FA20DITのブログ一覧

Response記事より，
「ダンロップの住友ゴム工業は，10月8日に全国45会場で実施した「ダンロップ 全国
タイヤ点検」の集計結果を発表した。
ダンロップでは，2008年10月から年2回，タイヤ点検と安全啓発活動を全国の道の駅
やショッピングセンターなどで開催しており，今回で16回目の実施。タイヤ点検では
タイヤに起因する事故の未然防止を目的に，空気圧，残溝，表面の損傷などの点検
を行うとともに，タイヤの安全で正しい使用・管理方法について紹介する冊子を配布
するなど，ドライバーにタイヤの日常点検の重要性を訴求している。
今回の活動では45会場で4159台のタイヤ点検を実施。その結果，タイヤの整備不良率
は全点検台数の40.5％で，その内容は（重複含む）空気圧の過不足が25.2％と最も多く，
続いて残溝不足が12.7％，タイヤ表面の損傷が6.6％，偏摩耗が6.1％という結果だった。
なお今回の活動により，これまでの累計点検台数は8万台を超えた。」
とのこと。

Response記事より，
「ドイツの高級車メーカー，BMWは10月27日，米国ラスベガスで11月1日に開幕する
SEMAショー16において，新たな「Mパフォーマンスパーツ」を初公開すると発表した。
Mパフォーマンスパーツは，BMWの純正用品の新シリーズ。BMWの子会社で『M3
セダン』や『M4クーペ』などの開発・生産を手がけるM社が，BMW主力車のスポーツ
性能を引き上げる目的で用意したアイテム群を指す。
すでに，『3シリーズ』，『5シリーズ』，『6シリーズ』，『1シリーズ』やSUVなど，BMWの
主力車種の多くに，Mパフォーマンスパーツが設定済み。
現時点で，BMWがSEMAショー16で初公開する新たなMパフォーマンスパーツの詳細
は，公表されていない。ただし，BMWは同車の予告イメージを1点，配信している。
予告イメージからは，4ドアセダンボディで，リアに大型スポイラーが装着されている
のが見て取れる。」
とのこと。

Response記事より，
「オートエクゼは，マツダ『アクセラ』用チューニングキット「BM-05S」を新設し，
販売を開始した。
BM-05Sは，新型アクセラの持つスポーツマインドを高めるため，前身のファミリア
時代から一貫して継続する「感性チューニング」を深化させたモデルだ。スタイリングは，
新型車専用のフロントバンパーとグリルを新設し，マークレスグリルとミリ波レーダー
機能を両立。スポーツ/セダンそれぞれにデザインされたリアスポイラーとの組み合わせ
で，アクセラの躍動美をスポーティに表現する。
機能面では，1.5リットルディーゼルモデル用にローダウンスプリングやプレミアテール
マフラーなどを追加。さらにセンターフロアバーやブレーキペダルブレースを新設し充実を
図った。
価格（税別）はフロントバンパー＆グリルが9万8000円，スポーツ用のリアルーフ
スポイラーとセダン用のリアスポイラーは各4万円。」
とのこと。

Response記事より，
「FCAジャパンは10月28日，ジープ『チェロキー』などのパワーリフトゲートに不具合が
あるとして，国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。
対象となるのは，クライスラー『ジープ・チェロキー』，ジープ『チェロキー』の2車種で2014年
4月4日から2015年5月7日に輸入された1266台。
バックドアのパワーリフトゲートコントロールモジュールの防水設計が不適切なため，雨水
などがリヤゲート開口部内を伝わり，当該モジュールの接続端子部に浸入することがある。
そのため，接続端子部がショートし，最悪の場合，車両火災に至るおそれがある。
改善措置として，全車両，パワーリフトゲートコントロールモジュールに防水カバーを装着する。
また，当該モジュールの接続端子部の錆を確認された場合は，パワーリフトゲートコントロール
モジュールおよびコネクタを新品に交換する。さらにリヤゲート開口部の防水プラグを対策品に
交換する。
不具合および事故は発生していない。本国からの情報により発見した。」
とのこと。
該当車にリコールのはがきや連絡はいくものと思いますけどね。