本日の車弄り21

今日は雨模様なので、カワセミ探索にも行けず、先日、やり残していた、ウェザースリップの強化をしました。
施工は簡単です。
細めのウェザースリップをボディに貼り付けるだけです。笑
貼り付け位置を掃除して、ゴミをとり、脱脂します。
次いで、ドアのウェザースリップに水性ペンで線を付けます。
ドアを閉めるとボディにペン跡が転写され、ドアのウェザースリップが
どこに当たっているのか分かります。
このラインに沿って、ウェザースリップを両面テープで貼り付けます。
一周したら、ゴムをカットして貼り付け終了です。
ドアのウェザースリップに残った、水性ペンのラインを掃除して、
しばらくドアを閉め、新しく貼ったウェザースリップを圧着します。
これで完了です。笑
ドアのウェザースリップにペンで引くラインですが、ウェザースリップの頂点あたりに、1回引けば、充分転写されます。
最初、施工したドライバー側は、写らないと困ると、何度も引いてしまい、掃除が大変でした。泣
4枚のドアを施工し終わったところ、だいぶ、ゴムが余ったので、ボンネットフードの隙間と、
燃料キャップのフードの隙間にも貼ってみました。
まあ、風切り音がどれだけ発生しているかも分かりませんが。笑
あとはロードノイズ対策をすれば、多少は効果があると思います。
タイヤを交換したほうが効果がありそうですが。笑

矢印のウェザースリップを増設しました。元々付いていた、ウェザースリップの外側になります。
施工は両面テープで貼るだけですが、多少引っ張りながら、点ではなく、線を引くイメージで貼ったほうが綺麗に施工できました。
ウェザースリップの密着度が高まったので、ドアが閉まりにくくなりました。笑
しっかり手で最後まで押さえながら締めれば問題ないですが。
クーペのように、ドアが閉まる時に、窓が一瞬開いて、空気圧を抜けば、少しは閉まりやすくなるかもしれません。ウェザースリップ同士が反発しているので、あまり効果はないかもしれませんが。笑

だいぶ、ウェザースリップが余ったので、矢印のところ、ボンネットフードの隙間に貼ってみました。
どれだけ効果があるかは不明です。笑
水が抜けなくなるようならば、簡単に剥がせるので、気軽に施工できます。

両側、赤円のところに貼ってみました。

ボンネットフードを閉めるとこんな感じです。黒いラインが隙間にできましたが、ほとんど気になりません。

ボンネットフードに貼ってもまだ、余りましたので、給油口カバーの隙間に貼ってみました。笑
カバーとボディのクリアランスがあまりなく、ウェザースリップを貼ると、カバーが外側に膨れます。笑
赤円と黄色円の挟まれたところに1周、貼ってみました。

上から見ると、段差がかなり出来てます。笑
隙間は無くなりましたが、外側に膨れた分、風切り音が発生するかも？笑