2010年03月24日
この前、SUMICOのオイル添加剤のモニター企画に当選した。
オングスのAssistはミニバン・SUV・軽自動車などのパワーダウンを補うという謳い文句です。
マルチは既にマイクロロン入れてあるので、今回は高回転まで酷使しているAZカスタムに入れて評価してみようと思います。
現状、エンジンはノーマルで、HKSのパワフロとSQV、それにテイクオフのマジックタンク(ターボエンジンのVSVの脈動を抑制するもの)にオマケで付いているVVS機能でブーストカットが入る直前の1.2までブーストUPしてあります。
AZはマルチと同じ直噴ターボエンジンです。ゆえに圧縮比が高いので、オイルの変化に敏感に反応します。
それだけにどれくらい効果が体感できるか楽しみです。
暫く雨が続く予報ですが、オイル&エレメント交換済みなので、止み間を狙って添加してみようと思います。
因みに個人的にはオイル添加剤は、テフロン系を好んで使ってましたが、AZに関しては何も入れていませんでした。
今回のオングスはSUMICOさんのなので得意のモリブデン系です。
久々にモリブデン系添加剤ということも興味のある所です。
テフロン系は、コーティングが仕上がると如実にエンジンメカノイズの低減やパワーUPを感じました。
対する最新のモリブデン系は果たしてどうなるか?って感じですね。
Posted at 2010/03/24 18:12:43 | |
トラックバック(0) |
モニター企画 | クルマ