何と右のウィンカーだけが点きません。＋－入れ替えても、左右を入れ替えても、純正の電球に戻してもダメで、回路をショートさせちゃったかと焦りました。でも青いコネクタも繋いだらちゃんと点灯しまして、ほっと安心。くぅ～、手間取らせやがって。(-_-ﾒ)

案の定、球の入れ替えだけだと明るさにムラが出てます。LEDを増設するか、EL化が無難ところかと。また、メーターパネルのオレンジ塗装を削ってやれば全体が白発光して綺麗になりそうですが、カタナでもやったけど針を抜くと後が面倒なんだよなぁ。（;´_`;）