ノン＠山梨のブログ一覧

今回のトヨタ問題に事借りて、自家用車にブラックボックスを設置義務化などという不本意な案がでているとか・・・・

日本でも、高速ICでのナンバー認識、Nシステムでのナンバー認識含めて、ナンバー読み取りでダレが何処を何時何分に何処を通過したかまで管理されているというのに、この上まだプライベートを監視しようというのでしょうか？
ICもNシステムも軍事技術のお下がりなので、ナンバーは都道府県から全て一瞬で認識、登録できているはずです。オービスもVTR式なら、ドライバーの顔認識も必要とあれば可能でしょうし＾＾；

そうでなくても、携帯電話の普及で車でなくても端末を使えば、何処にいるかを特定されているのですから・・・・

問題の本質が置き去りにされて、話題がすり替わってしまったように感じます。

車の運転や異常に対して恐怖感があるのであれば、各個人の判断でドライブレコーダー（常時録画方式）を取り付ければ良いだけだと思うのですが、、

そうでなくても最近の車はECUにログが残るようになっているので、事故後ECUさえ無事ならそのログを解析すればよいだけの話だと思うのですが・・・

やはり最終的には、マイクロチップを人体に埋め込むという恐怖管理時代が現実化してしまうかもしれませんね。

プリウスの諸問題について色々な報道やジャーナリストのコメント、公聴会の内容など見てきましたが、
確かに電子制御に頼った車両としては致命的なミスがあったかもしれませんが、何故か他の車種にも色々問題が出てきてそれがあまりに急に凄い数の事例として報告が出ているというのに違和感を感じます。
しかも、公聴会でしたか？大声で叫んでいた女性の証言もおかしいです。走行中に異常加速して、普通ならパニック状態になってしまうのに、携帯電話で通報したり、シフトをRに入れたとかってのを聞いてレクサスでしょ？走行中はRレンジにレバーが動かせないか、動かしても後退に切り替わらないようになっているので減速しないでしょうし、やるのならNポジションにして動力を遮断して思いっきりブレーキ踏んで、サイドブレーキも踏み込むのと思うのですが。。。
それでも駄目ならガードレールや側壁に車体をこすり付けるとか・・・

で、結果的に米国メーカーのハイブリッド車が、売れ行きというか評判あげているのって、、、

リーマンショック時に、海外工場を閉めたメーカーを叩いているようにも思えます。

ただ残念なのは、あれだけ英語の堪能？な豊田社長が開口一番アイムソーリーって言ってしまったことですね。
米国では、たとえコチラが悪い事故を起しても決して謝罪に通ずる言葉は出すなと言われているのに
私も、米国出張中はレンタカーで移動したり遊びに歩きましたが、先輩諸氏に、故事っても謝るなよ、特にソーリーは禁句だからと脅されたのに・・・

最近個人的には複雑で問題もおきやすいハイブリッドよりも、現行の内燃機関の効率を最大限に上げて対応して、一気にEVに移行していく方が賢明なんじゃないかと思っています。

例のアクセル戻らず暴走クレーム対策が中国にも飛び火して、更に欧州でも180万台リコール追加とのニュースを今日みました。
台数が膨大でさしものトヨタの屋台骨も持つのか不安です。
ホンダも輸出車両で火災対策のリコールということで、俄然アメリカ車メーカーがはりきっちゃって買い替えキャンペーン始めましたし、、

トヨタはアメリカでの一部の新車の販売自体も停止したと言う事ですから、国内の部品メーカーは、3割削減に加えて大量の在庫を背負わされることになるのかしら？

首相は命を守る・・・とか言っていますが、もう限界を超えているんじゃないかしら？

以前より、話題にあったマフラーの規制ですが、遂に今年の4月1日以降に登録した車両からは、騒音規制が厳しくなり、インナーサイレンサーなど容易に取り外しが出来る構造が禁止となり。
更に「加速走行騒音防止性能」「消音器認証取得」とその表示が義務付けられる事になるそうです。
つまり、マフラーの形は社外品で変えられても、音量に関しては純正と同じか一寸位大きい？程度のものしか付けられなくなるようです。
NAは別としてもターボ車の場合マフラーの排気効率を上げる事がマフラー交換の条件なだけに、上記規制の範囲内でいかに排気効率の良いマフラーを作るか非常に苦労するんじゃないかと思います。
マフラー自体生産をやめるメーカーも出るかもしれませんね。
最近は自動車の保有すら不要という人も増えていて、更に車両を弄るという事に興味を持たない人も増えているように思いますので、これからアフターパーツ業界は益々厳しい状況になっていきそうですね。
ドレスアップとか電飾やエアロなどは生き残りそうですが、そちらは既に飽和状態ですし。
いずれにしても自動車業界は暫く冬の時代なのかな～？

KYOHOのAMEブランドのトレーサーが、スバル専用サイズ限定からTM-02としてサイズバリエーションが復活していました。

軽くて安価なホイールを探している人には朗報だと思います。
このエンケイのMAT製法は剛性も確保しながら軽量化されていて非常に魅力的です。

事実私のマルチに履かせてみて走りが激変したので間違いないです。
ただ欠点は大径アルミに見えないというのはありますけどね^^;

残念なのは色のバリエーションがなく、ゴールドがなくなったことですね～