6ヶ月点検＆投げ売り。

早いもので納車から早6ヶ月が過ぎようとしている。先日の連休明けに6ヶ月点検を受けてきた。

異常はなしとのこと。オイル及びオイルフィルターの交換をして終了。職場にディーラーの人が鍵を取りに来て、点検が終わったらやはり職場に鍵を返しに来て終わったのであっけないもんである。点検の報告を受け、クーガの試乗をしたいと言っておいてまだできていないのでその話と、あとフォーカスやクーガの燃費の話をしておしまい。タイヤのローテーションは来年でいいか。

帰りしなにグッズをくれた。



USBメモリ機能つきキーホルダーとキャップ。



USBを出した状態。


裏から見るとこう。

++

かつて購入候補の一番手だったクライスラー・イプシロンの投げ売りが始まった模様。

http://www.chrysler.co.jp/campaign/1st_year_celebration_price/

クライスラー販売再開1年を記念して、という名目でナビをつけたモデルが40万円ほど値下げして売られている。プラットフォームが同一とはいえ格下モデルのフィアット・パンダより安いという、イプシロンて日本では今年発売されたモデルのに…と考えると切ないにも程があるプライス。

不人気モデルは発売から1年待てばいいんですね、ということをここで学んだ。そのうちフォーカスも…もう既に？いやいや。考えますまい考えますまい。

イプシロン、クライスラーのディーラーが隣県の香川にしかなくて買ってから困りそうだったので諦めた物件なのだ。試乗もしたけど面白いクルマではある。ただ、1500～2000rpmでの振動が不可避な2気筒ターボとかAMTとかいちいちマニアック過ぎて、ターゲットである女性に対する訴求力が弱すぎるんだよなあ。とはいえフィアット500と中身は同じようなものなのでなんとかならんもんかなあ、とも思うが。

私は未だに、買えるものなら買いたかったと思っているけど。ああ勿体無い。