痛風おやじのブログ一覧

マスコミ報道は北海道の異常な暑さを報じていましたので

興味が湧き...在職中に教えて貰った方法で比較を試みました

（手抜きで習い...習ったことを半分以上忘れ...正確さは甚だ疑問...
なので、以下の計算云々は目安・参考程度にお願いします）



今日午後１時の気温（気象庁HPのアメダス地上気象観測値より）

北海道の帯広は３８．３℃

我が街名古屋は３２．０℃

誰でも帯広の方が圧倒的に暑いと分かりますね

で

このとき（今日午後１時）の気圧と湿度は↓

帯 広：気圧1009.4ｈPa 相対湿度11％

名古屋：気圧1016.7ｈPa 相対湿度23％

これらを習った式に入力して相当温位θeを求めると
（係数や定数の設定等で値が変わっても２地点の値の差は僅かみたい...多分）

帯 広：325.18

名古屋：324.25


名古屋の相当温位θeを変わらないようにして帯広の気圧と相対湿度にさせると

およそ37.8℃で釣り合いがとれるようになりました

今日の午後１時の帯広の38.3℃

同じ気圧・相対湿度にさせると名古屋は37.8℃


ところで今日午後１時の襟裳岬の温度...たったの10.7℃

帯広の南...日高山脈に沿って南端の襟裳岬は10.7℃

帯広は38.3℃だったというのに…(＊´д｀)??

地形が気温に大きく関わっていることへの分かりやすい例ですね



単純な気温の比較では分からない人間の身体に与える高温のストレス

(*・ω・)(*-ω-)ウンウン

映画「空母いぶき」が一昨日から公開されています

「ビッグコミック」で総理役の佐藤浩市氏のインタビューが批判・炎上して

公開前に水を差す格好になりました

「本当はどうなの？」と興味が湧き

ワタシ自身インタビュー全文を読みました

空母いぶき｜佐藤浩市インタビュー全文！炎上した３つの理由とは？

冷静に客観的に読解力を駆使しながら何度も読み返してみましたが

ワタシ自身の感想を申せば...

批判・炎上されても仕方が無い表現内容だと感じました


公開初日の出演者舞台挨拶に佐藤浩市氏は参加されていないようで



興行関係者側が世間の声を意識したのかな？

試写会の舞台挨拶にはオールキャストが参加し佐藤浩市氏の挨拶が…




・・・・・・


ワタシは恥ずかしながらコミック本を買うことが稀でして

「空母いぶき」を読んでいませんでした

著者「かわぐちかいじ」氏がこれまでに書き上げた作品の一つ「ジパング」

これも you tube にあげられていたモノを断片的に観ただけ…＼(__ )三( __)／


そんな訳で今回は小遣いで買ってみようと思い立ち

通販でポチっとしたコミック本No.1～No.９が今日届きました



No.10～は後日購入する予定です


これらをしっかり読んでから映画を観たいと思っておりまして

映画とコミック本の受ける印象の違いとか

佐藤浩市氏がどう関わっているかとか

いまから興味津々


少々昔になりますが

著者「麻生 幾」氏が書かれた小説「宣戦布告（上・下）」を読み

映画化された作品も観ました

政府の能天気ぶり...憲法や各規則に縛られ右往左往する様子...

現場の警察・自衛隊や住民に犠牲者が出ないと何も講じようとしない…

歯がゆさを覚えたものです


ワタシは呆けても...平和ボケにだけはなりたくないと思っているジジィです