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けんおーのブログ一覧

2018年08月26日 イイね!

蔵出しキット紹介 その2

蔵出しキット紹介 その2前回の続き。

しかしまだ大した数も作っていないのですが、ここ最近実はこんなのも作ってましたよ〜な報告( ˆωˆ )

ただでさえ内容の薄い前回よりもさらに写真だらけその2。





これを覚えている方はいますかな...?




自分でも完全に忘れさってまして(笑)実は以前、たぶん数ヶ月前?くらいだったと思いますがブログで製作途中だけアップしていました。
その後完成もアップせず無責任にも放置。


ちなみに前回アップ時はこのようなバラバラ状態。




んでここから部分塗装+スミ入れをして各部を接続するのみでした。



組み上げたらこんな感じ。



「ガンダムX」はキット化の機会に全く恵まれない不遇な作品ですが、このMGはその鬱憤を晴らすかのような素晴らしい出来。


代名詞のツインサテライトキャノン展開



後々「SEED」のフリーダムはこのダブルエックスをそっくりそのまま参考にしたんだとかなんとか。
確かにそっくり。

リフレクターの展開に合わせて各部のフィンも広げます。





開くと連動して可動。


武器もそこそこ豊富に。
「シールド」じゃない!「ディフェンスプレート」と呼ぶんだ!




このハイパービームソードのパワーが有り余っているようないかにも高出力感?あるところが大好きw







なんだか順が逆ですが、MGでのキット化はこっちのエックスのほうが先で、ダブルエックスは後発。




今はどうか知らんけどダブルエックス共々ネット通販で価格高騰していた時期に偶然ヤ◯ダで定価より大幅に安く売っているところを発見したので迷わずゲット(`・ω・´)
最近店頭であまり見かけなくなってきたので若干入手困難(そのレア感が良いんだけどもw)。



内部フレームはダブルエックスと半分ずつくらいは共用していたりします。
ダブルエックスに先駆けてMG化されたXも屈指の良キット.....

.....なんだけどもコイツには最大の弱点がありまして...。
バックパックとサテライトキャノンとの接続基部が致命的なくらい強度不足で貧弱。



こんな小さな軟質系プラではとてもリフレクターの可動と重みに耐えきれませーん。

ここばかりは折ってしまったら終わり、慎重に負担をかけないようにゆっくりゆっくり可動。


サテライトキャノンは右手で構えます。




ビームソードのクリアーパーツはダブルエックスに入っていたものと同じでした。




というわけでちょっとした弱点もありますが、Xとダブルエックスは本当に良いキットなので興味のある方はぜひ!(=゚ω゚)ノ







RE/100でまさかのガンイージの発売が決定しましたね。
ということはMGの新作と連動する最近の傾向からすると年末辺りにV2アサルトバスター、それともそろそろザンスカールからMG化来るか...?


というわけで一足先に(勝手に)Vガン祭り。




Ver.Kaなのでいつも通りのカトキ氏インタビュー。




どこの部位か全然わからん!ってくらい分割されていて、とにかく細かい!
ギッシリと詰まってます。





途中少しだけ適当に撮ったものがあったのでアップ。

いきなり頭部から2個ずつ作るのがこれまた面倒くさい!(おい)



左がノーマルヘッドで右がヘキサ用ヘッド。

仕方ないんですが、変形機構・ディスプレイ用とかの絡みで2個ずつ作らなきゃいかんのが多過ぎてしんどい(笑)



Vといえばコアファイターにヘッドが付いていて、変形時に展開・収納しますがキットでもその辺はおおよそ再現されてます。


変形機構・合体分離の再現のおかげでボディがスッカスカ...



ボディですら原型が無いくらい小さなパネルの組み合わせでようやくそれっぽい形に。

腕や脚部を接続するときは少しでも力の入れ方を間違えると壊れるくらいめちゃくちゃ脆い(汗)



各部が完成したらそれぞれ順にドッキングさせていきます。

こうして見るとVってホントに全体のディテールが控え目で、まるで初代ガンみたいな地味なスッキリさがある。



そうだ、このキットのVガンは顔が埋まり気味だから違和感あるんだよ...(´•ω•`)


オマケの武器、ビームハリセン(正式名は知らない)



ぶっちゃけこのハリセンって使い道無くね...?


ビームサーベル&シールド。



どうも各部のロック機構がZZと比べたら甘々なようで、ポージングしようと弄っているとあっちが外れこっちが外れでポロポロしてストレスが...(lll-ω-)


で、当然ながらやっぱり1/100でも小さい!





「こんな小さかったっけ??」と思って比較のためにF91とビギナギナを引っ張り出して並べてみたら.....



あら不思議。見た目以上には小さくなく同じぐらいだったという。




アサルトバスターはいつ出るんですかねぇ...



とりあえずスタンダードなV2を組んで待つとしますかい。




流れとして構成は先に組んだVガンと同じ。





来たよ!初っぱなからヘッド×2!




そしてコアファイターに組み込んでから変形させてボディユニットへの合体準備!











一連の変形でこうなります。




脚部も進めて行き〜の...






V2の脚部は流れるような曲線美が美しい。




お次は腕部・腰、それにボディユニットっぽいところを組み立て〜、







相変わらずVガンと同じく超華奢な造りとなっているので神経使います...( ꒪⌓꒪)







この完成したアームユニットをボディユニットに組むところは要注意ですね。



プラとプラの接続でめちゃくちゃ固くてなかなかハマらないうえに壊れやすいという...



順序が少しごちゃ混ぜになりますが、壮観なパーツ群







ドッキング




変形させたコアファイターをボディユニットへ!





こういった工程を終えるとようやくカタチになります(´ー∀ー`)







このV2至るところにアサルトバスターへの拡張性を考慮してかそれらしい未使用のギミックが隠されています。





セットされている武器は少なめ。




あーそれとこのキットにもハリセン入ってました(忘れてた)



ここで問題が。完成したV2を見るとすぐにある違和感が...。

Vガンと並べるとよくわかります。



V2デカ過ぎ!(遠近法ではありませんw)

サイズ的にはVとV2はほぼほぼ同じなハズなので、オーバースケール気味。。。
(Vガンの頭の沈み具合も目立つなぁ...)



V2のキットに関しては確実にVガンからのノウハウ・経験値の上積みがあって、同じ変形機構を再現しながらも耐久性と組みやすさが相当改善されていますね。

Vガンは万人には勧められないけど、V2なら大丈夫かなって感じ。
それを考えるとサイズが違うとはいえZZ Ver.Kaは偉大なキットだったわ〜。



では今回はこの辺で( ´▽` )ノ
Posted at 2018/08/26 19:48:51 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年08月20日 イイね!

蔵出しキット紹介 その1

蔵出しキット紹介 その1ではウィックさんからパスを受けたので、リクエストにお答えして我が家の秘蔵キットを蔵出し(´•ω•`)

一度で全て紹介出来ないんで数回に分けていきたいと思います〜。





まず最初はRE100のこやつ。




テトラじゃないよ、ガーベラだよ。


GP04ガーベラです。




元々はビギナギナ組む前にREの小手調べに試しに買って組んでみたもの。

組み立て自体はすぐ終わりますが.....




色分けの部分でやっぱりMGと比べるのは野暮なもんですが、REはスミ入れ+部分塗装を全身徹底的にやってなんぼですね(^_^;)

内部フレームが省略されているぶん、外装のディテールが過剰なくらい彫られているのでどこまで手を入れるか迷いましたが気がつけばスミ入れ地獄に...。



背中のシュツルム・ブースターがアホみたいにデカイので地味に置き場所に困ります。



なので普段はブースターを外して箱に眠ってますw

個人的にはブースター外した状態のほうがシンプルで好き。




オプションのロングレンジ・ライフル。



これも大きかったり何かと場所を取るGP04(笑)


ガーベラテトラの面影は(と言ってもこっちが本家になりますが)肩のごついアーマーくらいしかないな( ¯•ω•¯ )




このキットは素組だと基本的に青・白・黄くらいしか色がないので足りない部分を塗装、スミ入れと合わせて手を入れれば入れるほど見違えるくらい良くなるかなと。
あとそこらじゅうにある小さなダクト・バーニア内部も面倒ですね(^ω^;)




続いてここからはMG。

ウイングガンダム(TV版)




MGで発売してるWシリーズといえばEW版ばっかりなので貴重なTV版準拠です。

まぁTV版準拠と言いながら、これも密かにカトキリファインが入っているので完全に同じというわけではないですが...。



でもほぼTV版のイメージを踏襲しているので、そちらが好きな方も違和感はあまり無いかも。


後ろ。




うん、やっぱりウイングはTV版のコレが好み。



ちなみにバスターライフルは重みで手首が垂れないように腕部のクローに引っ掛けてガッチリ固定出来るようになってます。


他の4体もTV版オリジナルが出てくれたらいいんだけど...(´•ω•`)






またまたWから。

ガンダムデスサイズ(EW)




デスサイズはMGでは純TV版が出てないので、残念ながら(?)EW版のカトキリファインで大幅に変更されたものしかないという...。

シェンロン・サンドロック・ヘビーアームズもそうですが。


「死神」と呼ばれたG




...この通りTV版とまるでイメージが違うデスサイズ...。

う~んもっと「黒」要素が欲しいところ。
腰部アーマーとヘッドが白に変更されたのが大きいですね~。



いや、しかしなんで頭部まで白にしちゃったんだ(激怒)

バスターシールドのデザインまでまるっきり変わっちゃってるし( ー`дー´)




変更点に納得出来ない部分もありますが、キット自体はウイングもデスサイズもとにかく組みやすさ抜群。

わりとシンプルな感じ。





ゆくゆくは残る3体もMGで揃えたいところ。




ひとまず今回はここまで。

その2へ続く.....


Posted at 2018/08/21 00:44:58 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年08月06日 イイね!

まさに「決定版」ZZ

まさに「決定版」ZZこんにちは。
最近クルマネタが全く無いけんおーです( ¯•ω•¯ )

例によって今回もクルマとは全く関係ありません。





前回からの続きのようなもんですが...ついにZZがロールアウト!

最初の開封時にランナーの枚数やパーツ構成とか確認したときはもうちょい時間かかるかと予想してましたが、案外あっけなく各ユニットの組み立てが完了してスミ入れ・部分塗装までもほぼ終~了~。

う〜んやはり「組み立て易さ」は偉大ナリ。
複雑な変形機構をほぼ差し換え無しで再現するために細かく分割した結果、大量のパーツ数になっているにもかかわらず、サクサクと組上がっていくので本当にストレスフリー。





これで各ユニットが完成したので後は組んでいくだけ。





ここから簡単に流れを。



まずは上半身。

ボディにヘッド・左右のアームを接続。







次は下半身。

チェストユニットに左右の脚部を接続。



何気にこの脚部は鬼のような細かな分割・パーツ数で今回一番手間のかかった部分ですね(^_^;)


さらに脚部を接続したチェストのリアにバックパックを直付けします。






ここで初登場、コアファイター君。



本体へのドッキング用・ディスプレイ用とで2機作ります。
ランディングギアはディスプレイ用のスタンドも兼ねていてクリアパーツになっているので、気になる場合は要塗装です。
自分は塗らんけども。

コアファイターに関しては色分けは若干手抜きになってますね...
なので色の足りないところ、おもにバーニア・機体のグレーを部分塗装。



珍しく色分けの詰めが甘いのもまぁドッキングしてしまえばどうせ大部分見えなくなってしまうから...というバンダイの判断なんでしょうな。



ドッキング用のコアファイターのランディングギアを外して、機首とウイングを折り畳みます。





折り畳んだコアファイターをチェストへとドッキング。



カチッとはめこみます。




ここまで来たらもう一息。

先ほど組んでおいたボディユニットのコックピットハッチを開けておき、コアファイターのドッキングしたチェストの上部へと被せるように合体。






合体したらコックピットハッチを閉じてしまいます。





接続した上半身と下半身は2ヶ所のロック機構によってガッチリとホールドされるので、たぶん外れたりすることはないでしょう。


2ヶ所のロックは背面にアリ。

下半身側から上半身へと引っ掛けるスタイル。





チェストに直付けしたバックパックを上方へ引っ張り出してボディ側にある接続ジョイントに差し込みます。





これで完璧( •̀ω•́ )





あとはちょちょいとポージングをすれば.....





ついにZZの完成...!カッコ良すぎる...!(笑)



フロント




リア



久しぶりに大型MSを作ったということもあって、この手に持ったときの重量感が堪りませんな〜( ˆωˆ )

やっぱりこの時代の機体はMGだとボリューム感あって作りごたえも十分あるし良い感じ。



それとこのVer.kaのZZ、近年のキットではお馴染みですがツヤ消しメッキで金属的質感を再現した「エクストラフィニッシュパーツ」もセットされていて、要所要所で使用しています。


例えば胸のダクト内部や、





肩アーマーの裏側





脚部のダクト内部




ただこのダクト内部のメッキ表現が賛否あるらしく、違和感を感じる方はブラックで塗装しちゃうようで(;・ω・)

まぁここも各々の好みで、それぞれの持っているZZのイメージに近いほうで仕上げれば良いと思いますが。



ハイメガキャノンの砲口?にもエクストラフィニッシュが使われてますが、ここはメッキだけだとアレなので凹み部をブラックで塗りました。



改めて見るとVer.Kaのリファインでなんだか今までの顔よりも随分とサッパリした雰囲気になったかな〜。




ここからは武装などなど。


ダブルビームライフルを持ってみた。



巨大で重たいですが専用のハンドパーツで掌に固定して持つので、そうそうポロリすることもなくホールドできるかと。

そうそう、そういえばダブルビームライフルの銃身にも数ヶ所エクストラフィニッシュパーツが使用されてるんですが、なぜか思いっきり表面に露出する部分4ヶ所にゲートがあるというトラップ。

パーツをカットした時点でメッキが剥がれてしまうので再塗装必須という...
さすがにここは見過ごせないないので塗り塗り。



う〜む。。。巨大なダブルビームライフルでは腕に引っ掛かってなかなか思うようにポージングできんなぁ...




ZZ自体の可動域はMGの旧版より大幅に進化しているんだけども。




ハイパービームサーベルはやっぱデカい!




当たり前ですがF91辺りのサーベルなんかと比べたら何倍も違う(´⊙ω⊙`)





てゆうかZZが持っても違和感あるサイズ感(笑)

サーベルも専用の持ち手が左右付いてきますが、こっちは重さに負けてわりとポロポロ取れそうになるので自由には構えられないかも。


バックパックの左右それぞれのカバーを開閉すると内部に21連装ミサイルランチャーが収められてます。





手持ちの武器はダブルビームライフルとハイパービームサーベルの2種類だけ、そしてバカでかいというのもあって構えてのポージングはかなり制限されてしまい、動きのバリエーションが少なくなってしまうかも。




その他。

ランナーの都合上ブレードアンテナがワンセット余るので、これは破損したときのための予備として取って置きます( ˆωˆ )







さてさてVer.KaのZZですが、変形機構を備えたキットにありがちなMS形態時になんだか脆くて不安定・バラバラになる.....とかいうことも全然無くて、ちゃんと各部にロック機構を備えていて安定感あるカッチリとした仕上がりとなっております(´ー∀ー`)

ちなみにVer.KaはMGの旧版と比べて約1cmちょっと身長が伸びているようです。


次回あたりにでも小型のF91などのMGと並べてサイズ感の比較でもやってみたいですね(´・ω・`)






では最後に総評!


組んで良し!


飾って眺めて良し!


ガンガン動かして遊んで良し!(壊れないとは言っていない)





◎これはもう買うしかない!!





以上!




あっ、G-フォートレスへの変形をすっかり忘れてた.....

まぁいいや。


Posted at 2018/08/08 13:38:24 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「久しぶりにコンバージのメタリックナイチンを引っ張り出してみた。
やっぱデフォルメ体型が似合うな。」
何シテル?   10/22 12:03
2007年に免許を取得してから現在の愛車であるセリカに乗っています。 最初の頃はセリカに乗る機会も少なかったのですが、友人から勧められみんカラを始めてからは次第...

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