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今回はバイクのお話です。

2台目として購入したハーレーダビッドソン FXDR

ノーマルでも満足していたのですが、883Nアイアンで刺激的なサウンドを体験してしまうと、やはり物足りなさを感じてしまいまして・・

それに、ミルフォーキーエイト エンジンはかなりデチューンしているらしく、カム交換する事で劇的に変化するという話を聞いており、やはり乗るならば本来のパワーを引き出してあげたいという事で、マフラー交換とカム交換のチューニングをする事になりました。

カスタムをお願いするお店は883Nアイアン同様、横浜のパインバレーさん。

ハーレーのチューニングではとても定評のある信頼できるお店です。

まずはマフラー選択ですが、FXDRは不人気車という事もありマフラーもまだあまり発売されていませんでした。

そんな中目を付けたのはTwo Brothers RacingのTurnoutという新設計だそうでテールエンドが今までにないタイプです。

カムはS&Sの高回転カムをチョイス。

エアクエリはキャンペーンで無料で貰ったスクリーミンイーグルです。

この仕様でパインバレーさんに燃調チューニングをして頂きました。

パインバレーさんのYoutubeチャンネルで紹介されているので、是非ご覧ください

完成したFXDRはノーマルの78PSからなんと…120PSにパワーアップ💦

まさかここまでパワーが上がるとは思っていなかったのでビックリです。

早速大黒までプチツーリングしてきましたが、高速道路では物凄い加速です。

排気音もとても刺激的でハーレーダビッドソンらしいサウンドになりました❕

帰りは街乗りで低回転をチェックしてみました。。

高回転カムなので低回転ではパワーの落ち込みがデータ上あるのですが、実際に乗ってみると扱いづらさは全くなく、むしろノーマルでは1700～2500回転位であったギクシャクが解消され、とても乗り易い仕様になりました。

ハーレーダビッドソンはノーマルでも楽しいバイクですが、カスタムする事で更に魅力が増します。

そのカスタムもビジュアルの部分も楽しめますし、エンジン系のチューンも楽しめるとても幅の広い楽しみ方のあるバイクだと思います。

法定速度内のゆっくりとした速度で走っていても満足感がとても高いので、免許にも優しいのもハーレーは嬉しいところ（笑）

これからどんどん寒くなっていきますが、貴重な残りの秋をハーレーダビッドソンで満喫したいと思います😄

内容としては、午前中はパイロンを楕円に置いてそこをグルグルと回るトレーニングです。

「なんだ、ただパイロンの周りを回るだけか」とお思いの方もいるかもしれませんが、このトレーニングではブレーキングの踏むタイミグと離すタイミング 踏力、ステアリングの切り始め 切る量 戻すタイミング、アクセルのオンオフ 踏む量の調整、と車を操る全ての操作をトレーニングできる最適なプログラムです。

特にハイパワーな車だと操作が非常に難しく、操作するテクニックもかなり求められます。
車の性能に頼っていればそれなりの走りはできますが、本来の性能を十分に発揮させるにはやはりトレーニングは必要だと自分は思っています。
「良いクルマを持っているのに乗られてるだけじゃね」と思われたくない、というのも勿論ありますしね(笑)

参加当日は雨、というか豪雨💦

2019年も早いもので10月になりました。

10月はいろいろと変化のある月になりますが、特に大きいものといえば消費税の増税ですね。

今朝早速コンビニで買い物してきましたが、レシートの内容がとても複雑になり判りにくい事になっています💦

そんな時ですが、私事となりますがこの度ハンドルネームの変更をする事にしました。

今までは私の大好きなレーシングドライバーであるアイルトン・セナの名前をお借りしてハンドルネームとして使わせてもらっていましたが、とある方のブログを拝見してこの偉大な名前をハンドルネームとして使うのは恐れ多いという事を改めて考えさせられまして…

そのような理由で今日から「Jun」というハンドルネームに変更させて頂きます。

ブログの更新は最近あまり頻繁ではありませんが、今後もクルマとバイクを自分なりに楽しみ、それを皆さんにお伝えできればと思っています。

改めて今後ともよろしくお願いいたします❕