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タッちゃんのパパのブログ一覧

2020年09月30日 イイね!

本日マツ耐・第4戦 静岡ラウンドのエントリーリストが発表されました。

宮城ラウンドが終わったばかりと思っていたら、今日9/30エントリーリストが出てきました。「2020 ロードスター・パーティレースⅢ 交流戦」の併載イベントとしての開催となってます。


参加台数は42台。
内訳は
MAZDA2 G NORMAL            1台(私)
MAZDA2 G TUNED             2台
デミオ&ベリーサ・クラシック NORMAL  2台
デミオ&ベリーサ・クラシック TUNED   1台
MAZDA6 TUNED              1台
ロードスター NORMAL           12台
ロードスター TUNED            1台
ロードスター・クラシック NORMAL     2台
ロードスター・クラシック TUNED      10台
ロードスター・クラシック2000 NORMAL  2台
ロードスター・クラシック2000 TUNED   2台
RX-8 NORMAL                1台
RX-8 TUNED                 1台
オープン・ロータリー TUNED        1台
オープン 6G NORMAL           2台
オープン・クラシック TUNED        1台

参加台数の多い静岡ラウンド、今回は8クラスが成立してますが、やはり第3戦宮城ラウンドと同様に自分のクラスは成立していません。今回も”一人さま優勝”ではキャップも盾も貰えません。
(参加しやすいと思ったのですが、参加クラスは人気が無いのでしょうか。それともレギュレーション上で一番エンジン出力が低いMAZDA2 G NORMALクラスでマツ耐挑むのは無謀でしょうか?”MAZDA2 G TUNED”にクラス上げするにはレース関係費用も故障のリスクも高いので、私には無理です・・・。)
今回も無理せずにSC無い条件でできれば自己ベスト超えの58周回(MSアテンザで出した自己ベストを超えるのは今回が一番難しいかも)目指して、”完走”してポイントGetが目標です。(できればロードスター以外クラスで真ん中順位ぐらいにフィニッシュできていればOKかな?)

まだ10/18当日のスケジュールは出てませんが、例年通りならゲートオープンAM5:30でしょうか。参加受付、車両検査、ブリーフィング、そして既に定まっているAM9:55からの予選、そしてPM13:30からの決勝(SUGOではお昼御飯の時間も取れませんでしたが、今回はゆっくりお昼御飯が食べれそうです。)、まずはB-Sportsから最新情報が欲しいですね。

第4戦静岡ラウンド・マツ耐(&MFCT含め)参加される皆様、よろしくお願いします。
Posted at 2020/09/30 18:43:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月27日 イイね!

MAZDA3 SKYACTIV-X、試乗してみました。

9/22のマツ耐後のメンテ(エンジンオイル&フィルター交換、ブレーキフリュード交換、ブレーキパッド&シュー残量確認、キャリパーピストンシール交換、ブレーキパッド&シュー新品交換、タイヤ前後輪ローテーション、サス関係ボルト増し締めなど)でMAZDA2は9/23~27の期間はディーラーに入庫。代車はMAZDA3 SKYACTIV-X(グレードは内装からX L Packageかな?)を借用。SKYACTIV-Xの味見しました。


200km近く利用しましたが、燃費は一般道走行で13.0km/L。
燃費は良いように思いますがハイオクガソリンなので、燃費の良さをうたうならMAZDA2 15MB並(一般道走行で15.0km/L超)の燃費が必要かと思った次第です。
エンジンの出力感はアクセル踏み込めば力強く加速しますが、エンジン音などの騒音はとても小さいレベルです。(車内の遮音が行き届いている感じです。)


唯一”SKYACTIV-X”とわかるのがリヤ右のエンブレムのみ。ちょっと味気無いですね。MSアテンザやMSアクセラのような”SKYACTIV-X”専用のエクステリアがあると良いと思った次第。


エンジンルームはこんな感じです。
大きなエンジンカバーによってなんとなく配策など整頓されたように見えます。


が、大きなエンジンカバーを外すと各種ホース&配策がエンジンヘット上煩雑に這わせられています。
(”SKYACTIV-X”エンジン、見た目の短所というところでしょうか。見た目ガチャついているエンジンは私の好みではありません。)
あとスーパーチャージャーの存在感はちゃんと表れてました。


インテリアはこんな感じ。
Boseサウンドシステムが装着されてます。内装がこれだけ良いと、上級車のMAZDA6を購入する理由が見当たりません。


MAZDA3はとても高級感が高くなり、このクルマがあれば逆にMAZDA6の必要性がある(実際MAZDA6の購入はとても少ないとディーラー販売担当から伺いました)かと、今回のクルマを運転して思った次第です。

撮影した写真、フォトギャラリーにもまとめました。
2020年9月23~27日 MAZDA3 SKYACTIV-X試乗

ただこのクルマを所有してMFCTやマツ耐などサーキットイベントに参加はしない、遠出をしてツーリングを楽しむようなクルマの付き合い方になるのかなあと運転中に思いました。
Posted at 2020/09/29 23:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年09月22日 イイね!

遅くったって自己ベスト周回数達成!(マツ耐 第4戦 宮城ラウンド参戦記)

遅くったって自己ベスト周回数達成!(マツ耐 第4戦 宮城ラウンド参戦記)ディーラーお任せですが、しっかりメンテ(エンジンオイル&ブレーキフリュード交換、ブレーキライニング&シュー残量チェック、サス関係ボルト類増し締め、タイヤ溝&エア圧チェック)とマツ耐・前戦車検で指摘の受けたNG項目改善完了し、マツ耐・千葉ラウンド終了から10日後、今回は第4戦宮城ラウンドに参加しました。




開催サーキットはスポーツランドSUGO。自宅をAM2時出発し、深夜の国道4号線を北上し、道の駅(安達)で休憩を取りつつ、ガソリンスタンド、コンビニに立ち寄りながらもAM5時40分にはスポーツランドSUGO・ゲート前に到着。
マツ耐参加者入場可のAM7時までは仮眠及び他参加者と朝の挨拶&会話で時間を過ごし、AM7時にゲート入口でパスチェック&体温チェックでOKを貰い場内に入場しました。


指定のパドックエリアにクルマを駐車し、ピット内の準備&クルマの準備を行いました。今回のイベントスケジュールは時間進行がとてもコンパクトで、当日受付開始時間と車検開始時間の合間(10分)短く、受付後装備品は助手席に置いて、計測機装着&ゼッケン貼り付けを速やかに行って即車検場へ。


前戦での車検NG箇所
・4点式シートベルト規定年数超過
・4点式シートベルト固定方法
全て対応済ですし、他確認項目も係員確認し、車検OKのシール頂きました。

ブリーフィングは今回もパソコン(USBテザリング利用)から参加しました。
7月のMFCTもてぎから既に今回でリモートミーティングは4回目。
だいぶ慣れましたね。


ブリーフィング終了後、AM10時から予選開始となりました。
今回の参加車両中で自分のクルマが一番エンジンパワーが低いので、兎に角エンジン回転6,500rpmまで使い切る(特にSUGO最終コーナーからDUNLOPブリッジまでの区間)走りを目指しました。
予選7周回目GPSLAPデータで1分58秒689が出たので、残り走行時間6分を残して終了としました。

(走行写真は、"蒼い弾丸?" さんより写真頂きました。ありがとうございます。)

予選終了し、順位は23台中22番手ですが、予選タイム1分58秒640。8月SUGOで開催されたMFCTのMAZDA2 G・NORMALクラスレコード1分59秒756を上回るタイムを出せた点で上出来です。
但し決勝はこの予選タイム並にタイムを揃わせないと、70周回以上の走行は無理と思った次第でした。


予選終了から90分も経たないうちに決勝スタートのスケジュールは、ちょっと時間が無く割とバタバタと車両準備(燃料補給、リザルト&グリッド位置チェック、昼食など)に動き回りました。

AM11時42分過ぎにコースIN。自分のグリッド位置にクルマを停めましたが、DUNLOPブリッジが良く見えるほど後方グリッドでした・・・。


前方はこんな感じで、COVID-19の影響でスタートライン前での集合写真が無くなった点は良かった(実際後方グリッドでは集合写真のための移動はしません。過去集合写真撮り終えたら、スタート3分前の表示が出て急いで走ってクリッドに戻り、息が上がった嫌な思い出もあります)です。


ローリングスタートも混乱無く、2.5時間の耐久レーススタートとなります。
決勝のGPSLAPデータがちゃんと記録できてましたので走行写真の代わりの意味で示します。
スタートからおおよそ1時間終了時のタイムラップは以下のような状況です。
Lap Time       Lap Time       Lap Time       Lap Time      
1  2分03秒199 2  1分59秒406 3  2分01秒153 4  1分59秒154
5  1分58秒524 6  1分59秒087 7  2分00秒815 8  1分59秒714
9  3分24秒485 10 2分16秒605 11 1分58秒113 12 2分00秒605
13 1分58秒467 14 2分00秒623 15 2分08秒581 16 2分00秒210
17 2分00秒251 18 1分59秒784 19 1分59秒965 20 1分59秒953
21 2分02秒088 22 1分59秒655 23 2分02秒211 24 3分26秒975
25 2分19秒905 26 2分05秒509 27 2分00秒819 28 2分01秒873
(15周回目が極端にタイムが遅い点の言い訳;私よりも更に遅いクルマに引っ掛かり、相手が直線番長で抜くタイミングを逸し、更に後方から速いクルマが迫り、結果想定タイムよりも8秒も遅くなってしまった。これは次回レースイベントへの反省点です。)

決勝は序盤から予選タイムレベル(1分59秒~2分01秒台/Lap)で周回。他のクルマは速いので、気にせず予選タイムレベルペースを重ねました。

("蒼い弾丸?" さんより写真頂きました。)

スタート1時間~2時間までのタイムラップは以下のような状況です。
Lap Time       Lap Time       Lap Time       Lap Time
29 1分59秒258 30 1分59秒916 31 1分59秒370 32 1分59秒727
33 2分00秒107 34 2分00秒234 35 2分00秒785 36 2分00秒499
37 2分01秒898 38 2分01秒121 39 2分01秒300 40 2分01秒298
41 2分01秒057 42 1分59秒899 43 2分05秒937 44 2分00秒349
45 2分01秒557 46 3分25秒232 47 2分19秒039 48 2分01秒266
49 2分02秒308 50 2分01秒419 51 2分02秒183 52 2分01秒370
53 2分02秒677 54 2分03秒023 55 2分02秒696 56 2分01秒863

3回のピット消化は、以下の通り行いました。

("蒼い弾丸?" さんより写真頂きました。)

1回目;9周回目、SP1つ目コーナー先イン側コース外で、”U149アクセラSKY-D”がコースオフ(車両痛めてましたので)していたため、即座にピットIN。(SCが出ると思っていたが出なかったですね。)
2回目;24周回目、SP1つ目コーナー先とSP2つ目コーナー先で”デブリ”があり、回収作業によりSCが出ると思いピットIN。(こちらもSCが出ると思っていたが出なかったですね。)
2回目;46周回目、ホームストレートで追い越されたロードスターが勢い良く第1コーナーに突っ込み、砂煙が盛大に上がったので、車両回収作業によりSCが出ると思いピットIN。(自力でコース復帰したようで、SCは出なかったですね。)

全て予想外れでしたが、ある意味3回のピット義務は順調に消化できました。

走行終了までのタイムラップは以下の通りです。
Lap Time       Lap Time       Lap Time       Lap Time
57 2分04秒577 58 2分01秒458 59 2分01秒094 60 2分01秒738
61 1分59秒674 62 1分58秒979 63 2分13秒798 64 2分11秒153
65 2分11秒671 66 2分08秒759 67 2分08秒994 68 2分09秒061
69 2分13秒289 70 2分15秒377 71 2分12秒205 72 2分14秒367

残り15分となるとコース外にガス欠のクルマが出てきました。特にSUGOは最終コーナーの上りが鬼門(ガス欠症状が起きたら即リタイヤ)です。


予選タイムレベルで走行していたため、燃費は悪化し燃料残量も6L以下。
63周回あたり(ちょうどNCロードスターが最終コーナーの上りでガス欠停車を見かけたところ)から燃費走行に切り替えました。
多分レース終了まで予選タイムレベルで走行はできたかもしれませんが、まずは完走を目指して走行を重ねました。

("蒼い弾丸?" さんより写真頂きました。)

残り5分は2分13~15秒/Lapまでタイムを燃費側に振って走行し、何とか2.5時間の耐久レース、完走することができました。


ゴール後の順位は17位でしたが、最終結果は総合15位、周回数は72周回と自己ベスト(今まではMSアテンザで71周回)が出ました。
ある意味想定通り走行できて大変嬉しく思いました。


簡単ですが当日の撮影した写真、フォトギャラリーにまとめました。
2020年9月22日 スポーツランドSUGO(マツ耐 第4戦 宮城ラウンド その1)
2020年9月22日 スポーツランドSUGO(マツ耐 第4戦 宮城ラウンド その2)

あと"蒼い弾丸?" さんが撮影した写真、リンク先も示します。
"蒼い弾丸?" さん撮影写真

ちなみに完走後のクルマの状況は下記の通りです。
・使用タイヤのPOTENZA AdrenalineRE004はMFTCもてぎ+マツ耐3戦利用しましたが、まだタイヤパターン&溝は十分あり、FSWもこのまま利用します。
特にSUGOは予選タイムレベルで連続走行しましたが、終始同じレベルのタイムをそろえることができ、”セカンドグレード”のスポーツタイヤとしても優秀で私も好きになりました。

・SUGO前はフロントブレーキパッド(DIXCEL Z-type)残量は6.1~6.0mmでしたが、マツ耐終了後のディーラーメンテでは、5.0mmを切るレベルで、フロント左輪キャリパーピストンシールが熱劣化で破損を確認。
今後はフロントブレーキパッド(DIXCEL Z-type)残量6.0mmで新品ブレーキパッド交換します。
今回はキャリパーピストンシール交換とフロントブレーキパッド(DIXCEL Z-type)新品交換を行いました。
なおリヤシュー(DIXCEL RGS)はマツ耐終了後のディーラーメンテでは3.0mm強ありました。多分まだ利用できるはずですが、念のためリヤシュー(DIXCEL RGS)も新品に交換しました。
(ブレーキパッド&シューもMFTCもてぎ+マツ耐3戦利用後のお話です。)

私の使い方ならタイヤ・POTENZA AdrenalineRE004はマツ耐3~4戦までは利用できる(レースイベント後帰宅もできる)レベルですし、フロントブレーキパッド(DIXCEL Z-type)は残量管理をちゃんと行い、交換時期を判断すれば、他消耗品(キャリパーピストンシールなど)への予防にもなるようです。
まあレースイベント前は都度点検して、故障予防に努めたいと思います。

次は第5戦静岡ラウンドに参加予定です。目標”完走”は変わらずですが、自己ベスト58周回(2017年)が超えられるよう頑張りたいと思います。

追記;「ブリヂストンモータースポーツウェブサイト」に第4戦 宮城ラウンドのリザルトが掲載されました。関連情報URL示しますが、完走できれば自分のクルマもリザルト掲載されます。次のFSWもちゃんと完走してまた掲載されたいです。
Posted at 2020/09/29 15:37:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年09月20日 イイね!

マツ耐 第3戦千葉ラウンド・車検NG項目対応完了しました。

マツ耐 第3戦千葉ラウンドの車検でNGと指摘を受けた点の対応を行いました。

(1)4点式シートベルト固定方法。
→シート側アンカー・ベルト保持方法が指摘を受けました。
JAF国内競技車両規定(ラリー競技およびスピード競技における安全ベルトに関する指導要綱)に準拠した取付を可能にするALPHA車種別専用アイボルト取り付けキットなら問題無いと判断して購入。

ALPHA 4点式シートベルト用アイボルトキット

ショルダー側のアイボルト取り付けは従来取り付けのまま、アンカー・ベルト側のアイボルト取り付け作業はディーラーに依頼しました。DJ系用専用キットなので説明書に従って取り付ければ、写真の通りの出来です。

(2)4点式シートベルト規定年数超過。
→製造より10年と思っていたら、規定年数超過の指摘を受けました。
そこでSPARCO HARNESSES 04716MAZを購入。

SPARCO HARNESSES 04716MAZ

規定年数は2024年までとあるので、あと5年は使用OKです。
あとBody色に合わせてベルト色も青に合わせてみました。
なんとなく良い感じです。

2020年9月20日 マツ耐 第3戦千葉ラウンド・車検NG項目対応

これで9月22日のマツ耐 第4戦宮城ラウンドの車検は心配ないと思ってますが・・・?
Posted at 2020/09/20 22:00:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年09月12日 イイね!

車検で今までOKだったシートベルト関係がNGに・・・。(マツ耐 第3戦 千葉ラウンド参戦記)

車検で今までOKだったシートベルト関係がNGに・・・。(マツ耐 第3戦 千葉ラウンド参戦記)8月茨城ラウンド(筑波2000)終了から1ヶ月、第3戦(第2戦大分ラウンドはお休みです)千葉ラウンド参加しました。
前日受付は無いので、自宅をAM2時半出発。途中雨に遭遇しつつコンビニに立ち寄りながらもAM5時20分には袖ヶ浦フォレストレースウエイに到着。やはり入場門&パドック入口の検温所誰もいないため、そのまま通過。(朝起きて体温チェックで平熱、WEBの問診は登録済)指定のピットエリアにクルマを入れ、クルマの準備していたらAM6時には続々と参加車両がパドックに入場してきました。



受付後、車両準備し車検受けましたが、以下の点がNGでした。

・4点式シートベルト
(製造より10年と思っていたら、規定年数<2017年>超過でNG。今までMSアテンザの時代から車検通過できていたのはなぜ?←チェックがとても甘いことの証明。)
・4点式シートベルト固定方法
(シート側のアンカー、FIA規定でOKのシュロスの固定プレートがNG。アイボルトでないとダメ。こちらもマツ耐&JAF戦のMFCT車検通過できていたのはなぜ?)

結局HANSは使わずに車両の3点式シートベルト使用でOKとなりましたが、かなりのハンデ(シート保持ができていないと走行タイムにも響きます。ましてや雨の予報でしたので)を背負うような予感でした。

SCCNのレースイベントなので、他レースイベントも開催されてました。
写真は電気自動車レースイベント。

序盤はタイム速いですが、終盤は電費事情でかなり遅くなります。
以前はトヨタ・ミライやホンダ・クラリティ(両方とも水素自動車)もいましたが、今現在優勝が狙える車両はステラModel S一択(車両価格1,000万円超えなんですが・・・)のようです。

開幕戦茨城ラウンド同様にブリーフィングはパソコン(USBテザリング利用)から参加しました。

事務局もZoomでのブリーフィング運営、慣れてきたように思えました。

予選開始から大雨状態となり、予選最下位でも良いと思って出したタイムは1'45.224。 (GPSLAPSでは1:45.197 )タイムが出た8周回で予選は切り上げました。その後路面が乾きだし結果
予選結果は24位、ブービーでした。

レース開始前からシトシト雨は降り、コースはウエット状態。まあクラスライバルはいないので、無理せず順位は追わず完走して、クラス優勝50ポイントをGetとこの時は思ってました。


ローリングスタートも混乱無く、2.5時間の耐久レーススタートとなります。
決勝のGPSLAPデータがちゃんと記録できてましたので走行写真の代わりの意味で示します。
スタートからおおよそ1時間終了時のタイムラップは以下のような状況です。
Lap Time       Lap Time       Lap Time       Lap Time      
1  1分49秒912 2  1分44秒923 3  1分45秒109 4  1分44秒878
5  1分44秒793 6  1分43秒865 7  3分42秒106 8  2分44秒978
9  3分52秒391 10 2分28秒700 11 1分50秒714 12 1分49秒689
13 1分43秒382 14 1分42秒542 15 1分43秒292 16 1分44秒513
17 1分42秒787 18 1分44秒179 19 1分42秒629 20 1分43秒548
21 1分43秒254 22 1分42秒450 23 1分46秒370 24 1分42秒968
25 1分45秒149 26 1分43秒919 27 1分42秒756 28 1分45秒293
29 1分43秒367 30 1分44秒154 31 1分43秒260 32 1分42秒616
33 1分42秒934 34 1分45秒510 35 1分41秒820 36 1分43秒823

レース序盤でNDロードスターが4コーナー飛び出したのを見かけて即ピット(多分SCが出ると予想)に入ったら即SC(SCはラップタイム情報から4周回発動)が出ました。タイミング良く1回目のピットを消化できました。
ただ3点式シートベルト使用では、予想通りクルマの動き(特にリヤ)は掴みにくいため、タイムは1分42~45秒台と雨の時の想定タイムよりも2~5秒ほど遅い(気持ちクルマを信用しきれず怖く感じた次第)状況で周回となってました。

スタート1時間~2時間までのタイムラップは以下のような状況です。
Lap Time       Lap Time       Lap Time       Lap Time      
37 1分40秒848 38 1分41秒858 39 1分42秒681 40 3分36秒777
41 1分48秒011 42 1分42秒230 43 1分41秒091 44 1分41秒426
45 1分41秒059 46 1分45秒476 47 1分39秒937 48 1分41秒047
49 1分39秒679 50 1分39秒989 51 1分39秒032 52 1分38秒521
53 1分37秒873 54 3分05秒997 55 1分44秒314 56 1分38秒718
57 1分39秒358 58 1分35秒368 59 1分35秒368 60 1分35秒346
61 1分36秒070 62 1分35秒791 63 1分35秒314 64 1分40秒568
65 1分38秒182 66 1分38秒089 67 1分35秒739 68 1分35秒065
69 1分32秒835 70 1分33秒671 71 1分33秒379 72 1分33秒833

途中CX-5に5~7コーナーでコース譲られるシーンがあり、6コーナーでインから抜こうとしたところ、少しばかりアクセルに足を置いた(ほんの軽く操作してしまったのかもしれません。ここは反省です。)ところ、6コーナーでスピン。クルマを痛めたような音は無かったので、直ぐのコース復帰。気持ちを立て直す目的でそのまま2回目のピット消化へ。
多分ラップタイムより40周回目の出来事と思います。

そのあとは徐々にコースも乾き、1分40秒台を切るタイムで走行できるようになり、燃料も半分以上残っている状況のため、残り1時間で3回目のピット。
多分ラップタイムより54周回目の出来事と思います。

走行終了までのタイムラップは以下の通りです。
Lap Time       Lap Time       Lap Time       Lap Time 
73 1分31秒182 74 1分34秒297 75 1分32秒360 76 1分30秒572
77 1分31秒593 78 1分33秒370 79 1分31秒490 80 1分35秒346
81 1分31秒870 82 1分32秒721 83 1分32秒218 84 1分32秒960
85 1分32秒684

3回目のピット後は終始1分32~34秒台で走行。
レースオフィシャルから青旗振られない限りは、後続は気にせずひたすら前を見て走行を重ねてました。


そして2.5時間の耐久は終了。目標通り無事完走できました。(85Laps/2h31'28.710)
総合順位は20位とまあまあ(参加車両の中で一番馬力&トルクが低いと今回のレースイベントで思った次第)と思います。

簡単ですが当日の撮影した写真、フォトギャラリーにまとめました。
2020年9月12日 SCCN サマーミーティング イン 袖ヶ浦(マツ耐 第3戦 千葉ラウンド)

リヤマフラー交換で多少(微々たるものですが)良くはなっていますが、やはり自分のクルマの難点、馬力&トルクの無さを今回も痛感。Normalクラス車両だから仕方が無い、TUNEDクラスや馬力の高いクルマと一緒のレースではひたすら(上り勾配路面は)我慢でしょうか。

とにかく次戦SUGOに間に合うようシートベルト車検NG項目の解消に努めるべく対応中です。

追記;「ブリヂストンモータースポーツウェブサイト」に第3戦 千葉ラウンドのレポートが掲載されました。関連情報URL示しますが、”おひとり様クラス”なら完走できれば、クラス優勝としてちゃんと自分のクルマも取り上げられてました。
今度のSUGOも”おひとり様クラス”なので、ちゃんと完走してまた掲載されたいです。
Posted at 2020/09/19 14:51:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「ただ今、FSWにいます。 http://cvw.jp/b/175233/46408674/
何シテル?   09/23 11:02
自分の小遣いの範囲でクルマいじりをしています。ギャランVR-4を乗り継いできましたが,今回はマツダスピードアテンザからMAZDA2に乗り換えました。よろしくお願...
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2018Joy耐・・・今回も私はお手伝い、Joy耐ヘルパーリポート2018 
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2018/10/20 17:57:50
やはり今年も変わらない風景・2017年も初詣から始まります。 
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2018/01/03 15:29:09
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マツダ MAZDA2 マツダ MAZDA2
MTやAT,大型トラックやバスも含め,色々なクルマを乗りました。50代のおじさんですが今 ...
三菱 タウンボックス 三菱 タウンボックス
2019年10月14日,今まで乗っていたタウンボックスから切り替える形で通勤車&町乗り用 ...
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