いやはや、
例のアンケートが思わぬ形で拡散されてますよ。
各地でオフ会に参加される
ESSE owners club諸氏におかれましては、
こちらのブログ内の「
心得」も確認しておいてください。
なかなか、いいこと書いてます。
さて、タイトル通り、
久しぶりに腕時計を買いました。
実に5年ぶり。
ん?なんとなく、
5年周期で買ってる気がする…。
2013年に買ったのが、
「エンポリオ・アルマーニ」
アルマーニのスーツは着れんけど、
時計くらいならww
家族旅行で行ったグァムの空港免税店で買いました。
当時のレートで5万円ちょい、だったか?
帰国して調べたら、
日本での相場は6万を超えていたから、
いい買い物したね。
今はこれがお出掛け用なので、
鷲羽山で見た人もいるかも。
その前に買ったのが、
CASIOのG-SHOCK。

※画像は拾い物
こんな感じのモデルだったと思いますが、
リサイクルショップで新品未開封で売ってました。
定価の8割くらいで買ったかな。
これが確か、
いわゆるリーマンショックの頃だったので、
2009~2010年頃だったと思う。
職種柄、設備に手を突っ込むことが多くて、
後述しますが、
当時持っていたメタルケース・メタルバンドの時計に
ガツガツ当たるのがもったいなくて…。
なので、樹脂ケースに樹脂バンド。
ただ、この子が短命で、
3年くらいで動きがおかしくなって、
修理に出したら「基盤交換が必要」とされて、
その修理費用が買った値段よりも高かったから、
躊躇しているうちにタンスの肥やし化。
ホントに「新品未開封」だったのだろうか?と思うくらい早かった…。
で、
上記メタルケース・メタルバンドが
確かこんな感じの。

※画像は拾い物
2005年に、
友人の結婚式出席のためにグァムに行った際に買ったもの。
何でそこに拘ったのかは、今となっては不明ですが、
「メタルバンドでクロノグラフ」
の時計が欲しくて、
免税店でひとめぼれして買いました。
この子は、私の時計ヒストリーの中で、
2番目に長生きしてくれて、
約10年動きました。
CASIOの店員曰く
「タフムーブメントがない機種では相当頑張った方」
らしいです。
この子も動かなくなって修理に出したけど、
「モデルが古いので部品がありません」
と何ともならない結末でした。
で、もっとも長生きなのが、
実は今も現役ですが、

車内に時計がないESSEの
ステアリングに巻き付いているこれ。
これも見たことある人いるのかな。
就職する前、内定祝いだったか?
2001年に買いましたので、
もう17年も動いてるのか。
なぜ、これを選んだのかはわかりませんが1万円しなかったはず。
でもこれくらいシンプルな方が、
意外と丈夫で気兼ねなく使えていいのかも。
電池交換は1回だけしました。
「防水の保証はできません」
って脅されたのをキッカケに、
この子の職場を、
外から車内に変更しました。
※ハラスメントではありません。
ね、何となく5年周期…か?
2005年にグァムで買った時計が動かなくなってから(2015年~?)
仕事では時計をつけてませんでした。
まぁスマホで確認できるし、
仕事用のガラケーもあるし。
ただ、40歳になって、
時間確認のために、
いつもスマホやガラケー見てるのもどうかなって思って(謎)
久しぶりに時計でも買うか。
と、考えたのが
実は昨年の誕生日。
最初はね、
新しいG-SHOCKを買おうと思ってたんです。
時計屋さんの前を通る度に、
気になったモデルを試着しましたが、
昔に比べて大きいこと大きいこと。
径も厚みも。
試着させてもらっては、何か違う…
を繰り返してるうちに、
時は過ぎ、
また一つ歳をとっていた(笑)
ちなみに、先日のESSE festaでは、
ESSEもさることながら、
実は、みなさんの時計も気になって、
こっそり見てました(ロ_ロ)
話が大きく逸れましたが、
結局、今回はG-SHOCKではなく、
PRO TREKにしました。
CASIO信者のつもりはありませんが、
何となくいつもCASIOなんだな。
デザインが好みなんだと思う。
今回の選定条件は、
・アナログ
・時間が見やすい
・日付がわかる
の三点で、
これにした、決め手は、
その見た目および軽さと薄さが99%。
残り1%はESSEと同じ色ww
目星をつけていたものの、
これがなかなか売っておらず試着ができなくて、
先日ようやく売ってるとこ見つけて、
試着→即決。
5万円程度の腕時計ですが、
実に多機能で、
気圧、気温、高度などが計測できるものの、
たぶん使わん。
仕事柄ストップウォッチ機能くらいかな、使うとすれば。
PRO TREKという、
アウトドア時計を買ったくせに、
山登りどころか、
アウトドアなことはほとんどしません。
まぁでもそんなもんでしょ。
見た目、着け心地で選んでるのでね。
ちなみに私、
お気付きの通り、
時計は右腕に着ける派です。
「誰が腕時計は左って決めたんだ!」
とは思ってませんが、
何となく、ね。
以上、
ieyasu★時計ヒストリーでした。
しかしいかんね、
時計が新しくなると、
意味もなく時間を確認しちゃう。
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Posted at
2018/10/26 13:57:06