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私の仕事は勤務時に制服に着替えるのですが、

休み前に自宅へ持って帰って洗濯した制服、そしてスマホも置き忘れて仕事へ出掛けてしまいました。

それは…

ボディバッグを新調してそっちに気をとられたから。


COACHのトンプソンっていうやつらしい

重いキーホルダーは外しました

今まで使っていたベン・デイヴィスのカジュアルなものとは別に、ちょっとシックなものが欲しくて、メルカリで購入。
程度もよく、満足。

だけどそれで忘れ物するとは、モウロクしてますな。

いかんいかん。

スマホが無いと、休み時間とかちょっとネットニュースみたいな、というときに不自由でしたけど、仕事中は殆ど使わないので、財布も持っていたので、大して問題なかったですね。

なんでもかんでもスマホに機能入れ込み過ぎちゃうと怖いな、とも思いました。

あと今年も２日、病気や怪我の無いように頑張りましょう‼️

接客業なもので大晦日まで仕事の私。

今日は今年最後の休日で、クルマを綺麗にしました。
洗車というと、水で洗って吹き上げてコーティングして…というのが一般的ですが、
私はここしばらく水を使った洗車をしていません。

正直、洗車の行為自体があまり好きではないのかも。
手軽でしかも確実に綺麗になる方法を知ってから、そのやり方一本です。
クルマを綺麗にしておくのは好きなのでちょくちょくやってます。

アグアミライ(Agua Mirai)っていうブランドの洗車・艶出し剤

水を使わないので後で水滴を拭き取る手間もないし、何より「傷」が付かないのです。私が見た限りでは。
泥が着いたような酷い汚れの場合には水で洗い流した方が安心ですけど、今までそのようなケースは殆どありません。少しの泥はね程度なら、本剤を多めにスプレーすれば取れてしまいます。

使い方は至って簡単。
本剤をスプレーでまんべんなく濡れる程度に一定範囲に吹いて、緑色のマイクロファイバータオルで汚れをぬぐう感じで軽く拭き取り、その後仕上げの青色のマイクロファイバータオルで吹き残しがないように拭きあげます。
これだけ。

コペン程度なら10分位で終わってしまいます。

でも、じっくり隅々まで洗って、愛でるように洗車をしたい人には、物足りなさを感じるかもしれません。

こういった方法もある、という感じですね。

ちなみにお値段ですが、

この2リットルの詰め替え用、クロス付きで約4000円です。コペンだと15～20回分はあるでしょうか。

本剤に「藻」のような色が着いているのは多分ですが、スプレーしたときに吹いた場所が分かりやすく、また吹き残しが見えやすくするためだと思われます。
実際には吹き残しで色が固着するなどもありません。

誉めまくってますが、
販売元から金銭等は貰ってませんので念のため(笑)

巷ではコロナ感染がじわりじわりと身近なものとなりつつある昨今、

先週末、夕食後に突然の下痢と高熱に見舞われました。
下痢は断続的に朝まで続き、体温は38℃を超え、これはコロナ感染したのか(?_?)と、不安になりました。

日曜日は近くの医療機関は休みなのと、コロナ感染特有の症状が出てこないか様子をみるために自宅で療養し、
月曜には下痢も完全に止まり熱も37℃前半に下がったものの、
やはり心配なので診て貰おうと、かかりつけの内科へ電話を入れると、時間指定でクリニック隣の駐車場で待機するよう言われ、その通りにすると、医師と看護師さんが出てきて、特設小部屋の診察室で診察。
隔離感ハンパ無かったっす。

症状をヒアリングしたのみで、コロナ感染の感染の可能性はほぼ無いと診断されてホッとしました。ウイルス性胃腸炎でした。

今回、熱が出て医者に診て貰うにも、医療機関からすると、「熱がある＝コロナ感染者の可能性がある」 と判断せざるを得ず、防護服を着用するなどして完全な体制で臨まないといけないので大変なのだな、と改めて医療に従事する方へ敬意を感じました。

ソーシャルディスタンスを保っているから少しは出歩いても大丈夫、という過信は禁物だし、用心はしてもし過ぎることはないなぁと思いました。

皆さんも、コロナに限らず、冬場は普通の風邪を始め、インフルエンザやウイルス性の色んな病気に掛かりやすくなりますので、どうぞご自愛くださいませ。

うがい手洗いはとても有効だそうですよ。

あと反省点として、熱が高熱になった段階で会社に一報を入れる必要があったということ。
自分としては、症状がはっきりしてからの方が迷惑を掛けないと思い込み、すぐに連絡しなかったのですが、会社側としては可能性が出た段階で対策を取る関係で知らせて欲しい、とのことでした。なかなか難しいところだなと思いました。

健康ってホント大切。

コペンには、Androidオーディオユニットに接続したカメラを付けています。
録画した映像は、オーディオユニットの画面で確認することができますが、何しろ画面の解像度が低いので、どれくらい綺麗に撮れているのかはよく分かりませんでした。

取り付けてから約1年半経って初めてマイクロSDカードからPCでmp.4ファイルを読み込もうとしたところ、専用ビューアーソフトでないとファイルを再生できないというドラレコあるある状態に。

世の中にはファイル形式を「汎用」の形式に変更するソフトがあると知り、「Wondershareスーパーメディア変換！」をインストールしてドラレコを再生することができました。

ドラレコ画像


HDではないので鮮明とは言えませんね。何とか近くの車両のナンバーは読み取れるという感じです。
最近のドラレコはHDがスタンダードと思うので、少し物足りないかな。
このカメラのメリットといえば、カメラ自体がとても小さいので、フロントガラスが小さいコペンのような車には視界の邪魔にならないということでしょうか。

ただ、横方向の角度が狭いかな。
まぁ、不満をいえばキリがないですが、及第点を付けときます。

勤め先近くのには、大山ケーブルカーという鉄道路線が走ってます。

調べると、1931年開業も戦時中の1944年月に廃止され、1965年に再開業と珍しい経緯が。
そして近年では、2015年に車輌新造やレール・枕木などの設備更新がなされました。

先日行った、千葉県のポッポの丘に引退した大山ケーブルカーの車輌が保存されています。



古い車輌を見たら、新しい車輌も見たくなる、
鉄ちゃんとしては、乗りに行かねばと。

神奈川県の大山は標高1252メートル。
大山ケーブルカーは麓の駅から阿夫利神社のある駅まで725メートルまで約300メートル以上の標高を稼ぎます。

ヘタレなので今日は頂上まで行かないで、阿夫利神社まで(^o^;)

麓の「大山ケーブルカー駅」までは、駐車場に車を停めたあとはお店の並んだ参道があり、退屈せずに駅まで行けます。



こまが名物なので、「こま参道」と名付けられた階段で繋がった店先を通って登って行きます。


階段と階段の間の踊り場にお店が並んでいて、踊り場毎に、こまの数が振られていて登っていくとこまの数が増えていきます。



大きいこまは10個分。上の写真は11番目の踊り場、という意味みたい。




ところどころに励ましや

クイズで飽きさせない工夫🎵

駅に到着すると、「神奈川県民の方ですか」と聞かれ、今は平日限定でケーブルカー往復乗車券購入の県民に1000円分の地域クーポン券をプレゼント中なのだと。



ほぉ～！嬉しい企画。

本日の主役


出発～

ケーブルカーといえば交換。
大山ケーブルカーは途中駅になってます。
ケーブルカーに沿って登山道があるため、途中から乗り降りするニーズがあるのでしょうね。



ぐんぐん標高を上げていくと、相模湾まで見渡せました

降車して乗ってきた車輌を見ましたが、凄い傾斜ですねぇ。


大山阿夫利神社


早速クーポン券使ってお汁粉を


お土産にこれも名物の豆腐を


思いかけずお得に大山ケーブルカーを楽しめた一日でした。

おしまい