• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

けんおーのブログ一覧

2019年09月30日 イイね!

ことは全てエレガントに運べ

ことは全てエレガントに運べどもっす。
久しぶりのMG、トールギスⅡがサクッとエレガントに完成しました。


ざっくりとこれまでの途中経過を。

目標はこのパッケージのように、あの有名なドーバーガンを立てた状態でのポージングでディスプレイ。




説明書はトールギスⅠと全く同じものが一冊、加えてほんの一部トールギスⅡへの組み換え指示用にペラっペラな一枚紙が追加。




組み始める前まで気が付きませんでしたが、複数枚あるブルーのランナーのうち一部はメタリックブルーでコーティング済でした。



かなり薄めなんですが、一応これで他のブルーと色味の違いを表現しているようです。



その壱・エレガントに両脚部を組む。



フレームに外装を取り付ける前と後。



なんか去年トールギスⅠ組んだときは「可動範囲せまっ!全然動かねぇ!」って思ったもんですが、ちゃんと動かしてやればそれなりに結構曲がるもんですねw





その弍・エレガントに両腕部を組む。



これもフレームに外装を取り付ける前と後。

腕もそれなりに可動しますが、どうも上腕と肩との接続が浅くてスッポ抜けやすいです。



肘関節は細かな外装パネルが連動して動くギミックがお見事...ですがコーティングの塗膜でパーツ同士のクリアランスが無くなっていてヒジョ〜に固いです。
あと、アンダーゲートとか気の効いたことも無いために、太いゲート跡が盛大に残ってしまうのもスペシャルコーティングの宿命。
ですが今のところこのまま放置。気が向いたらタッチアップして修正するかも。



その参・エレガントに背面バーニアを組む。



ここからバーニアに外装パネルを組んでいき完成。
一部パーツをスライドすると連動してバーニアが全展開。
トールギスはこの部分の構造が一番凝った造りしてます。



2個組むのが何気にしんどい.....





その四・ポージングの要、ドーバーガンをエレガントに組む!



最近のMGでは珍しくスプリングを使用したスライド可動ギミックが搭載。



スプリングを仕込んで完成.....

んで、ドーバーガンと1つ余っているパーツがありますが、、、



これは砲身の中間パーツに当たる部分で、これを組み込まずに砲身を短くすることによって例のドーバーガンを立てたポージングが可能になるという半分詐欺というか小細工というか(エレガント度マイナス50)





その五・エレガントに上半身と下半身を接続!



ここまでくればもう完成したも同然。


ついでなんで去年組んだトールギスⅠも引っ張り出して並べてみました。



一部カラーリングが変わるだけでこうもエレガントにイメージが代わるとは.....

こうしてみるとトールギスⅠもカッコいいですねぇ.....



全身のホワイトコーティングが美しい。


もちろんコックピットハッチも開閉。




トールギスⅠとⅡ、違いは実質頭部のみ。


モヒカン頭のⅡ。



目のしたの赤いラインは一切スルーされていてシールも塗装指示も無かったんで、自分で赤いシールを切り出して適当に貼ってみました。



まぁちょっと左右で大きさがいい加減なんですが、どうせあんまりよく分からない。

おまけでこっちはちょんまげ頭っぽい雰囲気のⅠ。



Ⅱのほうがよりガンダムチックな顔つきですね。


頭部以外で数少ない、Ⅱで新規に追加されたコーティング済みのトレーズさんとレディ・アンさん。



これだけじゃ寂しいのでⅠに付属していたコーティング済みの変態仮面ことゼクスさんを一緒に。





まだシールドにはデカールを貼ってません。



劇中では何もマーキング無いからなぁと。
でも何も無かったら無いで物足りない気が...。



そして最後はついにあのポージングを!



このポーズのためだけ?に専用のハンドパーツが付属。



いや〜ホントにめちゃくちゃカッコいいっすわ〜。



中間パーツを抜いて砲身を短くしたとはいえ、これでもまだ少し長いかも。

まぁでもこのポージングをするためだけにトールギスⅡを組んだようなものなので、それだけでも個人的には大満足です()

Ⅰ、Ⅱときたら次はⅢも組んで並べたくなるのが流れですがプレバン限定でなかなか再販もされないので入手難で残念。



さて次はいよいよMGカトキサザビー.....ではなくF90組むかと思います(;・ω・)
Posted at 2019/09/30 21:21:36 | コメント(3) | トラックバック(0)
2019年09月16日 イイね!

おっと、すっっっかり忘れていた頃に届いたようだ・・・

おっと、すっっっかり忘れていた頃に届いたようだ・・・さてさて何が届いたかは最後のほうにお見せするとして!(すでにバレてますが)

ここしばらく何も組んでなかったので最近は「組み」と「塗装」の勘?を取り戻すべくお手軽なBB戦士を買っては組み!買っては組み!を繰り返しておりました。



MGとかばかりじゃなくたまにはSD系を組むのも息抜きに良いもんですな。


まとめてドドン!



本当は練習がてら1つだけ.....にしようとしてたら気がつけば勢いで4つも組んでしまった.....
それと久しぶりにSDを組むとリアル体型に慣れ過ぎたせいか、「頭デカっ!」ってなりますね。


※関節部分はポージングすると一部塗膜が剥がれてしまうので基本素立固定。



BB戦士NO.382 サザビー







もはやお馴染み、何も語るまい。。。
数年前にBB戦士でリメイクされたサザビー。
MGで言うところの「Ver.Ka」準拠のリメイクとなっとります。


相変わらずモノアイは全くフィットしないホイルシール再現だったので、メタリックグリーンで塗り塗り。



でも暗くてあまり見えんな.....


外装パネルはモールドがかなり細かく掘りこまれているのでスミ入れ&部分塗装で大化けします。








BBなので仕方ないですが各部バーニアとダクトは外装と一体化がデフォで赤一色なので、ここも適当にそれっぽく塗り塗り〜。






ビームトマホークとファンネル射出状態のエフェクトパーツもあり。



ファンネルは背部のコンテナに付属しているモノとは別に展開固定状態のモノが3個付属。



BB戦士NO.384 Hi-νガンダム







こっちのほうはサザビーと違って、2007年頃にMGでの初キット化にあたって公式化されたデザインが元になっているので近年のカトキ版とはまた別モノ。


フィン・ファンネルは左右6個のうち一番上のみ展開可動して、他はバックパック固定。




フィン・ファンネルの重みで自立は不安定で常にのけ反り状態になるので、プロペラントタンクを上手く杖代わりにして生かす方法が重要ですw




まぁHi-ν独特のカラーリングは成型色で大体再現されているので良い感じ。






シールドも3パーツでしっかり色分けされてますぜ!




他にオプションとしてハイパーバズーカやビームサーベル、フィン・ファンネル射出状態のエフェクトパーツにクリアスタンドまで付属するサービスっぷり。



ただ武器はそれぞれシルバーあるいはホワイト一色で寂しいので塗装は必須(自分は手持ちのビームライフルだけ塗って力尽きましたが)。
そのビームライフルの塗装も下地が染み出してきて失敗したのは内緒。


オマケでよくMGやHGに付いてくるようなタイプのデカールもありますが、まだ貼っていません(^^;)



貼る場所が段差やモールドに跨がる部分が多いのでどう貼るか考え中。。。



BB戦士NO.390 フルアーマーユニコーンガンダム







このキットはとにかくボリューム満点。
BBにしてはパーツ数も多くてスミ入れ・塗装もかなり手応えあり。
心なしかどこか冴えない表情をした顔もポイント(´•ω•`)


全身に露出しているサイコフレームもちゃんとクリアーグリーンで別パーツ。








背中のプロペラントタンクのせいで前後に大きく場所を取りますが、例によって逆に杖代わりになって自立がムダ過ぎるくらい安定しますw




どのスケールでもだいだいゴールドの1枚シールを貼って終わりのユニコーンのアンテナですが、ディテール上浮きまくりで綺麗に貼れないので1つの鬼門ですねw



ここはシール使わず黒のスミ入れ後にゴールドを筆塗り。
そのほうがむしろ楽チン。


組んでる途中にランナータグ見て気づいたんですがこのユニコーン、完全新規かと思いきやユニコーン本体はだいぶ以前に発売したBBのを流用していて、新規部分はフルアーマーの追加分だけなんすね...( ˘ω˘ ; )
確かに組んでて全体的にモールドがダルくて消えかかってるとこあるなとは感じたが。
で、ちょっと調べてみると設計の古い肘関節可動の部分だけ新規パーツに変更で最新フォーマットに改善されているようで。



でもこっちしか知らないんで、どう変わったのか違いはわからない。


BB戦士NO.386 クスィーガンダム







今のところクスィーのガンプラは唯一このBB戦士だけ!
まぁ「閃ハサ」の劇場公開に合わせてこれからクスィーのHG化もほぼ時間の問題ですが、お手軽に組めるクスィーのガンプラとしては現時点ではこれだけなので本当に本当に貴重な存在。
バンダイさん、無茶かもしれませんがぜひMG化を期待してますよ...


ジージェネFにクロスボーン共々初登場してから人気出て一気にメジャーな存在になったよなぁ。
それまでの恐竜的進化の最終形...ってのがロマンあり過ぎる。



ビームサーベルのマウントはバックパックではなく、両肩に直接刺さってます。





いやホントにガンダムタイプと思えないくらい「異形」というかエグいデザインしてる。


逆三角形の特異なスタイルがカッコいい.....



顔はこの4体のなかでも一番凛々しい顔してます。


シールドは2パーツで白赤2色のみ、というわけで塗ってやると見栄え良くなるナリ。




バックパック?と背面のバーニア・ウイングは全て白一色なのでここもテキトーに塗る。




オプションでファンネルミサイルのエフェクトパーツやビームサーベル、クリアスタンドetc.



全部真っ白なんで塗装しましょう。
これもまた力尽きて塗装が(以下略)

これどれもヤマダとかジョーシン行けば1000円もしないくらいで買えるんでコスパ考えても超オススメ。



"慣らし"も済んだところでそろそろ、この前のイベントで買ったキットを組み始めよう.....としたら何やら荷物が届いていました.....。




..........


..........


..........


すっかり忘れとったわ.....。
4月にプレバンで受注開始してから即予約してたっけ(記憶喪失)。
そういや発送開始が8月からだったんだな。
プレバン専売ながらF90のほうは気合いの入ったカラーパッケージ!



これはV2アサルトバスターのときと同じですな。
気になるF90のキットの評価はyoutubeやらブログやらで大量のレビューがアップされていますが軒並み高評価、これは決定版と言ってもいいくらい。
長年待った甲斐があったぜ.....

これでまた選択肢が1つ増えてしまったので、どれから組み始めるか.....(´°ω°`;)

ちなみにずいぶん前に組みます言って上げっ放しになってたV2アサルトバスターですが、こちらはとっくに完成しております!
またタイミング見てアップしていきます。





ではまた次回さよおなら〜。
Posted at 2019/09/16 13:50:57 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「久しぶりにコンバージのメタリックナイチンを引っ張り出してみた。
やっぱデフォルメ体型が似合うな。」
何シテル?   10/22 12:03
2007年に免許を取得してから現在の愛車であるセリカに乗っています。 最初の頃はセリカに乗る機会も少なかったのですが、友人から勧められみんカラを始めてからは次第...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/9 >>

1234567
891011121314
15 161718192021
22232425262728
29 30     

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
ZZT型セリカ登場から20年以上が経過しましたが、トヨタのアメリカのデザインスタジオ「C ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation