またまたお久しぶりです(^ω^;)
そしてこれまたしばらくみんカラを全く見てなかったので、その間のみん友さんの更新はこれからまとめてゆっくりと見ていきたいと思います。
んでこれまたまたガンプラのお話し。
先月発売日に即購入したMGの「F91 Ver.2.0」ですが、とりあえず確保できて安心した?のか半分積み状態になってたので、そろそろ思い腰を上げて製作に入りたいと思います(笑)
ちなみに、今回発売したF91のver.2.0はセールスもかなり好調みたいですねぇ〜。
劇場版の興行的にはアレでしたが()、やはり機体人気はあるのでその注目度の高さが窺えますね。
それとも10年ちょっと前に出たver.1.0の出来があまりにもアレだった反動なのか...(笑)
もちろんそのver.1.0も発売当時に自分も購入して組んだわけですが、まぁ当時基準としても色々と不満というか気になる点はありましたね。
ver.1.0も当時初のF91以降の小型MSのMG化ということで、ポリキャップレスフレームとかかなり技術的にもギミック的にも新たな試みがありまして。
で、今回のver.2.0における新たな試みとしてはフェイスオープンモードの差し替え無しによる再現だとか、一部内部パーツに金属の質感を施したエクストラフィニッシュパーツを採用したりだとか、ヴェスバーの可動ギミックだとかフル稼働状態再現の発光ギミックだとか...色々とありますが、、、まぁこの10数年でさらに進化した金型技術・ノウハウが詰め込まれたキットだということですな‼(雑な完結)
ということで期待のニューキット!
スケールは1/100なんですが、1/144並みに小さい。
箱が大きいわりには中身が少しあっさりとしてるような気がしないでもない(笑)
でもやはりこうしてパーツを眺めて見ると、ver.1.0よりもさらにパーツがシャープに・分割が進化して色分けも頑張っていますねぇ( °ω° )
デカール
ビームシールド発生器の▽部はシールのようなので、塗装するか考え中...。
デカールの類いは余計なものはいつも貼りません。
原作に忠実なもののみ貼って、ver.KAにあるような大量のオリジナルコーションマークはごちゃごちゃし過ぎて好きではないですね(^^;)
今回ビームシールドは普通のクリアパーツなのか〜...
これまでMGのビームシールドといえば、F91のver.1.0も含めて極薄・軽量のPET素材のパーツでの再現がデフォだったんですがね〜。
↓他キットですがこれまではこんな感じ。
しかも表面にビームの発生エフェクトがプリントされていて眺める角度によって輝きも変化しました。
個人的にこれが好きだったので今回はなぜ?ってな感じで。
これからはただのクリアパーツがデフォになるんでしょうか??
そして今回のver.2.0の一つの売りでもある付属の専用台座。
この専用台座に別売りのLEDユニットを組み込めばフル稼働状態を再現した発光ギミックが楽しめるみたいなんですが。
ここまでやるかどうかは現時点では考えてません(;・ω・)
う〜ん、、、せっかくならとことんやっちゃえって思ったりもしますが、、、。
どうせならver.1.0に付属してた専用のラフレシア台座も付けて欲しかったわ(贅沢か)。
説明書
見開きはいつも通り。
説明書の2ページ目にはこんなコラムが...。
これはF90やシルエットやクラスターやネオのキット化も期待していいってことか?!
余談ですが10年ちょっと前にF91のver.1.0が発売した頃に実はMGでF90のキット化も直前まで来ていたらしいですが中止という悲劇に...(^_^;)
いやぁこれには期待したいけど現実は...(笑)
以上、ざっくり簡単レビューでした。
まだF91も作ってないのにアレですが、この次はそろそろ「ZZ ver.KA」、「Hi-ν ver.KA」みたいな大型キットに手を出していきたいかな〜と。
Posted at 2018/06/02 10:22:39 | |
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